劇場公開日 2024年1月12日

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「愛のお話だった。」カラオケ行こ! HalUさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0愛のお話だった。

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

追記

成田狂児生誕祭に参加。以前にみていた作品。

生誕祭といっても特別映像があって後は普通に鑑賞でした。

やーでも、とても堪能。やっぱり面白い!
絶妙なシュールさが大好き。
綾野さんの振り切り方、齋藤くんのツッコミも最高。
原作はもちろんだけど演出、脚本も素晴らしいのだと思う。
結末が分かっているのに泣いちゃう場面も。役者さんの切実さがそうさせるのだと思った。

もう1つ特筆点は黒髪短髪なのに溢れ出る綾野さんの色気。
何度みてもセクシーなお背中!!

続編やって欲しいなぁ

齋藤くんが大人にならないうちにゼヒに。

(以前のレビュー)
綾野さんの背中からスタート。セクシー。

狂児(綾野)は歌へたの設定だけど漏れる歌うま。ピッチ合ってるしビブラートがキレー

前半すごく面白い。なるほど、脚本は野木亜紀子さん。
綾野さんがサイコー。
雄叫びはもはや顔芸。喉にどれだけ負担があったか。鏡に映る狂児、カメラワークも秀逸。
笑いのセンスがとても好みだった。
原作者は人気作が多い先生。
途中手を叩いて笑ってしまった。(拍手はサイレントです)

後半。

男の子はずっと歌わないが満を持しての歌唱シーンは涙ドバドバ。
おもしろとの高低差がエグー
前半(おもしろ)ではまたみようと思っていたがみれないかも。

映画をみて初めて原作がみたいと思った。
絶対買う。
翌日原作を試し読み。映画は原作にほぼ忠実で少しだけマイルドという印象。

試し読みで知ったが続編があるようで。
是非映画化を。

もう2つ。主人公2人が適役。あのお二人がサイコー。

あと、綾野さんはセクシーさが漏れッぱなしだった。

HalU