NOT BEER
劇場公開日 2025年5月30日
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最後の最後まで見入ってしまうような映画だった。70分と映画の中では短い方ではあるけど内容がすごく面白くて満足できる映画になっていた。
楽しい
興奮
驚く
映画の始まりから終わりまで、駆け抜けていくかのような作品だった。話のテンポがよく、内容が理解しやすいのでどんな方でも楽しめると思う。また登場人物のキャラクターの色がはっきり出ていて、感情移入しやすかった。
清々しく嘘をついてるのは主人公だけで、それ以外の3人は全員訳アリ。何層にも嘘が重なっていて、真相に近づくたび伏線を回収していく感覚が味わえる。だが、この映画の本質はそこではなく、人が嘘をつく理由について追求した映画だと感じた。登場人物の中で1番大きな嘘をついていた人物の、嘘をついた理由はとても暖かかった。嘘は嘘でも、愛から生まれた嘘なら悪くないと思えた作品だった。
笑える
シリアスなシーンなはずなのに思わずクスッとなってしまう台詞が多くて観ていて楽しかった。主演の方の表情がコロコロと変化して次はどんな表情が来るのか小説や漫画のページをめくる時のようにワクワクした。
泣ける
斬新
最初の数分で「全員嘘をついている」という衝撃を与えられ、一気に映画に夢中になりました。ただのコメディ映画かと思いきや、それぞれのキャラクターがなぜ嘘をつくのか、その背景や過去が少しずつ明かされていく展開がとても面白く、最後には感動もあり最初から最後までとても面白かったです。
最後まで騙し騙されだったので楽しみが途切れず見れたし、上映時間もそれほど長くなくとても楽しく見られました!内容的にもとても面白かったので見れて良かったです!
予想できないことがたくさん起こってて飽きずに楽しくみることが出来ました。最後はとても暖かい終わりかたでとても良かったです。
登場人物は全員嘘つきだが愛のある嘘をついている人物もおり、それらは家族や恋人に対するものではなく人を思いやる気持ちを表していて、日本人らしい事件だなと思った。
知的
この映画は私にとても違う感じを与えてくれた。日本の映画にあまり触れたことがないので、これは私にとって新鮮さに満ちています。ストーリーや映画のテーマが丹念に企画されていることがわかり、俳優の演技もとても惹かれていて、どの俳優の表情も、話し方も、リアルな物語を語っているように浸っています。
ドキドキ
オチがどうなるのか全く検討がつかず最後まで作品を楽しめました。登場人物が少ない中でしっかり表現出来ていたのではないかと思いました。
開幕から嘘で始まり、伏線とその回収の応酬で目が離せず、けれど最後には心が温まる作品でした。
悲しい
🔥『あの灯に帰ろう』は、記憶や故郷をテーマにした心温まる短編でした。色彩や音楽が感情を繊細に導いていて、特に授業で学んだ「感情を表現する映像言語(色・光・構図)」がしっかり活かされていると感じました。時間の流れを断片的に見せる編集方法も効果的で、観る側が自然と感情移入してしまうように構成されていました。余韻が残る、心に優しい映画でした。
最初はタイトルを見て「何の話なんだろう?」って思ったのですが、観終わったあとは心にずっしりと残るものがありました。登場人物の感情や人間関係がぎゅっと詰まっていて、リアルで切なかったです。
嘘で固められた4人が、お互いを騙し合いながら進んでいくが、それぞれの秘密がどんどん明かされ最後には人の輪ができる面白い作品だった。クスッと笑えるシーンがあって見やすかった。
登場人物たちの嘘が次々にどんどんと明かされていくのが面白かった。それぞれの登場人物が様々な思いを持っていて、物語が進むにつれそれが明かされていく様に思わず見入ってしまった。最初から最後まで飽きることなくあっという間に終わった感覚だった。
4人それぞれの嘘が、次々と明かされていって、つい目が離せない作品になっています。余談ですが、個人的に鮫島と押切、二人の掛け合いが面白くて、思わず笑ってしまう場面がいくつもありました。作品全体のテンポ感といい、とても見やすい作品になってると思います!とりあえず見るべし👀
騙されてもほっこりする映画は初めて見ました。
とても面白かった。予想を何度も裏切られました。テンポがはやかったのであきませんでした。
遺産を巡る人間の欲と嘘が交差する心理戦が見どころの映画。限られた時間と空間の中でキャラクターたちの目的が次第に明らかになり、張り詰めた空気が最後の「嘘」で見事に裏切られる。サスペンスと人間ドラマが詰まった良作で、観終わった後にその伏線の巧妙さに唸らされる。
人間模様が巧みに織り込まれており、観終わった後にじわじわと余韻が残る作品でした。キャストの演技やテンポの良い展開によって最後まで飽きることなく引き込まれました。特に印象的だったのは、ビールという身近なモチーフを通して描かれる人間関係や葛藤で、日常の中にある違和感や不条理を軽やかに描いている点に惹かれました。遊び心がありながらも、芯のある作品だと感じました。
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