ザ・メニューのレビュー・感想・評価
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あくまでも映画なので
何と無く、孤島脱出系ゲームのようなテイスト
主役の女優さん目当てで行ったので、まぁ想定の範囲内
も少しぶっ飛んだ映画かと思ったが、そこまででは無かった。
だんだん狂気が溢れてくるのを、出来れば美味そうな料理でねじ伏せて欲しかったし、悪党も小物でシェフの狂気に釣り合って無い感じ
復讐の味を召し上がれ
「ホーソン」
おひとり様1,250$(サービス料、チップ込み)
日本円で約18万円のコース料理
舌が腫れそうです😆
そもそも、世界には(いや日本にも)
こんな高級コースのレストランってあるのですか🙄
恐ろしい…
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美味しいものは頂きたい🤤
だけど料理に関する蘊蓄を長々(ここ大切)と
聞くのは遠慮したい、早く食べたいw
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パンのないパン皿なんてやだ🍞(笑)
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高級レストラン(わたしが行ける範囲w)
あるある…
ひとくちで終わる料理では満たされません。
スローヴィク(レイフ・ファインズ)は
ちゃんとお腹が満たされるようにメニューを
考察していると豪語していたけれど
今回のメニュー(品数)では
マーゴ(アニヤ・テイラー=ジョイ)同様
お腹は満たされず、追加注文したくなります。
そして庶民のマーゴとわたしには
追加注文されたアレが一番おいしく満足する
料理に間違いありません🍔🤣
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ものすんごい好き嫌いが分かれる作品です🍽
色々すっきりとしない点も多いし
理解不能な部分も多い。
鑑賞された方たちとあーでもないこーでもないと
考察・共有したいくらい🤣
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わたしには、スローヴィクが教祖で
若き優秀なシェフたちは信者、まるで新興宗教の
ようなレストランだなと思いました😅
美食家達が集まるレストランで繰り広げられる、壮絶体験。 食べたり走...
美食家達が集まるレストランで繰り広げられる、壮絶体験。
食べたり走しったりグロかったり。集まったのでなく集められた、さぁここからどぉする?みたいな。
いろんなメッセージがあるんだろうけど、私にはよくわかなら無かった💧
でも日本、梅干しってゆう言葉が出てきて、そこはおぉ!ってなる。さらには、チーズバーガーがまぁおいしそうで、帰りに食べちゃったよね🍔
ヒロインのアニヤテイラージョイ、意思が強く引き込まれそうなあの目にドキドキ👁️
だんだんゆっくり怖くなって最後ずっと怖い
一言で言うと色んな意味で怖い
集団「イエス!シェフ!」が段々怖くなる
あの集団の個々の心理が具体に紐解かれないので、(洗脳されてる?)とりあえずなんだなんだ、、と考えされられる
二度見たら新たな発見があるのかもしれないが
しばらくはお腹いっぱいです(ご馳走様でした。。
見終わり、主人公の悪い夢でした〜(^_^)☆ぐらいのオチでむしろいいのに、、とも思った
ポジティブな意味で言うとチーズバーガー食べたくなる映画!
カルトなレストランで最後の晩餐。
アーニャ出てるから観て来ました。
料理レシピ物かと思ってたら、カルト宗教的仕置人だった。料理が謎解きで客の悪事?が明らかになって行く構造だから美味しい映画じゃないし、沢田研二と比べてはいけない。この映画では料理は憎しみと怒りだ。
話の進みや展開は凄く面白かったんだけど、なぜそこまでせねばならなかったのかとか動機が弱いのと、異常なこの集団の結束力とか疑問は残る、、、まあ、現実にも「なぜ?」と思う事件は多いのでいちいち理由を探しながらフィクションである映画観るのもばかばかしいなと最近思うのです。
私は金払ったぶん楽しむ主義。
まあしかし、不味かったらきちんと「不味いよ」と言うべきなんだなという事は学ばせて頂いたww
あとドギーバッグもね。
なかなか頓知の効いた映画であった。
レイフとアーニャがカッコよい。
私はそれだけでお腹いっぱい。
空振り続きのサスペンス
ある程度は楽しませてくれるのかな、と期待して観たけど、まったく駄目でした。コケ脅しの連続がつらなるだけで、ドラマを創る能力が決定的に不足しているから誰にも感情移入できない。40年以上前にテッド・コチェフの撮った『料理長殿ご用心』という傑作があったけど、面白さは段違い。
最後の晩餐は楽しんで過ごしたいよね。
予告は観てないので、タイトルから悪役シェフと正義スタッフのバトルかなって想像しながら着席。あら、全く違ってましたね。
孤島にある神シェフのレストランに予約が取れてマーゴとやってきたタイラー。この2人のヤリトリから始まったのでタイラーが主人公で刑事的な奴かと思ってたら、これも違ってましたね。自我の強い綺麗なマーゴの方がメインでした。
パワハラっぽいシェフが出てきて、コースの始まり。わお!何だかすげ〜料理。フレンチとかイタリアンみたいな種類を特定しないオリジナルメニューだ。梅干し料理って何だ?味見してみた〜い。あぁ、こんな料理をつくる裏話なのかなって思ってたら、客は皆んな犯罪者?そうでもないか?落ちぶれ役者やシェフの母など犯罪には無関係だよね。あららら!スーシェフが自殺!?それもコースのメニューの内とは!?それからどんどん怖くなっていく展開。だって全員死んでコースが完成なんだもん。起承転までめっちゃ面白かったけど、結がイマイチというか無しだった。シェフの目的や客の立場、スタッフの気持ちやタイラーの最期、特にマーゴの役割りなど、伏線回収一切無し。それっぽい話も全て嘘か本当か謎のまま。とても不思議な映画で楽しかったです。
味わえました、たぶん
食通ではないが今年一番個性的な品。
天才シェフならではの懊悩を徹底的に復讐に転嫁したところが最大の魅力。
無理スジな部分はいくつかあるけれど、あのシェフの深い悲しみを察すれば、それらをあげ連ねる必要はもうない。
お客(人)を満足させる事なんてほんとはできないんじゃないのか?
