「愛のお話だった。」カラオケ行こ! HalUさんの映画レビュー(感想・評価)
愛のお話だった。
追記
成田狂児生誕祭に参加。以前にみていた作品。
生誕祭といっても特別映像があって後は普通に鑑賞でした。
やーでも、とても堪能。やっぱり面白い!
絶妙なシュールさが大好き。
綾野さんの振り切り方、齋藤くんのツッコミも最高。
原作はもちろんだけど演出、脚本も素晴らしいのだと思う。
結末が分かっているのに泣いちゃう場面も。役者さんの切実さがそうさせるのだと思った。
もう1つ特筆点は黒髪短髪なのに溢れ出る綾野さんの色気。
何度みてもセクシーなお背中!!
続編やって欲しいなぁ
齋藤くんが大人にならないうちにゼヒに。
(以前のレビュー)
綾野さんの背中からスタート。セクシー。
狂児(綾野)は歌へたの設定だけど漏れる歌うま。ピッチ合ってるしビブラートがキレー
前半すごく面白い。なるほど、脚本は野木亜紀子さん。
綾野さんがサイコー。
雄叫びはもはや顔芸。喉にどれだけ負担があったか。鏡に映る狂児、カメラワークも秀逸。
笑いのセンスがとても好みだった。
原作者は人気作が多い先生。
途中手を叩いて笑ってしまった。(拍手はサイレントです)
後半。
男の子はずっと歌わないが満を持しての歌唱シーンは涙ドバドバ。
おもしろとの高低差がエグー
前半(おもしろ)ではまたみようと思っていたがみれないかも。
映画をみて初めて原作がみたいと思った。
絶対買う。
翌日原作を試し読み。映画は原作にほぼ忠実で少しだけマイルドという印象。
試し読みで知ったが続編があるようで。
是非映画化を。
もう2つ。主人公2人が適役。あのお二人がサイコー。
あと、綾野さんはセクシーさが漏れッぱなしだった。
コメントする