劇場公開日 2023年1月27日

レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価

全354件中、241~260件目を表示

2.5『本能寺の変』はもはやおとぎ話。

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

歴史好きな人、織田信長ファンは観ないほうがいい、キムタクさんと綾瀬はるかさんの史実をベースに脚本作られた恋愛時代劇と思って鑑賞がベストでしょう。
歴史好きの自分には正直途中までは良かった、かの『延暦寺焼き討ち事件』までの魔王ぶり、キムタクさんはとにかくカッコいい。
でもそこから残り1時間、とくに歴史的ドラマの『本能寺の変』はもはやおとぎ話。壮大な歴史スペクタクルを期待すると憤りまで覚えるのでご覚悟のほどで鑑賞下さい

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masayoshi/uchida

5.0二人の共演を楽しもう

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

細かいこと言いっこなし。大スターの木村君と30代ナンバーワン女優の綾瀬さんの美しい姿を観るだけで幸福感有ります。

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よーちゃん

1.5いつものキムタク

2023年1月30日
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相方が行きたいとの事で視聴
キムタクはキムタクの殻からは抜け出すことは出来ない事の再確認
演技の幅が広がらない人だ

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chagall

3.5ライトノベル的戦国絵巻

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

歴史好きです。信長よりも秀吉よりも家康です。というか水野勝成です。でも、脚色時代劇も大好物です。「戦国自衛隊」も「信長協奏曲」も。今作も監督&脚本が、自分好みな両者だったのでそこそこに期待。時代劇の木村拓哉も嫌いじゃない(武士の一分、無限の住人(←原作ファンなので思う所はあるが))。そして綾瀬はるか。物語の世界を肌感覚で掴むのが上手く見える彼女。今回も抜群でしたね。だがしかし、何よりも抜群な三人が。信秀、道三、家康ね。良かったなぁ…。特に家康は劇中も痺れたけどもスタッフロールで声出そうになったよ(知らなかった)。伊藤英明も立ち振る舞いメインの役どころで格好良かった。そして木村拓哉。ラストだよねぇ、ラスト。あそこで全部持っていかれました。流石でございます。

でもね、色々と力が入りすぎて長過ぎかな。美味しい所が尽くボヤケた印象になっちゃった。それでも美味しかったけども。

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lynx09b

2.0迷ったが

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

萌える

やはり書き込まずにはいられませんでした。東映は金が無いのかな? 出来事のぶつ切り、脇の弱さ。最初のギャグぽい演出に、引くと思わなかったのかな? 廃寺のラブシーンと、帰ってきた所だけ良かった。

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トミー

2.5総合的演技が!

2023年1月30日
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両主役は監督筆頭の制作重鎮の指導に沿って、また、主役の考えも含めた演技であっのでしょうが、中途半端なコミック的であったと感じた。もっとコミカルな内容にするか、もっと重厚でシリアスな表現にするかして欲しかった。
信長の武士道精神については表現力が乏しく、軽薄さが表に出すぎであったと思います。
信長の史実表現方法は過去の作品レベル止まりで、もう少し新たな表現場面を入れるとか工夫が欲しかったです。

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kentenpura

0.5タイタニックは偉大

2023年1月30日
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この作品を観るより、これから公開されるタイタニックを観た方が良いです。
時間を感じさせず、素晴らしい映画なのでおすすめです。

この映画予告を観て真面目な歴史映画かなと思っていたら、ラブコメに歴史を少し足した映画で残念でした。
面白ければ良かったのですが、つまらなく早く終わってくれと思いながら観てました。
出だしは、濃姫もストーリーも勢いがあり楽しめる出来でしたが中盤から段々とつまらない出来になり終盤は早く本能寺の変になってくれと思いました。
しかし本能寺の変になってからも長く、とても辛かったです。
アクションもごちゃごちゃしていて、何が何だかわからない。
もっと上映時間を短めにして欲しかったです。

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幸

4.0ちゃんと「魔王」してる信長主役映画

2023年1月30日
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大友監督、古沢脚本、キムタク主演。
見に行かない理由がない!

