「ワンシュチュエーション&お約束映画」ビースト ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
ワンシュチュエーション&お約束映画
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まず、この映画でオーバーラップしたのは、錦鯉のサファリパークを題材にした漫才。
サファリパーク内で危ないのを知ってか知らずか車から降りる長谷川さんを思い出したわ、笑。
パニック映画というよりワンシュチュエーションの様相ですわな。
でもなーんか、そんなバカな的な状況が続き緊張感がたもてないのと、カメラワークがとにかくハンディタイプを利用して演者とやたら至近距離で写すカットが続きなんかダラッとしてしまっている。「1917 命をかけた伝令」や「タイラーレイク」の長回しのようには、いかんかったな。
【以下、ネタバレ注意】
やっつけたと思い、あんなに車で走って逃げたのに、また現れますかね?
サメ映画。エイリアン映画のお約束とはいえ…。
それならそれで、逃げる車を追いかけてくるカットが欲しかったわな。
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