「同情は出来ないね」シーフォーミー アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
同情は出来ないね
強盗が侵入してからはハラハラドキドキで緊張感があり、眠くなる暇もない。でも、ソフィはケリーにしても以前からの協力者の男の子にしても、母親にしても、全く人の話、忠告に耳を貸さず、自分の思うままに突き進む。何という自分勝手で、わがままなんだ、、、とイライラ。
巻き添えになった女性警官も気の毒。
最後、前向きになれたソフィ、まあいいことではあるが、なんかしっくり来ない。ソフィに罪はないのか?充分に悪いのに👎
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NOBUさんのコメント
2022年9月4日
今晩は。
今作は、拙レビューにも記載した通り滅多にいない共感できないヒロインの姿を堪能しました‥。(私って、変かな?)
もうね、盲目になってしまったのは、分かるけれどそこまで誤った我が道を行くかね!と思いながら観てましたね。
途中なんか、金庫強盗を心中、応援してましたから・・。
で、とどめのあのバックですよ。”そのバックを開けなさい!”と思いつつ、スキーを再開した彼女の姿に”木に激突してしまえ!”と、非常に不寛容な気分になってしまいました。
けれども、映画自体としては今までにないパターンの展開に、面白いじゃん”とも思ってしまったのですね・・。彼女と私と、似た要素があるからだと思ってます・・。
では。