「老若男女問わず万人受けしそうな邦画」カラオケ行こ! Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)
老若男女問わず万人受けしそうな邦画
中学生とヤクザの交流を描いている。
関西弁でのコミュニケーションが楽しめる。
ボケとツッコミ文化は日本の誇り。
思春期の中高生と優しい暴力団は相性が良い。
『ぼくと、ぼくらの夏』(1990年11月3日劇場公開)でも高校生と優しい暴力団の相性の良さを感じた。
今作は、素人が一生懸命歌うシーンが多い。
X JAPANの『紅』がピックアップされている。
カラオケボックスのシーンは眠気も覚める。
VHSビデオが登場するが昭和の話ではない。
スマホのSNSを使っているので今の時代。
起承転結、単純明快、笑えて泣けるエンターテインメント。
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