レジェンド&バタフライのレビュー・感想・評価
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いろいろあっという間!
約3時近くあっという間に終わりました!
映画ということで展開はかなり早め、、
歴史の流れを知ってないと少し大変かも💦
少し笑えるシーンがありよかったです😊
あと重要な戦は戦闘シーンなくすぎます笑
この映画は戦と戦の合間の話という感じです
キムタクと綾瀬さんの演技は凄かったです!
綾瀬さんの濃姫はピッタリでした
そしてアクションもやっぱり凄い、、
クライマックスは途中から夢になってるとは思わなかった😳
信長が死ぬタイミングで濃姫も亡くなる、、
なんとも言えない気持ちになった😔
個人的にはドラマでじっくりと作って欲しかったと思いました、、
そしたらいいドラマになりそうな気がしてます笑
最高の映画をありがとうございました☺️
時代劇感があまりないが、、、
全体的には不満だがラスト演出は衝撃
”ぎふ信長祭り”の時が、一番”信長”としてハマってたかも!?
金曜レイトショー『レジェンド&バタフライ』
TOHOシネマズのチケットがネットで買えず焦りましたが、直前に使用可能になり鑑賞
ジャニーズタレント作品は、アンチが観ないで酷評するので鵜呑みに出来ないし・・・
それと主演俳優が嫌いなのに、わざわざ試写や初日に観に行くかな^^;
そういう部分は、気にせず鑑賞しましたが・・・・
人間50年〜政略結婚させられた2人のラブストリーって事なので・・・
本来なら一番見応えを期待する戦国絵巻な有名な戦シーンは、ほぼ割愛されてます。
なので、それ期待してたならレビューは、低くなりますね。
私的には、信長の武勇高めた桶狭間の戦いは、もう少し丁寧に描くべきだったと思います。
『るろうに剣心』シリーズなどの大友監督と『コンフィデンスマンJP』の古沢さんの脚本で、この上映時間なら・・・
戦国ネタ満載で、名だたる戦国武将は、マスカレードホテル的に豪華俳優陣を出演させる2部構成でも良かったと思う。
現在放送中の大河で、岡田准一演じる信長の所作から出る雰囲気は改めて凄い。
木村さんは、観てる側の脳裏に埋め込められたキムタクオーラが、第六天魔王さえ凌駕してしまう部分との戦い。
なので、逆にちょっと役が抜けてた”ぎふ信長祭り”の時が、劇中より信長だった気がします。
今回の濃姫は、信長の全て上をいく完全無欠な女傑的に描かれてますが・・・
それを完璧に演じる綾瀬はるかさんは、最優秀主演女優賞レベルで、素晴らしかったです。
観る前は、☆4以上の出来ならいいなって思いましたが、レビュー評価通りの3.5ってのが正直な感想です。
キムタクは誰を演じてもキムタク
激しい初夜のシーンが最高
東映70周年ということで製作陣もキャストもかなり気合いの入った豪華な布陣で楽しめました。
信長と濃姫のふたりのラブストーリーに焦点を絞ったエンタメに徹した作りはかなり好き嫌いは別れると思いますが、僕はこれはこれでありと思いました。激しい初夜のシーンは最高に面白かった。
重厚な歴史映画として観にいくと期待を裏切られると思うのでご注意を。
綾瀬はるかさんの映画はたくさん観ているけれどハマり役で今作が一番くらいに良かった(海街diaryも良かったけど)。
【以下、少しネタバレ注意】
・ラストシーンは幻想ではなくあのままハッピーエンドに終わってほしかった。それくらい大胆にエンタメに振り切ったほうが潔いかも。
どうする・・・
好き派とイマイチ派が分かれるかな
全て想定の範囲内
歴史をラブストーリーに
情けないキムタクを初めて見たが20億かけた映画にしては…
なんかもったいない
信長も遺体が発見されてないし、濃姫もはっきりしてないのだから、娯楽映画なのだからいかようにも解釈してもいいと思う。
最後の方。信長が濃姫と異国へ向かい、大陸が見えたシーンで終わってくれたほうがロマンがあってよかったかなと。
わざわざ、現実に戻して信長の自害、濃姫の病死させたシーンは蛇足かなあ。
戦国ラブ・ストーリー
木村拓哉が織田信長を演じ、その妻・濃姫役を綾瀬はるかが演じると、公開前からテレビ番組にも番宣で数多く出演し、東映70周年記念作品としての肝入り感が覗えた、時代劇大作。また、『るろうに剣心』の大友啓史監督と『コンフィデンスマンJP』の古沢良太が脚本を担当しているとなれば、面白くないわけがないと、期待も大きかった作品。
