「必要なアートとは?」アートなんかいらない! Session1 惰性の王国 やみーやみーさんの映画レビュー(感想・評価)
必要なアートとは?
なんとなく”素晴らしいもの”としてやり過ごしているアートの素顔を見せられる様で唖然としつつも、個人的には知らないことも多く面白く観れた。
アートがいらないと挑発しているにもかかわらず、これだけアートについて描き続けられるというのは、逆に歪んだ愛情表現なのかもしれない。
「表現の不自由展」で大炎上した作品を作った大浦氏の穏やかな話ぶりが印象に残る。
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