ビーストのレビュー・感想・評価
全27件中、1~20件目を表示
ビーストはどっち
映像綺麗でライオン襲撃も迫力あって
良かった。
単純にアニマルパニックモノとしても
作り物感無く良作では無いかなと思う。
ストーリは単純だけど。
密猟者に自分の群れを殺されて1頭だけに
なってしまったオスライオンが人間を
手当たり次第に殺戮しまくる。
南アフリカの妻の故郷を訪れた
関係ギスギスの父と娘+現地の父の友人が
そのライオンに遭遇してしまい追い詰め
られる話。
イライラする行動が盛り沢山だったり。
父と娘は絆を修復していったり。
悪者密猟者がやられたり。
父の友人の自己犠牲あったり。
ライオンの基礎能力が桁違いであったり。
王道っちゃあ王道です。
娘がジュラシックパークの服着てましたが
「あーね(笑)ぽいよね(笑)」
とちょっと笑えました笑
ライオン迫力あって本当に怖いのですが。
ライオンに復讐心というものが本当に
あるのかどうかは分かりませんが。
主役の父と娘は何もしてないのですが。
何なら父の友人は野生動物を守る正義の人なのですが。
ライオンからしたら自分の群れを惨殺した
「人間」なので誰であろうと敵認識しますよね。
やらなきゃやられるのです。
やられたのです。
突然仲間を殺され、1頭だけにされ…
密猟なんか無ければきっと自分の群れを
守り仲間と共に居たのだろう…と思うと
めっちゃ不条理。
最期は他の群れのライオンにやられちゃいますので(助けに駆けつけた人間に撃たれたのかな?はっきり描かれてはいません)
もう何か追われてた親子が助かってホッとした
感よりライオンが哀れで…
弱肉強食?ちょっと違いますね…
ライオンを食べる気で狩りませんから。
不要な欲ですから。
人間からしたらライオンは確かに恐ろしい
ビーストだけど。
ライオンからしてもそりゃ人間は恐ろしい
ビーストだよなと。
もの悲しい気持ちになりました。
復讐に燃えるライオンに巻き込まれた家族
妻を亡くした父とその娘2人が観光で訪れたアフリカにて父の友人の案内でサバンナを進む。そんな中途村によるも村人は惨殺されており、状態からライオンだと仮定。少し進むと怪我人がおり慣れた友人が見に行くも、やはり凶暴なライオンであり、友人も深傷を負う。凶暴である理由は密猟者に家族の群れを襲われ、人間嫌いが理由。そんなライオンに目をつけられた家族が一夜を通して生還しようと奮闘する物語。なんといってもライオンが思った以上に思考があり、かなり頑丈。ここ最近では架空モンスターではなく実在動物と珍しい物語であるものの、特にこれと言って興奮もなく、ライオンのしつこさはよく描かれていました。
父VSモンスターライオン
原題
Beast
感想
サバンナに放り出される、90分間。
スリル体験型サバイバルアクション!!
所々ワクワクするシーンはありましたがツッコミ所も多い作品でした。
ディアブロは人間を殺す理由もしょうがないと思います。
結局密猟者、人間が原因です。
映画最大の見所は医師イドリス•エルバVS悪魔ライオンの最終対戦ですかね。
他のライオンの群れの縄張りで決戦とは考えましたね。
思春期の長女にはイライラしました。
次女がディアブロのお尻に麻酔針は頑張りました。
マーティンおじさんは気の毒です。
ブルーレイの特典映像で観ましたが特殊メイクは頑張っていました。何種類もの引っ掻き傷は工夫を凝らしていて感心しました。
監督はアフリカでの撮影は最高だった仰ってました。
動物の保護の件も触れており最大の問題は密猟、密猟者は滅されればいい。
※ここは奴のなわばりだ
お父さんの最後の選択は?