鑑賞した感想としては…
とても安定した面白さです。
制作費が20億円くらいかかったそうですが
ほぼ間違いなく回収出来るでしょう。

役者が言わずもがな、素晴らしい。
「キムタクは何やらせてもキムタク」なんて言う人もいますが
こちらとしては「むしろそれを観に来てる!」という思いです。
木村拓哉の顔、セリフ、演技、一挙手一投足が魅力的だからこそ長年主役を張れるのだと思います。
ヒロインの綾瀬はるかも幾つかの時代劇を経てきているのでとても自然。
脇を固める役者たちももちろん素晴らしく、
個人的には中谷美紀が刺さりました。

木村拓哉も中谷美紀も
メイクだけで青年~老人まで
あらゆる年代の顔に見える。
見てて飽きません。
綾瀬はるかだけ流石に顔が最後まで若いですが
まぁ前述の二人が凄すぎるということで。

突き抜けるものがないと思う人もいるかもしれませんが
そもそも史実通りに話を進めている作品なので
そこは仕方ないかな、と。

織田信長が主役の作品でありがちな展開が
「実は信長はイイヤツ!」的な話の持っていき方で
延暦寺焼き討ちや金ドクロ杯も色々な理由で
「信長がやりたくてやった事じゃない」的な
扱いにされがちですが

この映画ではキチンと「魔王」してます。
そこがとても素晴らしい。

主人公かつ悪の部分をちゃんと出す信長作品は
自分の記憶の中では割とレアです。

この作品はわりとライトな出来上がりです。
しかし史実を承知の方はわかると思いますが
もちろん後半になるにつれてシリアス度は増していきます。
だいたいの出来事が起きる年数などを知っていればよりハラハラ出来るかと思います。

あえて気になる点をあげてみると
・史実の知識が少し必要。かつ史実とは少し違う部分がある
・派手な戦シーンは思っていたより少ない。
・おそらくラストあたりの演出は賛否あると思われる。
・上映時間がけっこう長い

くらいでしょうか。

濃姫は史実では没年すらわかりません。
信長が本能寺で討たれたあとも生きていたのか、どのような最期を迎えたのかさえいまだ謎と言われています。

そして信長も、焼け落ちた本能寺から
遺体は見つかりませんでした。

夢幻の如くなり。
二人が本当にあのような夢を掴んでいたとしてもいいのかもしれません。

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サイレンス

3.5信長を映画にするのは難しい

2023年1月30日
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乞食に絡まれるシーンは、全然違うけど、RRRの群衆シーンと比べてしまった。あちらは誰も殺さなかったが、こちらはすぐ刀を抜いてしまう。信長の話なので、感情の高ぶりの描き方が殺りくになるようだ。しかし、この信長は、人間的な面を捨てきれず、冷酷になりきれないで悩んでいる。古沢良太の脚本ということで、「どうする家康」はまだ観てないが、コンフィデンスマンJPのような軽いテイストの時代劇かと思っていたので、意外だった。もう少し濃姫の視点が増えれば、より感情移入できたと思う。

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世界のメガネ

3.0どうする信長

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

絶賛放送中の大河「どうする家康」と同じ脚本家さんによる、180度ベクトル真逆の信長像。
岡田信長が毎回延暦寺を焼き討ちしてから来てるような、大変アレな信長像を演じられているのとは真逆で、どちらかと言えばこちらの信長は童心強み。綾瀬濃姫の言葉を借りるなら、性根が童のまま大人になっていると言いますか。
なお、自分は大河の信長も全コンプしていますが、今回は信長のテイストと言うか、代表的なエピソードを選り抜きした感じですね。と言うか、信長と濃姫の夫婦愛が中心なので、その他のものはほとんど出ない。お市の方もいない。俺たちの欣也の尺も少ない。
なので、史実信長を掘り下げるよりは、純粋に戦国ラブロマンスを楽しむ人向けだと思います。どちらかと言えば、今はもう絶滅してしまった姫大河寄りの内容ですね。女性向け。だから俺たちの欣也の尺が少なくても、コンセプトとしてはきっと仕方ないことなのでしょう。

個人的に綾瀬はるか氏の濃姫は素晴らしかったと思います。冒頭の野戦(仮)から某所での立ち回り、表情ひとつとっても本当に見事でした。
綾瀬はるかファンの方なら、燃やされようがしゃれこうべになろうが、死ぬ気で映画館に観に行くべきだと思います。その価値はある。かっこいい。
そして中谷美紀氏。
なんなんですかね、あの方。ちょっとした動き一つとっても、めちゃくちゃ上手いんですよね。
彼女をこの役に据えた人選、非常に素晴らしいです。そう言えば、どうする家康の方はあの方が…い、いえ、なんでもないっす。

