劇場公開日 2023年2月10日 PROMOTION

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呪呪呪 死者をあやつるもの : 特集

2023年1月30日更新

このゾンビ…走る、チームプレイする、車も運転する!
「新感染」クリエイター×「愛の不時着」スタジオが、
バキバキに新鮮な“Kゾンビ”を創出した!是か非か!?

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まだまだゾンビに“新境地”ってあるんだな! 2月10日に公開される映画「呪呪呪 死者をあやつるもの」は、そのスピリットに大拍手を送りたくなる[快作]かつ[怪作]である!

原作・脚本は「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督、製作は「愛の不時着」のスタジオが担うなど、世界中の目の肥えたファンを唸らせまくったヒットメーカーたちが結集。定番とも言えるゾンビに、真新しくトリッキーなアイデアを掛け合わせ、驚くべきハイブリッド“呪い”ホラーエンタテインメント(なんだそのジャンルは!?)を創出したのだ。

今や世界的評価は当たり前になった感すらある韓国映画界が放つ、バッキバキに強烈な渾身の一撃。あなたは是か、それとも非か? 自分の目で確かめてほしい。


【予告編】運命は、呪術で切り拓く。

【快作、そして怪作】死者に呪×行動プログラム
超・新感覚! “斬新”呪術ゾンビアクション上陸ッ!

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今作のどこがどう斬新なのか? わかりやすく解説していこう!


[最大の見どころ]今度のゾンビは斬新だぞ!
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なんと言っても、見どころのひとつはゾンビだ。

ゾンビと言えば、ノロノロと徘徊しては血肉を求めたり、知能はほぼなく、体は腐っているなどなど、イメージはほぼ固まりきっているだろう。もちろん、過去にも斬新なゾンビ映画はさまざまあったが、今作「呪呪呪 死者をあやつるもの」の“ヤツら”は一味も二味も違う。

全力疾走する!
相手を殺すまで動き続ける!
サッカー日本代表ばりにチームプレイする!
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車も運転しちゃう!
ネット番組でディベートもする!
特殊部隊とガチバトルもする!!

今作のゾンビは……死者に呪いをかけることで創出され、目的をあらかじめプログラミングされており、膂力はリミッターが外れ、高度に複雑な作業も可能で、目的を完遂するまで止まらない――。


[ハイブリッド“呪い”ホラーエンタメ]
製作は傑作連発「新感染」ヨン・サンホ×「愛の不時着」スタジオドラゴン!
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バチボコに面白く、最後には号泣させられるゾンビ映画として話題となった「新感染 ファイナル・エクスプレス」や、エンタメファンの脳汁が飛び散ったNetflix「地獄が呼んでいる」などを監督したことで知られるヨン・サンホが、今作「呪呪呪」では原作・脚本を担当!

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さらにスタジオは、「トッケビ 君がくれた愛しい日々」「ミスター・サンシャイン」「愛の不時着」などを生み出したスタジオドラゴン。“傑作連発のヒットメーカー”たち、つまり“韓国における間違いない夢のコラボ”が実現したと聞けば、その内容への大きく期待が膨らむだろう。

予告映像にもあるように、ストーリーラインの中核を成すのは“少女呪術師VSゾンビ”というアツい展開。この記事を読み胸がトキめいたならば、ぜひ観てみることをおすすめする。


【エンタメ巧者のみんなに観てもらった】
「想像の100倍エクストリーム」「もう何かすごい」

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といったところで、ホラー映画大好きインフルエンサーたちは今作をどう観たのだろうか? 人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)、レイナス(ホラー通信 記者)、伊東美和(ゾンビ映画ウォッチャー)、伊藤さとり(映画パーソナリティ・心理カウンセラー)からコメントを頂いたので、一挙にご紹介していこう。


●人間食べ食べカエル的にアリかナシか!?
「感染者ではない本来の意味でのゾンビ。その最新版」
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「呪呪呪」のゾンビは、結論から言えばアリだと思う。一般的なゾンビのイメージと言えば、ジョージ・A・ロメロ監督作品「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」以降の噛まれたら感染するタイプだが、元々はブードゥーの呪術で蘇った死体のことを指す。

本作に出てくるのは、これに近い。そこに猛ダッシュや全身関節バキバキなどの現代的な動きも盛り込む。感染者ではない本来の意味でのゾンビ。その最新版。これが本作で描かれたモノだ。


●レイナス(ホラー通信記者)はダブルパンチにノックアウト!
「こんなの見たことねえ! 追いかけられたくねえ!」
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『新感染』のヨン・サンホが新たに送り出すネオクラシックな呪術ゾンビ、ジェチャウィ。“呪術で操られた死体”と聞いて想像するモノの1000倍くらいエクストリームなヤツらがそこにいました。

使命を果たすまで永遠に立ち上がり追いかけてくるジェチャウィは『新感染』のアグレッシブゾンビとは別ベクトルの怖さ。「こんなの見たことねえ!」という興奮と、「絶対こんなのに追いかけられたくねえ!」というゾワゾワ感のダブルパンチがたまりません!


●伊東美和(ゾンビ映画ウォッチャー)は斬新さにグッときた!
「もう恐ろしいを通り越して…」
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ヨン・サンホは『新感染』シリーズでKゾンビ映画を確立し、本作でそれを大胆に更新する。新たなゾンビは走るくらい当たり前。会話し、猛毒を出し、集団行動し、車の運転までこなすのだ。

彼らが走行中の車の上を次々と飛び移るシーンは、もう恐ろしいを通り越して、なんか凄い…。


●伊藤さとり(映画パーソナリティ・心理カウンセラー)は多幸感にどっぷり!
「オカルト+アクションの連打…続編希望!」
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もしや『呪咀』的なのでは?と力んでいたら、『The Witch/魔女』に近い世界観で、オカルト+アクションの連打により多幸感を味わえてしまった! しかもゾンビの変異など不気味なこだわりが随所に。なにより多くの作品で真相に行き着くまでの説明が長いことに苛立ちを覚えていた身としては、そこを端折った展開からホラー映画を知り尽くした監督なのだと確信でき大満足。

しかもエンドロールのおまけ付きに続編を希望しないわけがない!

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