「絵文字は食べられないよ」ザ・メニュー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
絵文字は食べられないよ
離島にある予約の取れない超高級レストランで巻き起こる不穏な話。
1人1250ドルという豪華なコース料理にワクワクがとまらず、到着前からウンチク垂れ流しなテイラーと実は代打だったマーゴ他、全11人+1の客にエスカレートしていくサプライズメニューが振る舞われて行くストーリー。
お値段のことや能書きや有り難がり方から、これはレストランがスノッブな客を揶揄する感じ?という印象に始まり、いざコースが始まってみるとやっぱりねぇ~、まともなのはマーゴだけ?
なんて思っていたけれど、それでも感じる違和感…からの、えっ?個人情報ダダ漏れ?そして!!!
揶揄に加えてなんだそれ!!は流石に予想外だしなかなか面白かったけれど、それがわかってしまうとそれをみせていくばかりでちょっと物足りない。鬼ごっこもなんか意味あった?
そしてこの言い分だとシェフはあの2品目はガチってこと?w
ラストに向けては切っ掛けこそ強引だけど、一応スジは通して成る程ね。
作る側もいただく側も素直に心のままにってことですかね…おっと自分のレビュー大丈夫か?w
失礼します
"おっと自分のレビュー大丈夫か?w" 多分、そこが今作のキモなのかとw
本作のレビューでこき下ろしている人達が餌食になるのか、中途半端に評価している自分みたいな人間がチョコの帽子とマシュマロのかぶり物を着させられるのか、多分、後者なんでしょうねw
ラストの一言、シャレが効いてて
ナイスです。このネタってこのSNS時代では全てのジャンルで適用可能ですよね!怖い!(><)
映画のコメントやYouTubeで悪儲した面々がある映画祭で閉じ込められ、、、復讐が始まる。。
お、恐ろしい、、
大元はSAWで、それを職業ものと掛け合わせると出来たのかな?
でももっと凝った展開が出来そうなので、今作については、惜しかったな〜というのが感想です。^ ^
違和感のある空気感、そして予想の斜め上行く展開にはニヤニヤが止まりませんでした笑 でも、ちょっと物足りなかったですよねぇ。けど、面白いんだよなぁ...これも洗脳ですかね笑