ぶっちゃけ開始直後はどうした信長、と思ってしまいましたが、信長と木村氏の年齢がシンクロした瞬間からの木村氏の演技。
申し訳ない、木村氏。正直ここまで良い演技をされる役者さんとは思っていなかった。

星3の評価ですが、娯楽的要素が強かったというストーリーでの評価です。
役者さんの演技については星5です。

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BONNA

3.5木村拓哉ファンと綾瀬はるかファンには最高!

2023年1月30日
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歴史的大作というよりも殿と姫との愛の物語という感じ。

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デコ山

4.0前半は「どうする、信長」みたいで面白かったのだけど

2023年1月30日
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2023年劇場鑑賞20本目。
前半はこれまでにない信長像で濃姫に文字通りお尻を叩かれるのが良かったのですが、覇道を進むに連れ「なんで俺こんなことやってんの?」はないと思うんですよ。そんななんとなくであれだけの事できるわけないので。明智光秀の謀反の動機も受け入れがたかったです。母親見殺しにされてんのよ?十分あなたの希望通りだと思うんですが。
合戦のシーンもコロナで合戦シーンを削りまくった大河ドラマみたいなことになっていて、「出陣じゃー!」→「勝って帰ってきたぞー!」のシーンが多すぎて・・・。まぁそれでもあんなに長かったのでそれはそれで良かったのかもしれませんが。

後我らが前田利家公がただのお調子者としか描かれておらず、終盤かっこよくなっているところを見せてくれるのかと思っていたら大して変わらなかったのがひどい。あの家康と渡り合うんだぞ!

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ガゾーサ

5.0光秀

2023年1月30日
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光秀と家康の関係 怪しくなかったですか?
一般の解釈はあちこちで聞かれましたけどもどうも簡単すぎる解釈。
セリフだけではわからない見えない糸が
人物相関図のようにつながれていたりして・・・
さらにひねった解釈もできそうですが。

家康はしたたか者だという感じ。
あの画面外の前段階が実はあったと見えません?
家康が光秀を以前からけしかけてた?
そしたら光秀の行動の言い訳ができるわけで。
あの時代だからあれこれ策略があったような気もします。

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movkids

3.5見方を変えれば。。。

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

うーん。。。

繊細複雑な心理描写で脚本がすごいなぁ、と
途中まで。

終盤、『ん?ん?』という箇所がチラホラ。

明智さんの信長を討つ理由、ん??

本能寺での展開、信長の最期の言葉

んー。。。

話の流れから想像できず何故に?と思ってしまったり、あまりに突飛な理由だったり。

あそこまで新解釈にしたのなら最後そのまま突っ走ればよかったのに。

グニーッて曲げに曲げて、最後お利口さんに着地すんだね、と。

期待していたから残念でした。

再鑑賞したらまた変わるのでしょうか。。

貴重だと思ったのはサイコパス、殺人鬼的な木村さんはドラマではたぶんみれないのでそこは見方を変えれば見所かなと思いました。

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HalU

4.0キムタクはかっこいい

2023年1月30日
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夫婦になっていく信長と濃姫のやり取り、和製版風と共に去りぬのような切なさ。とても二人の演技やアクションを堪能。
馬に乗るシーンも立派にこなしていて凄いなを実感。
ただ美しい木村君の顔のアップで終わらせて欲しかった。ラストシーンのカットはもっと劇的でも良かったかな。多分木村君に魅了された為の編集だったかも。知ってます。彼が素敵だって事は。

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Wdog

2.0綾瀬はるかの素晴らしさを再認識する映画

2023年1月30日
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大前提として歴史の知識がある程度ないと「?」だらけで進んでいく。なぜ地図や人物名を一切出さないのか。尾張や美濃の位置関係、誰がどこに攻めていくのか、信長の周りにいる人々は誰なのか、字幕がないためセリフから人物名が出るのを待たないとダメ。この時点で観る側にとって優しくない映画である。

