映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)のレビュー・感想・評価
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なかなかの名作でした!
子供と一緒に観にいき、まあ、いつものようにそれなりの感動をくれるストーリーだろうとボ~っと観てたら、ストーリーに引き込まれてしまいました。
ドラえもんじゃなくても良くない?というようなストーリーで、考えさせられました。
大人も子供も違う目線で楽しめる名作だと感じました。
まぁ、毎回良くいろんなストーリー作られますねぇ。
脱帽です。
楽しかったです!
RRRより楽しかったです!笑
ドラえもん映画は何年かぶりに見ましたが、岡田斗司夫がおもろいと言っていたので見てみました。どうやら海外のSF小説を模した?感じらしいですが普通に面白く、ドラえもん映画のように、心洗われるハッピーエンドがやっぱり好きだと感じました!
過去作リメイクじゃない長編映画
祭日も、水曜日のレディースデイも避けたというのに満席。
レディースデイ避けたからか、余計に子どもだけの小学生グループがいっぱい。
と言って、別に騒ぐでも泣き喚くでもなくみんなお利口に見てましたし、こちらも子ども連れなので些細な物音にも気をつかう感じがなくてポップコーンもぽりぽり食べられました。
ただ 開始時間を10分間違えてしまって
はじめの数分を見逃す失態。
席に着くにあたっても近隣の方にご迷惑お掛けし誠に申し訳ない有り様でございました。
六歳とドラえもん。
普通のことです。
でも ちょっと難しくないかなあ。
と思い、終わってから聞いたら
「かんどーーー」と言ってて
どのあたりが?と聞くと
「自分だけが死んじゃうとかってところ」
と言っておりました。
争いもなくイジメも意地悪もない。
乱暴もなく 様々な不都合を排除した世界。
太陽や自然をサスティナブルに利用し
平和で、空腹も貧困もない。
何がいけないの?
というくらい完璧な世界。
でも 人はこの完璧 という事に対して
不自由と不自然と閉塞感を抱く。
だって みんなが同じなら
突出する才能もないわけで、
素晴らしい絵を描く人も 運動機能に優れるスーパースターもいない。
ただいま列島はWBCで大盛り上がり中なんだけれど
こういう感動的な思いもないでしょうね。
突き詰めて言えば
「ほら 人間って そういう生き物なんですよ」
なんだと思う。
平和のために 世界中が武器を捨てる。
核廃絶。
これがいかに 人間本来の性質に合致してないかがわかる。
人は 皆が同じではない事を容認して生きて行きたいのだ。
そうなれば争いは必然 起こるのだが。
そこを話し合いだけで解決したいと言うわけだが
人間(世界)は、そこまで成熟していない。
理想論を掲げ
世界の平和を訴える大人
沖縄に座り込む人たちに
これを見てどう思うかを聞いてみたいと
私は思った。
もちろん 子どもたちはこんな風には思わないでしょう。
「みんなが同じになっちゃうのはちょっと変って事よね
その人がその人じゃなくなっちゃう感じする?」
と私が六歳に言うと
「そうそう そうおもったけど
なんていえばいいかがわからなかった」
と言っていた。
感想を具体的に言葉にすると言う事は難しい。
でも そういう事によって自分の感情を次第にコントロール出来るようになるのかもしれない。
幼い時に大山のぶ代がドラエモンの声を担当していた頃テレビではよく観...
幼い時に大山のぶ代がドラエモンの声を担当していた頃テレビではよく観ていましたが映画ではこれが初めてです。久しぶりに観たので新鮮な気持ちで観れて中々楽しめました。
過去に行く時
のび太が空に三日月形の島を見たことから、過去の新聞記事を見て確認しに行く。昔の人が見たという不確かな記事を確認しに行かずに、まずは、のび太が少し前に見た時間に遡って確認すればいいことだと思い、最初からモヤモヤしました。内容は感動しましたが。
友達はいいもんだ
みんな違ってみんないい。
金子みすずの詩を題材にしたような話。
評判が良かっただけに少し期待しすぎた部分もあるかもしれないが、使い古されたよくある話に感じた。
もう一捻り欲しかった。
ドラえもんというと、
道具や世界観に夢を感じられるところが良さでもあるが、
その要素がもう少し欲しかったところ。
映画ドラえもん最高傑作
映画ドラえもんでは(誇張抜きで)世界を救いがちですが、本作も例に漏れず世界を救っちゃってます笑
しかし決して善悪二元論や単純明快な解決には収まらず、むしろタブーとされていた概念にもズカズカ切り込んでいきます。
テーマが難しく、ドラえもんにしては珍しく少し大人向けなシナリオではありますが、だからこそ物凄く心に響きましたし、後半はずっと泣いてしまいました。
これぞ最高傑作だと声を大にして言いましょう!!!
