「陽と陰の程よいバランス」ひみつのなっちゃん。 ヨモさんの映画レビュー(感想・評価)
陽と陰の程よいバランス
渡部秀さんが出演されているとのことで観に行きました。 予告にあるような「ドラァグクイーンの珍道中」といったテーマというか、見たいものはしっかり見せてくれたかな〜という感じです。メイン3人のちょっとした仕草が一つ一つ可愛い(笑)
特に派手なストーリー展開を期待していたわけではないのですが、主人公のバージンも揃って3人でクイーンの姿で踊るシーンはエンディングでもいいから見たかった!!そこが少し残念ポイントかなと。 エンディングの曲自体もちょっとしんみりした終わり方の割にはやかましさが強いかな〜と個人的には感じました。
ただ、1人のクイーンの死で動き始める物語という重ためのコンセプトと、ギラギラしたドラァグクイーンの眩い世界のコントラストの塩梅は全体的に見て綺麗に仕上がっているように思いました。
あとオーズのオタクなので、途中で岩永洋昭さん演じる運ちゃんがモリリンに一目惚れからの追いかけっこのシーンでめちゃくちゃニヤついてしまいました。 タオルセットを追加で買ってあげてるのとか細かくて好きなシーンです。ここだけでも観に行って良かったな〜と思いました。
>おじゃるさん
はじめまして!フォロバ&過去レビューへの共感、ありがとうございました🙏(コメ返機能が無いようでしたのでこちらにて失礼致します)
おじゃるさんの巧みなワードチョイスと文章構成に惹かれ、個人的に気になっていた映画も数多くレビューなさっていたのでフォローさせて頂きました…!
個人的にオーズは仮面ライダーの中でも特に好きな作品なので共通のシーンで盛り上がることができて嬉しいです(笑) これからのレビューも楽しみにしております(*^^*)
ヨモさん、共感&フォローありがとうございます。
オーズとバースの共演にニヤつく気持ち、めっちゃわかります!
気づく人は気づく、絶対に狙ったキャスティングだったんだと思います。