これまでも、数多くの信長作品は映像化され、破天荒で、冷酷でありながらもカリスマ的な魅力のある信長のイメージは、日本人の中に沁みついている武将と言っても過言ではない。しかし、本作では、これまでとは全く違う切り口で、プライベートの信長と濃姫の愛おしくもあり、切なくもあるラブ・ストーリを中心に描かれている。
信長と言えば新手な手法での合戦によって、切り開いていった戦国大名。だからこその、派手な戦闘アクションも期待したが、濃姫とのラブ・ストーリが中心に描かれていることで、『本能寺の変』以外は、史実に残る出来事についての映像シーンは、スルーされていたのは残念だった。
キムタクはキムタクとよく言われているが、本作の信長も確かにキムタクの信長であった。しかし、若かりし頃のやんちゃな信長から、成熟し、凛とした中に凄味を備える信長へと変貌していく様は、よく表れていたと思う。それにもまして、濃姫役を演じた綾瀬は、一枚も二枚も上手。信長の全てを見通した落ち着き払った妻としての演技が際立っていた。
ラストは、「エッ、エッ」と思わせておきながらも、しっかり史実に則って、エンドロールを迎えたのは、吉沢良太の脚本ならではの面白さであったと思う。
脇役には、北大路欣也や斎藤工、中谷美紀、伊藤英明等が出演していたが、北大路や斎藤はチョイ役。主役級の俳優が次から次へと脇役に徹し、討ち死にしていった、昨年の大河『鎌倉の13人』に比べると、出演者の薄さは否めない。その分、木村と綾瀬の2人だけの存在感が、よりローズアップされた作品となっている。
綾瀬はるかの代表作
綾瀬はるかの圧倒的な存在感
戦国武将・織田信長と正室・濃姫の夫婦愛を描いた異色のラブストーリー。天下布武を掲げて獅子奮迅の活躍を見せる信長と彼を影で支える濃姫という物語だと予想したが、ラブストーリーとは意外中の意外だった。豪華俳優陣が出演しているので、正統派の作品を観たかった。しかし、本作は160分間超の上映時間を感じさせない、なかなかの作品である。
本作の主人公は織田信長(木村拓哉)と濃姫(綾瀬はるか)。二人は尾張と美濃の和睦のため政略結婚をする。当初、二人は反目していた。濃姫は信長の寝首を掻こうとしていた。しかし、二人で暮らし色々な出来事を共有することで、二人の心は打ち解け相手を想うようになっていく。桶狭間の戦いで濃姫の軍師の様な知略アドバイスで勝利すると、信長は破竹の勢いで勝ち続けていく。しかし、次第に信長は狂気の世界に惹き込まれていく・・・。
本作は、信長ではなく濃姫役の綾瀬はるかの存在感が圧倒的。眼光の鋭さ、凄味のある武芸、常に強気で攻めの気持ち。女性ではあるが、もののふという言葉が相応しい。更に、異国への想い、夢を語る眼差しが若々しい。眩しい。人間としてのスケールの大きさを感じる。
対する信長役の木村拓哉は、いつもながらのキムタクのまま。信念も曖昧。色々な信長像があっても構わない。キャラを変え難いのは人気俳優の宿命ではあるが、最低限の役作りは必要だろう。
対照的に、終盤に登場する徳川家康を演じる斎藤工は、体型も変えた入魂の役作りに挑んでいる。エンドクレジットで斎藤工の名前が出るまで、家康役が誰なのか全く分からなかった。他の芸達者な俳優陣も役柄に成りきって本作を支えている。
終盤、狂気の信長に付いていけなくなった濃姫は離縁し、難病に侵される。やがて、濃姫は、信長の苦悩を知り彼に寄り添い支え合う。そして、本能寺の変で、二人の波乱万丈のラブストーリーは終焉を迎える。
本作は、ラブストーリーという斬新な視点で、織田信長と濃姫の夫婦愛を描いた切なく見応えのある異色作である。
感想は人権コメディー時代劇
大作時代劇にワクワクと映画館へ。信長と濃姫の出会いは男女平等どつき漫才からコンペイトウを盗られ貧困の村へ人々を救うのかと思いきやの大虐殺。濃姫が去り側で支え続けるLGBT的な出過ぎの蘭丸なのに殺害さられた途端愛しい信長に投げ捨てられる。ここで吐いてしまった。病気の濃姫は急に顔色良くビワで明るくどこの国の曲?を弾き炎から脱出信長濃姫はタイタニック号へ。
この作品は外人さんが見た日本なのか?海外での何賞を狙っているのだろう?色々考えながらあっという間の時間でした。
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