結構よかった
昭和の人間なので鉄腕アトムを連想してしまった。
一緒に観た息子が新鮮な気持ちで何かを感じてくれれば良いなと願う。
ドラえもんを劇場で観たのは初めてなのだけれど、現代の価値観では気になるシーンもある。
昭和の作品が令和まで続いていることの尊さと難しさを感じる。
かなりよかった。思いがけずジーンと来ました
テーマがとてもよいですね。
予備知識が無いまま子供と観に行きましたが
感動しました。
泣いている人もちらほらでしたよ。
争いも競争もない皆がパーフェクトで幸せ(?)な世界とは
つまり「心を無くさないと成し得ない世界」とも言えるのかもしれませんね。
エンディング曲Nijiuのparadiseも映画のテーマ
そのままでとてもよかったのですが、
曲の入り方が無理やり切り替えた感じで、もう少し世界観をつなげてスムーズに入って行けたら
更に良かったと思いました。
今回のドラえもんはユートピアにいろいろと考えさせらる内容で感動しま...
今回のドラえもんはユートピアにいろいろと考えさせらる内容で感動しました
それに話題なっているように大人にも子供に伝わりやすなっていました
それにソーニャが超ブラボーでした
来年もドラえもんに期待しています
古沢ドラ
2年ぶりに見たドラえもん映画。
夢に見た理想郷は実は、、、でかつて理想郷と思われていた北朝鮮みたい。
戦争(去年は宇宙戦争だったような)とかする人がいても色んなことを思う人がいる多様性こそが人間という深いテーマのようにも感じた。
脚本はドラマにレジェバタにあらゆる所に引っ張りダコな古沢さん。それでも未だ彼の冠がコンフィデンスマンというのは、これを超える代表作がないのかもしれん。
ラストはダークナイトライジングを思い出したので、久々に見返してみようと思いました。
綺麗にまとまっていて面白かった
完璧主義になりがちな自分に刺さりました(´;ω;`)
わくわくする演出が多くBGMも良かったです!今回は特に大人も楽しめる作品だと思います。相変わらずドラえもんは可愛い〜
初ドラえもん映画
ドラえもんをしっかり観たのは子供以来かも💦
しかも大山のぶ代さん時代。変わっていたのは知っていたが聴き慣れるまでドラえもんの声に違和感が抜けなかった。
確かに皆さんのレビュー通りストーリーが子供向けでありながら大人も楽しめました。
初ドラえもん映画なので、シリーズの中で今回の映画の評価がどうなのかは私には分かりませんが、これからも観てみたいなと思いました。
余談、ちゃっかり既にパンフレット、フィギュアは買ってありました。(笑)
大人もドラえもんに感動
いつも以上にそれぞれのキャラの良さに魅せられて。本当のユートピア、個性は…。声優永瀬廉さんとしてのソーニャが最高にハマって。秘めたる優しさ、思いやり。無邪気さもこれでもかと新たな息吹として。NiziUのParadiseにも感動。語りかけるような温もりに包まれて。
キャラの濃さ
ストーリはとてもよかったと思います。映画で見れるのび太とドラえもんの大活躍は何回観てもいいですね。しかし昔のドラえもんと違って映画でしか出てこないキャラクターの特徴があまり良くないと思いました。
微妙〜…
話のテンポ自体は悪くなかったし、完璧じゃなくてもそのままの皆が好きなんだっていう友情がテーマなのも良いと思った。
けど映画ドラえもんってもっと冒険感があったような…
ソーニャというキャラもキーキャラのはずなのに少し薄いような気がしたなぁ。
面白かった
アヴァンタイトルがちゃんとしたSFっぽくてワクワクした。途中まではオリジナル作として、かなりの傑作になるのでは、と予感。
ただ後半がやや図式的な展開で、もっとエンタメ色強めて、はっちゃけた感じだったら良かったのに。
賞金稼ぎの女の子、虫になったところが可愛かったが、準レギュラーみたいになっていくのだろうか。良いキャラだと思う。
取り扱うネタをどう決めているのか
取り扱うネタをどう決めているのか、気になります。
大抵、公開したエンディングで次作の予告をやるので、1年以上前から製作しているはずですよね。
前回の小宇宙戦争に今作と時事ネタとしてはタイムリーですね。
本当にどう決めているのでしょうか。
内容的に自分らしくとか、友達はずっと友達で助け合うとか、子供達の心に響いて欲しい内容で、大人もちょっと泣けます。
ちょっと気になったのは、のび太が洗脳にかかりにくい理由が有ったのに、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんがあっけなく洗脳解けた理由が薄いかな~。
後、のび太が射撃の名手という描写は有ったけど、コメントがなかったような気がします。
そんな細かいところ気になるのは大人だけだと思いますが(笑)
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