「若いときのダメダメすぎる感情」夜、鳥たちが啼く くまっちさんの映画レビュー(感想・評価)
若いときのダメダメすぎる感情
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山田裕貴が本当にダメダメな男で、同棲していた彼女と別れ、
松本まりかが子連れで転がり込んできて。
二人とも若いし。そうなっちゃうのよ。やっぱり。
だけど、二人とも苦い経験があるから。
山田裕貴も心入れ替えて、花火のシーンで美しく小説を書き終える。
男のクズっぷりを描く映画って、どこか自己憐憫を感じる。
男性の心には響くのかなぁ。
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