「思ってたよりだいぶ良かった」カラオケ行こ! 風の又三郎さんの映画レビュー(感想・評価)
思ってたよりだいぶ良かった
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漫画で読むより関西弁が違和感でした。でも最後まで楽しく見れました。最後に出てくる腕の「聡実」ですが、
1、カラオケ大会で狂児が負けた
2、嫌いな物を彫られる事からまんじゅう怖い戦法を使った
3、聡実が「どうせ彫られるなら好きなもの」と言う言葉を思い出し、あえて「聡実が嫌い」と答えた
4、組長は「聡実が嫌い」と言う狂児の言葉を嘘だと分かっていながらわざと彫った
そんなところだと思います。
組長は必死になっている聡実に「死んだ」と言うようなちゃめっけのある人です。もし狂児が「聡実くんが嫌いですねん」と組長に言っていたとしたら、きっと笑いながら彫ってくれたと思います。
「うそつけや、聡実くん大好きやろ」なんて野暮な事は言わずに。
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