そう思わされた。
自分もあの客の誰かだと思うとさも恐ろしい。
腹八分で楽しむ
はい、シェフ!
孤島のレストランに招かれた客、
独裁者になったようなシェフ、
いちいち驚かされる演出で提供される料理、
招かれるはずでなかった客、
シェフの復讐劇とそこから逃れようとする客のお話
最後に意外な機転をきかせて
助かることができるのか?
チーズバーガーがポイントになる
個人的には面白い作品
動機が良くわからない。美味しいものが食べたくなった。
シェフがあんなことする動機がよくわかりませんでした。ましてや従業員達が・・・
新興宗教の教祖様と信者の関係と同じなんですかね。
ヒロイン役のアニヤ・テイラー・ジョイさん、瞳がとっても大きくて少女漫画に描かれている少女みたいでした。
どこかで見たけど何だったかな?と思って調べてみるとラストナイト・インソーホーのヒロイン2人のうちの1人でした。もう一人のトーマシン・マッケンシーさんの方が印象強かったけど彼女もいい演技していたのを思い出しました。
劇場を出る時にはお腹がすいてたので、美味しいものが食べたくなりました。
「賢い、生き残り攻略法」を知りたい方へおすすめ
最後に生き残るのは、学歴?キャリア?それとも地位名誉?
DIORのグローバルアンバサダーにも就任しているアニャ・テイラー=ジョイが主役のサスペンス作品。
我々に真の「知性」とは何か?を思い出させてくれる。
長く生きていると、人間誰しもが備わっている知恵が鋭く作用する時が来る。
その「知性」がラストに美しく光った瞬間が見所です。
危機迫ったこの状況から、どうやって抜け出せるのか?!
サスペンス独特の心臓がいつ飛び出るか分からない緊張感が走る中、とにかく必死で考える。
⭐︎この映画からの学び⭐︎
人間個人のルールを知ることは時に自分自身を守ることに繋がるということ。
とても皮層的で‼️❓底の浅い‼️❓コメディの出来損ない‼️❓
ストーリーがとてもつまらない、例えれば、笑えない水曜日のダウンタウン。
脚本をサイコ野郎が書いたら、意味の無いサイコ集団料理人の大量殺人、味気ない。
パン無しだの、梅干しだの、組み合わせが、風刺はともかく専門家の監修無いのかな、単なる泥遊びのようなレシピ。
沢田研二の映画を観た後で、このレシピはトホホ以下です。
シェフの動機や手法、他の料理人の造形、客の類型、その全てが、子供騙し以下の最低最悪。
点数はシェフとヒロインの演技だけです、そこだけは見応えあり、どうぞ。
アリ・アスターが本作を撮ったら、どうなったかも見てみたい。
個人評価:3.9
寓話の様な物語。
料理の哲学的な追求と、食材へのリスペクト。ストイックを絵に描いた様なレイフ・ファインズがまさにうってつけな配役。サスペンスとしての心理的辻褄や、動機がピンとこない部分のある脚本だが、レイフ・ファインズがこの作品を格式あるモノへ引き揚げている。
アリ・アスターが本作を撮ったら、どうなったかも見てみたい。
とりあえず観賞後はマクドナルドへ。
ポスターで気になって流れでみたけど流れで見るな
孤島にあるレストランを舞台にしたサスペンス。
正直、あらすじを見てから見ればよかったと後悔。
役者さんの演技も内容もめちゃくちゃよく、出てくる料理もすごく美味しそう。
しかし、想像していた内容ではなかったためそういう気分で見てるんじゃないんだよ!って胃が……。
良かったけれどもう一回見るかって言われたらうーん。
丁寧に積み上げられている脚本。あなたも召し上がれ。
密室で開催される狂気の復讐劇 徐々に加速するメニューの狂気と特定の...
密室で開催される狂気の復讐劇
徐々に加速するメニューの狂気と特定の人々への皮肉のミックスが最高に痛快
アニャさまラストナイトインソーホーもよかったが今回も良かった、レイフファンズの狂気が超絶よかった
テンポは最高
テンポとブラックユーモアが海外映画らしくて良かった
シェフと裕福層一同はずっと何かを崇拝していて主人公だけが正気だった。
謎な部分も多くて、計画されたものにしてはシェフの客を選ぶ基準に差があったとおもう。
シェフの母のシーンはなにを意味するのか、、
わざとなのか説明が足りなくてもやっとしたけどそこがこの映画の不安感を煽る演出にもなってるのかな
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