「ユリの運転が最恐です。」夜を越える旅 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ユリの運転が最恐です。
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ヒモの様な暮らしをしている漫画家志望の男が大学時代の友人達と旅行に出かける話。
彼女に旅費を借りるは、マンガの原稿を読んで貰いたくて持って行っちゃうは、ホント彼女が言うとおりで何だかね~。
昼メシ談議もそこはちゃんぽんじゃなくカレーでしょうが…。
本題の旅行の方も夢、夢、と重ねて行ってまさかのホラー?
ちなみにお隣さんはずっと夢の中w
こうなったら全部夢でも、全部霊のせいでも、全部マンガでしたでも、なんでもありだし不思議でも無ければ恐くも無くなるし、なんすかこのよくわからないドタバタ感は。
判然としないのがダメな訳ではないけれど、この終わり方だと全てが無かったことにもなる訳だし、もっさりしたテンポと終始空回りな空気感で自分にはハマらなかった。
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