CGなのか、VFXなのか…。
素人の私には判然としませんが、いずれにしても映像技術を駆使して、実写だったら俳優さんが危険で、とてもとても撮影なんかできないようなシーンがスクリーンに登場するようになったのは、映画ファンとしては、嬉しい限りです。
そして本作は、その特徴を活かし、ハラハラ・ドキドキの連続で、とてもとても怖い映画に仕上がっていることも、他のレビュアー諸兄・諸姉が指摘するとおりで、いまさら評論子が書き加えるようなコメントも、ありません。
ただ、一つだけ気になったのは…。
最後のさいごにお父さんが、廃校(?)の一室に娘たちを残したときに、自分は素手でライオンに立ち向かおうとしたことでした。
いうまでもなく、危機管理(サバイバル)の鉄則は、ゲガをしないことです。
命にも関わりますし、第一、ケガをしてしまったら(自分も)動けなくなるので。
(まして設定では、お父さんは医師でしたから、自分がケガをしてしまったら、他者の手当もできなくなる)
牙も爪もない身の人間が、ナイフ一本でライオンと渡り合おうというのは、いくら娘たちからライオンを遠ざけるためであったとしても、手段・方法として常軌を逸した「無茶」とも言えるのではないかと思いました。
娘たちと一緒に立て籠もって、救助を待っのが至当だったでしょう。
ただ、最後にクライマックスが必要だったのでしょう。映画作品としては。
ですから、上記のような「無粋なツッコミ」を差し引いたとしても、十二分に楽しめる作品であったことは、いい添えておきたいと思います。
ライオン対ビースト
アフリカ旅行中、狂暴なライオンが襲撃。父親は娘たちを守れるか…?
これほどシンプルで分かり易い作品も昨今珍しい。尺も90分。
下手すりゃただのB級になるところだが…、
なかなかスリル満点のサバイバル×アニマル・パニック。
この手のジャンルでよく言われるのが、序盤のドラマ部分は退屈。レビューでもちらほら、家族ドラマなんていいからライオンとの闘いをずっと見たかったとの声もあるが、一応この部分が主人公家族の話の肝や父親が闘う動機にもなっている。それに、たかだか30分くらいなんだから我慢して!
亡き妻の故郷であるアフリカへ旅行に訪れた医師の父親と二人の娘。
一見仲良さそうに見えるが、奥さんが亡くなる前に別居し、亡くなる時傍に居なかった事から、娘たちとの関係にミゾが。
この旅行はその関係修復も兼ねて。自分と娘たち、各々のこれからにとっても非常に重要。
そんな時襲い来る恐怖。
何としても…いや、絶対守らなければならない。
家族の背景の地盤がシンプルながらしっかりと出来て、いよいよ襲い掛かって来られても大丈夫。
旧友の案内である村に立ち寄り、惨状から不穏と危険を感じ取り、“奴”が姿を現す。
ここもド派手に“THE登場!”ではなく、突如の急襲。恐怖とパニックを煽る。
“奴”は何処から襲撃してくるか分からない。襲われたら、終わり。とにかく執拗。
離れた場所に傷を負った旧友。助けに行かなければ。
娘たちは怯えている。守らねば。
ほぼ車の中のワン・シチュエーション。
時々外に出た時の緊張感。
逃げ場のない極限状態下の閉塞感。
『ザ・ディープ』『エベレスト』『アドリフト』などサバイバルものに手腕を振るうバルタザール・コルマウクルの演出と名手フィリップ・ルースロによる臨場感たっぷりの映像は、単なるB級の類いのそれとは違う事を証明している。
やはりライオンの狂暴さこそ見もの。
ライオンは基本CGで描かれているが、シーンによって本物も使用。なかなか見分けが付かないほどリアル。
人間を襲って食べるのではなく、狂ったように人間だけを襲い、殺す。
その昔実話を基にした『ゴースト&ダークネス』という人喰いライオンの作品があったが、こんなにも恐ろしいライオンの映画は他にないのでは…?
あまりの恐ろしさから“ディアボロ(悪魔)”と呼ばれ、普通のライオンじゃない。奴は、何者…?
開幕シーン。密猟ハンターらがライオンの群れを襲撃。一頭だけ逃す。そう、この一頭が…。
仲間を殺され、人間を憎むようになったライオン。
全ての人間を敵とみなし、悪魔の獣と化した。
ちゃんとライオンにも動機があるのだ。
怒り狂ったライオンの力と恐ろしさは、他のライオンの比じゃない。
こんなライオンに太刀打ち出来るのは、ドウェインかステイサムくらい。
その二人と闘った事あるイドリス・エルバが、闘う。
彼の熱演が作品に貢献している。
キャストは多くないが、シャルト・コプリーや娘役二人も奮闘。
ツッコミ所もあり。最たるは、
外が危険な事承知なのに、結構ひょいひょいひょいひょい外に出る。娘なんて負傷した旧友のおじさんを助けに。
父親も旧友もさっさと逃げりゃいいのに、一人で銃を持ってライオンを追う。挙げ句、返り討ち…。
私なら絶対車から外に出ないけど!
