「聡実くんちと学校とカラオケ天国、そしてミナミ銀座」カラオケ行こ! 亞lexさんの映画レビュー(感想・評価)
聡実くんちと学校とカラオケ天国、そしてミナミ銀座
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以前、山下監督のオーバーフェンスを観て感銘し、この映画も何かを感じさせてくれるだろうと思い、鑑賞。
ロケーションはほぼこの4か所、初めは学校と家だった生活に、何故かヤクザから誘われてカラオケ天国へ
聡実くんは、大人はどこか汚いもので、自分も声と共に、その大人に否応なしに向かっているというモヤモヤを抱えた中学生の男の子。
お母さんが焼きシャケの皮をお父さんのご飯に載せることさえ、どこかいやらしく感じていたんだと思う。
そんな大人の、しかも悪の権化たるヤクザの狂児との触れ合いの中で、少しだけきちんと大人になった聡実くんが、大人の世界であるミナミ銀座に向かう。
卒業式の聡実くんの最後の表情がとても良かった。
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NOBUさんのコメント
2024年1月16日
今晩は
「オーバーフェンス」懐かしいなあ。自宅から車を一時間半ぶっ飛ばして観に行きましたよ。今作品は山下監督の持ち味であるユルーイ展開かと思いきや、最高半の沁みる展開が個人的には刺さりました。良き作品だと思いました。では。流石にもう寝なくては。
ゆきさんのコメント
2024年1月15日
共感コメントありがとうございます♪3代目。。綾野さんと米津さんはプライベートでも交流があるそうなので、そこをいじっていて笑いました。野木さんにヤラれたましたw 紅挟んでくる所も、私も笑いました!手がうるさいw
ここも笑ったよ〜!ってみんなで共有したくなる作品でしたね
(^。^)