「そこにある恋愛とエゴについて」エゴイスト とうさんの映画レビュー(感想・評価)
そこにある恋愛とエゴについて
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男性同士のラブシーンは見慣れないものがあった。初めの頃のラブシーンの流れが、他人行儀なところがあってそこで泣いてしまった。そのあとの展開の流れが美しくわかりやすく、でも自分の存在を謝るところが余計に切なくて、表に出さないことが当たり前で、泣かせようとはしてないのに泣いてしまった。つらかった。私も多分、彼と同じ行動をしながら、自分の口座の残金を見つめると思う。
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