人間を憎むようになったライオンだが、ライオンがそんな感情を抱くのか…?
まあ、この手のジャンルに付き物。
クライマックスは父親とライオンの一対一のガチンコバトル。
さすがに劣勢。決着は…。
ラストは指摘受けてるようだけど、いい方法だったんじゃないかな。なるほど“縄張り”、頭脳戦だね。
確かにB級テイストと言ったら、B級テイスト。
でも、実力あるスタッフやキャストにより、無駄を削ぎ落としたシンプルで、一級のスリルとエンタメ。
個人的に何とも言えぬ作品を見た後だったので、スカッと救われた気分。
ちゃんと大事な事も漏れなく。
悪魔の如く描かれているライオンだが、そもそもの原因を作ったのは人間。
自然の怒りを買い、報いを受ける。
人間こそ、愚かで恐れを知らぬビースト。
もうちょい
他評者も言及していらっしゃる通り前半のサスペンス感は割といい感じだったが,密猟者登場のあたりからアレレ展開の竜頭蛇尾。
村落や密猟グループを殲滅するような獣王相手に徒手格闘して生き残るって…もう一工夫欲しかった。
ライオン
ライオンの造形が凄かったなあ。
たてがみとか触れちゃったりする感じとか、物理的な作用とか、襲撃の迫力とか。
特にラストは凄まじかった。
父親への絡み具合とか…リアル。いや、リアルを見た事はないんだが、説得力に溢れてた。
無茶苦茶、作り込まれてた。
凶暴なライオンではあるものの、人の目線からみると復讐者的な立場にもしてあって、密猟などの人的被害も描かれる。
まぁ、アレだ深淵を覗き込む時は、深淵もまたお前を覗き込んでいるのだ的な事だわな。
因果応報ってやつかな。
まずドア閉めようよ
この手のサスペンスものでよくある「ここで外出るか?」とか「おいおい、ドア閉めなきゃ」というハラハラと突っ込み満載で楽しめる佳作です。
監督はモンスター映画は苦手と思われます。
出るぞ出るぞ・・という緊迫感は今一で、「JAWS」を引き合いに出した前宣伝ほどは面白くないです。俯瞰というか、固定カメラでの遠景撮影が目立つ気がします。
とはいえ90分という短尺作品なので、皆異口同音に言ってますが、「お昼のロードショー」気分で楽しむといいと思います。
しかし、最後はあの巨体に噛みつかれ振り回されて「流石に死ぬだろ」と大きなツッコミで終わります。
ライオンとの心理戦だけかな
凶暴化したライオンとの死闘。
故障し動けなくなった車での展開とライオンとの心理戦は良かったのに、後半密猟者たちの車を奪ってからの展開がとても残念でした。
ライオンの習性を使ったオチは布石からわかるんだけど、そこに持っていく流れがなんとも陳腐な感じでした。
またその流れでライオンと父親が肉弾戦をするんだけど、ライオンが殺してきた人間の事を考えるとオイオイと突っ込みたくなりました。
緊張感抜群のモンスターパニック映画
短い上映時間でシンプルな登場人物とストーリー、ライオンがどこから来るかわからない緊張感は中途半端なホラー映画よりよっぽど怖かったです。
星4つ以上の高評価にできなかったのは、最後あっさりし過ぎの印象があったからです。イドリス先生とディアボロの肉弾戦、ライオン同士の死闘はもうちょっと見たかった…!!あとマーティンおじさんベテランのくせに油断し過ぎじゃない?明らかにヤバい展開なのに一人で水の中まで深追いするとは…そりゃやられますわ。最期はかっこよ過ぎましたが、自爆するほど追い詰められてたかな?
