「夢と現実の狭間に」エゴイスト 美紅さんの映画レビュー（感想・評価）
夢と現実の狭間に
揺れ動く人間の感情が描かれていました。
パーソナルトレーナーとトレーニングする
立場で出会ったこうすけと龍太
触れ合う唇、透き通るような肌に感じた温もり、２人の息づかい、滴るシャワーの水音
人を好きになるほど、苦しくなる気持ち
龍太の大事な人だと気が付いていた母親
儚くも他界した龍太、ごめんなさいではなく
たくさんのありがとうを伝えたい、
亡くなったあとに泣き崩れるこうすけでしたが、、
海の岬で潮風に髪がなびくと、元気だった頃の龍太の笑顔が浮かんできました。
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琥珀糖さんのコメント
2023年6月11日
共感とコメントありがとうございます。
あのゲイバーの皆さんはホンモノのゲイの方たちなのですか？
すっかり溶け込んでいる鈴木亮平さんも、凄かったですね。
健康保険のことですが、お母さんは龍の死後に生活保護の申請をして認められて、安心して入院したと言う事も原作に書かれていました。
talismanさんのコメント
2023年2月19日
美紅さん、コメントありがとうございます。色んなこと考えます。私達だけでなくてもっともっと沢山の人が自分や自分の家族や友達や仲間のこととして考えて欲しいです
talismanさんのコメント
2023年2月18日
コメントありがとうございます。エゴイスト っていう言葉を使ったり自分をそう思うのは、日本が同性結婚認めてないからだとしか思えないです。どなたが書いてらした、お金と肉体関係だけ。なぜなら、結婚できないから。色んな考えの人は居て、異性だろうが同性だろうが結婚を選ばない人もいる。それはふたりが決めることですよね。誰もが結婚したかったらできなくてはおかしいとわたしは思います
