「春を待つ人」夜明けの詩 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
春を待つ人
イギリスからソウルに帰ってきた小説家が、コーヒーショップで会った4人の人物との交流を通して、自分とその過去と向き合う話。
スカして回りくどくて面倒臭くてテンションが下がった待ち合わせに始まって、人を変えては2ショットでのとりとめのない会話劇が繰り返されて、しかもみんななんか中途半端。
そしてそのうち電話で泣いて嘆いてのワンショット。
少しずつ話しがみえてきて、言いたいことは判らなくはないけれど、終始冗長で自分には合わなかった。
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