長女の思春期っぷりはもどかしいんですが危機感を生んでくれて良かったです。絶対に車出たらアウトな場面で出ちゃったり。あと父娘仲悪いはずなのに車の中だと妹中心に一緒に歌っちゃったりして、短い中にしっかり家族ドラマが含まれてたのが良かったです。
そういやかなりスルーされた感あるけど、おじさん密猟者殺してたんかい笑
総じて普通に面白かったです。おすすめ。
ライオンボス
イドリス・エルバVSライオン、こんなの面白いに決まってるじゃないか!と思いサービスデーに直行、なかなかの混み具合でした。
思っていた通り、いやそれ以上に脳汁が出まくる爽快な作品でした。イドリス・エルバが主演じゃなかったらDVDスルーされてたんじゃないかってくらいの内容かと思いましたが、そこはしっかりお金をかけて、しっかり撮影していたのが功を奏してしっかりしたモンスターパニック映画に仕上がっていました。
良かった点
・緊迫感
序盤、密猟者たちがライオンに襲われる映像、暗くてわかりづらいはずなのに、ライオンの声はしっかり聞こえてゾワっとしますし、襲われた後の傷は生々しいですし、罠に捕まった後に一撃で仕留められる映像も迫力マシマシで最高でした。
イドリス・エルバ演じる父親と娘たちが登場してからもその存在感は健在で、予告でも見ていたはずの車へ突進してくるライオンの姿を本編として見るとその恐怖がより濃く描かれているなと思いました。車の下潜んでも全力で捕まえようとするし、窓ガラスはぶち壊しますし、めちゃくちゃ追いかけてきますし、終盤の展開はジョーズをはじめとするサメ映画たちに通じるものがありました。
・登場人物の設定が活きている
医者の父親、父の友人の動物の知識、ハンターたちの行動、娘たちの勇敢さ、多少物語を伸ばすような演出は見られますが、しっかり登場人物たちを活躍させることにも視野を置いていたのがとても良かったです。父親の応急処置を行うシーンが多く描写されており、病気で亡くなった妻の二の舞はさせないという強い意思から率先して人命救助を行っている姿はカッコよかったですし、いざ襲われたら…の後の行動もしっかりと考えているので、パニックになりつつも命からがら危機を脱しているので常にスリルがありました。
・イドリス・エルバvsライオン
もうこの構図がたまらなかったです。1vs1で真っ向勝負に挑む親父、ナイフと拳というシンプルなスタイルでライオンと戦い、引き裂かれ噛まれながらも必死に抵抗を続けるシーンは大興奮ものでした。終盤は友人の育てたライオンたちが加勢してくれますが、それも計算のうちだったという度胸のたくましさに感服です。分かっててもこれは行動に移せないな〜。
全体的に親子愛や喪失に向き合うのをメインにしていましたが、それらをマイルドに包みつつも、ライオンとのファイトを全力でやってのけるので超楽しかったです。イドリス・エルバは間違いなく名優なんですが、こういう作品にも率先して出てくれるので嬉しい限りです。また違うモンスターパニック映画お待ちしております。
鑑賞日 9/14
鑑賞時間 11:30〜13:15
座席 E-9
ライオンもこわいけど、、、
サバンナのど真ん中、ライオンのテリトリーで車が立ち往生、襲い来るモンスターライオン!
94分でサクッと観れるし、自分もそこにいるかのような目線カメラにハラハラドキドキ、でもグロくはなくサクッと楽しめました☆
わざわざ危険なのに車から離れる娘ちゃんとか、あれだけ危険な思いをして逃げてきたのに学校のドアは開けっぱなしとか、「お約束」がちょっと面白かったり☆
でもライオン目線で考えると可哀想でもあった。仲間を殺され孤立しちゃったんだもんなあ。さらに最後はよそのの群れの中に呼び出されて倒され…
いちばん悪いのは密猟者たちだし、利益のために生き物を殺すという、いちばん恐ろしいことをしてるのは人間なんだよね。
さすが父
娘達の為に自分が犠牲になることを厭わずに行った最後の作戦には脱帽するものがありました。でも、娘達はなんであんなに勝手に飛び出すのですかね。「だからあ。」って言う事が多かったですね。あのライオンも可愛そうですけどね。
強すぎ…
ライオン強すぎる…
しかも不死身なのか…?