さらに信長と濃姫以外の人物の扱いが雑なため全く感情移入できない。キムタクは最初の方はまだ良かったがずっとそのままの演技でお腹いっぱい。唯一、綾瀬はるかは素晴らしい役者なんだなぁと再認識させられる映画。
最後の方のタイタニック風演出はもうわけわからない。

番宣に胸焼けするほどキムタクが出てとにかく力を入れていたので期待度が高かっただけに非常に残念な出来であった。

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@1333

5.0言うな!大うつけの帝王学なるぞ

2023年1月30日
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綾瀬はるかファンなので(照れ)

あんまりこういう映画には足が向かないのですが、とくにキムタクには期待せずに“ハズレ映画”を覚悟で行って参りました。
たまたま時間が出来たことと、尊敬するフォロアーさんが既に鑑賞済みだと知り、いぶかりながら。

・・・・・・・・・・・・・

二枚看板で男女二人の大活劇

【綾瀬はるかさん】
「ひみつのアッコちゃん」や西島秀俊との「奥さまシリーズ」、「おっぱいバレー」やスチュワーデス物などけっこう今まで観てきました。
う~ん。あの彼女独自の”トロさ“と“ボケ”、そして”腰の座った鈍くささ“が僕は嫌いではないですねー。硬軟 演じられる面白い人だ。
「ICHI・座頭市」の、雪の中での紅い番傘シーンにはゾッとするほど痺れたものです。
一旦変わればあのドスの効いた声と殺陣!
きかん気な顎の線、ツンと澄ました鼻、父親や夫に食って掛かるお転婆振りにはぞっこんです。
( 実は元わたくしの妻だった人に何もかもがそっくりという個人的理由もあり、“再会”を兼ねての鑑賞という意味合いも・・)。

【木村拓哉氏】
いい意味で期待を裏切られました。
いい俳優ではありませんか。
SMAPで成り上がって、他の追従を許さずトップスターの地位を独走する彼。
知らず知らずに身に着けた帝王学。
我が物顔で頂点に生きることをもはや自然にこなすあのキムタクは、尾張の若大将にして大うつけの若造=織田信長を演じるにぴったりだったのです。
認識を改めましたよ。ここまで自然に彼の生き様のまま?信長になれるとは、人選の大成功ではないだろうか。
他にどんなに役柄を得られるがわからないが、木村は、ホテルマンや警官のような、誰かに使われるサラリーマン役には、その育ちからして もはや向かないのでしょう。

・・・・・・・・・・・・・

窮地を救い、戦の策を立て、言霊を伝授し、
槍術を舞う信長と濃姫がどんどんと一心同体になり、重なり合ってゆく姿。
双方の父亡きあと、二人のラブ・ストーリーとして実ってゆく姿。あそこは非常に旨く演出されていてとても感動しましたね。

出逢い、育み、別れて、そして互いを想う、
・・これは世の夫婦に訪れる《春·夏·秋·冬》です。

そして、意外に弱くもろい男たちの有様に対して
男に媚びない自立した女を綾瀬に演じさせる「男女対等のコンセプト」は、これは非常に現代の物語としても優れています。

・・・・・・・・・・・・・

「東映70周年記念作」とのこと。
いい加減なものを後世には残せまいとした制作陣の意気込みは成功していると思います。

ラ・ラ・ランドのような愛と幻。
タイタニックのようなスペクタクル・ロマン。
東映さん、今回ぶつけてきたと思います。

どんな評価になるでしょうか、
NHKの大河ドラマ風になる必要はありません。ライトな娯楽ストーリーの中に世相やメッセージを込めて、映画離れの若者たちに温故知新をやってもらえればそれで◎なのです。
東映は東映の仕事を貫けばOKです。

観に行って良かった、
フォロアーさんへの操を立てて渋々鑑賞したんでしたが、いや、本心お礼が言いたいです。
ありがとうございました。

我が娘にも勧めました。

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きりん

5.0見応えあり

2023年1月30日
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泣ける

笑える

悲しい

最後の終わり方がかっこよかったです

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ちゃん

4.0なんだかんだ言って

2023年1月30日
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所々の違和感はあるものの、やっぱりキムタク素晴らしいですよ。多くの人の強い気持ちの入った映画だと感じました。

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satoshi