ツッコミどころ満載でしたが、
パニック映画だから仕方ないですね。
おバカさんが何かやらかさないと始まらないし…
にしても、おバカすぎる…
全体的に緊張感がなかった。
ライオンが、すぐそばにいるって分かってる!?
人命救助よりライオン探すのを優先、
逃げるより治療が先、
逃げるより水を探すのが先、
大声で喧嘩するわ、
夜見張り役なしで窓全開のまま全員で寝るわ…
全員マイペースすぎるw
おじさんが一番のトラブルメーカーに見えた。
深追いすべきでないよね…
林の中に入っていくとか、怖っ…
ワニがいる池に入ったり…
勝てるわけないのに。
2人でだったら、
車に乗せて逃げられたんじゃないかと思っちゃう。
しかも、反密猟って…
人殺していたの…?
なんで言わない…
子どもは何歳の設定だったんだろう?
お姉ちゃんは結構大きく見えたんだけど…
行動は考えなしだった。
おバカ設定なしで
ライオンの怖さを書いて欲しかった。
※熊みたいに、
執拗に人間を襲う習性はないと思いますが…
緊迫感に欠ける…
冒頭の密猟シーンや村人の虐殺現場など、
今回のメインであるライオンに出会うまでに、どれだけその獣が恐ろしいかがジワっと描かれていてワクワクさせられた。
ただ、予告でも使われていた、車にライオンが突撃してくるシーンまでは良かったけど、それからはずーっとテンション下がりまくりでした、、。
とにかく、襲われている親子3人の呑気さがノイズになって仕方がない!!
叫んだりパニックになったりしたのは最初だけで、その後はのぺっとしたトーンで今そんなこと言わんくていいやろなことや、言うにしても何でそんな言い回し?とつっこみたくなるものだったり、動かない車に取り残されて無線も通じない絶体絶命な孤独な状況の中ライオンが見えてもぽけっとしてるし、あんたら本当に人間を何人も殺した猛獣が辺りを歩き回っているサバンナにいるんですか??って聞きたくなった。
冷静になることが大事なのは分かるし、いつまでも叫んでるばかりじゃ飽きるけど、それにしても声のトーンも話す内容も行動も呑気すぎる!!
ここに書くのも面倒なくらいそういうシーンが多すぎ。
ライオンの登場や攻撃に緩急つけるとか、不測な行動をする感じを出すとかして、もっと対猛獣との緊迫感も味わいたかった。
音楽も関係してるのかな〜
正直、高評価多くてびっくりしちゃったくらいだった。
動物パニックものでライオンって意外にあんまりないから余計残念…!!
ワンシュチュエーション&お約束映画
まず、この映画でオーバーラップしたのは、錦鯉のサファリパークを題材にした漫才。
サファリパーク内で危ないのを知ってか知らずか車から降りる長谷川さんを思い出したわ、笑。
パニック映画というよりワンシュチュエーションの様相ですわな。
でもなーんか、そんなバカな的な状況が続き緊張感がたもてないのと、カメラワークがとにかくハンディタイプを利用して演者とやたら至近距離で写すカットが続きなんかダラッとしてしまっている。「1917 命をかけた伝令」や「タイラーレイク」の長回しのようには、いかんかったな。
【以下、ネタバレ注意】
やっつけたと思い、あんなに車で走って逃げたのに、また現れますかね?
サメ映画。エイリアン映画のお約束とはいえ…。
それならそれで、逃げる車を追いかけてくるカットが欲しかったわな。
ゴイゴイス!
今年No.1と言うか、ここ数年でNo.1の映像体験だった!。CGによるアクションシーンは、映像を誤魔化せるから、黒色が多い夜間での対決ばかりけど、この作品はそうじゃない!。ちゃんと見せてくる!。
ライオンの怖さを十二分味わえる!。
歴史的作品だと思う!。
apex predator
密猟者がライオンを怒らせてしまい主人公たちが襲われてしまう映画でした笑😂
ライオンの映像が綺麗で目や動きなど迫力があり怖かったです!
マーティン最後まで頑張ってくれたのにあっけなく死んでしまったのが悲しかったです…
医者の父が絶対に娘を守るという意思が伝わってきて良かったです。
(最後はボロボロだったので元気になってほしいです)
全27件中、1~20件目を表示