シーフォーミーのレビュー・感想・評価
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主人公が結局ワルのまま😭
単純に目が見えない系アクションシーンにありがちだけど、強盗の男ら無能すぎるって🤣笑
盲目の少女にどんだけ手こずってんねん笑
それにラストはあれはリュックに札束2、3個入ってるのか?笑
ハッピーエンドではないよね?
そもそも主人公も悪いやつで始まって結局更正したとかもないわけだし。
B級映画とは言わないが、限りなくB級に近いと思う。
主人公に嫌悪感
留守番のアルバイト中に強盗団に襲われた盲目の少女が、電話でサポートを受けながら闘う物語。
今では珍しくないリモートものですが、リモートされる側が主役・・・というのは余り観ない設定ですね。盲目の少女が主人公ということも合わせて、期待高く鑑賞。
結果、極めて微妙な作品でした。
プロットの斬新さに合わせるために、かなり無理な展開を選択し続けたのが原因でしょうか?
少女の判断に合理性や共感出来る部分が少なく、物語自体に興味が失われていきます。
少女以外に人質をもう一人設定する・・・や、警察と強盗が内通していた・・・等の設定を作れば、もう少し無理のないストーリーになったようにも思いますが、残念な結果となりました。
私的評価は厳しめです。
シューティングゲーム
当時、視覚障害の主人公がアプリによるサポートを受けて危機を脱するという発想に魅力を感じつつも評価の低さが気になり劇場鑑賞を見送った。なるほど、評価の低さが分かった。色々と問題がある作品。
サポートアプリに助けを求めながらサポーターの言うことも聞かずにうかつにその場から動いてしまう主人公、通報を受けて来たのは警官たった一人、侵入者は少なくとも二人と聞いてたはずなのに、それに警官は基本二人で行動するでしょ。その後の応援の警察が来るのが遅すぎたり、黒幕が間抜けすぎたり、色々脚本に粗が目立つが一番ダメなのは主人公が最後にお金をくすねたらしいということ。確かに断定はできないが、母親の練習費用を工面しなきゃあという言葉にバッグを大事そうに抱えてにんまり。いや、どう考えてもくすねてるでしょ。
本作は目に障害を負って自暴自棄になり他人の家からものをくすねていた主人公が、今回の体験で人間的に成長したところを観客に見せないといけない。映画を見る人間はそれでカタルシスを覚える。
確かに練習は始めたけど、結局主人公は改心してないとなれば観客は上映時間中何を見せられていたのかということになる。途中自分のせいで警官が犠牲になったと悔いていたのはなんだったのか。ほかの粗は許容できてもこの結末がダメすぎて、すべてが台無しに。まあ、配信で命拾いした。
視覚障碍者を主人公にしたサスペンスといえば日本でもリメイクされた韓国映画の「ブラインド」をお薦めしたい。
目の不自由な女性が視覚障碍者用アプリでつながった女性を頼りに強盗団...
目の不自由な女性が視覚障碍者用アプリでつながった女性を頼りに強盗団と立ち向かう。
ということだが、主人公の女性には今一つ感情移入できないものがあった。
まず、他人の善意を素直に受け入れられないという性格。
それは序の口で、アルバイト先で盗みを働いたり、挙句の果てには強盗団に協力するから分け前をよこせときたものだ。
最終的に強盗団の男4人を殺害してしまったし・・・・。
スリリングな展開ではあったが、この女性が助かってハッピーエンドでいいのだろうか。
鑑賞動機:あらすじ10割
アプリの仕掛けを売りにするなら、もう少し徹底して欲しかったかな。やさぐれ主人公という人物設定が別のサスペンスを生むのは悪くないけど、何かのアイデアで最終的にこちらを納得させるようなものが欲しい。もっと面白くなりそうなのに。
主人公性格悪い!!が面白い!78点
他のレビューにもあった通り、主人公が性格が悪いなぁと。それがまた面白い!
最初のフラグも回収しているしストーリー的にはよくありがちだが、ゲームのFPSしてる感覚が新しいと思った!
時間は90分ぐらいなのでサクッと見れて良き!
主人公が性格悪い
盲目の少女がキャットシッターと留守番のバイトに来た家で泥棒に入られる話なのですが、主人公が障害者を良い事に犯罪に手を出している状態なので💧性格がひねくれてます。目標的な物を絶たれて精神的にやられてしまったのかな?。
携帯が物語で重要なアイテムなので、隠れていても携帯の画面の明かりでバレないかハラハラする等結構面白かったです👍。
そういう気分には
136本目。
2本観たい所を1本で我慢、台風来てるし。
ミイラ取りがミイラになる?漁夫の利?何かそんな感じで、スマホ使ったFPS視点は面白かったけと、メデタシメデタシといった気分にはなれない。
なんかちょっと、後味が良くない。
猫さんの行方が気になる
主人公や敵の生死はどうでもいいんだ...
最後まで猫さんがちゃんと生きているのか気になる
主人公ソフィの性格を受け入れられるかで評価が変わってきそうな作品でした
私は敵側に寝返った(?)時にこのソフィの気持ちが分からなくなって、猫の生死だけを考えたらいつの間にかエンディングに...
敵だって「君は目撃者じゃない」ってその場は言っているんだから逃げれば良いのに、何故か自分にも利益をと交渉しだすし、あまり好きになれない主人公でした
あとケリーがソフィに対して「(拳銃で相手を)撃つのよ!」って言っているシーンや躊躇いなく撃ってしっかりと相手をやるソフィに違和感がありました
創作物なので違和感があるのは当たり前ですが...
それで、猫さんの生死は?
4人目、5人目は法的に疑問?第一、そんだけ死亡すると物件価値爆下がり。固定資産税もバカにならないヨ❗️
レイトショーではなく、3週目だかで、300の器に「客3人」で臨んだ。
今は配信の影響デカくて、鬼滅とか例外パターン除けば、2週目までだろうある程度多くの客入るのは
なんか、不入りの作品を援護する「篤志家とくしか=民生委員みたいな人」の気分で
善行をおこなっている気分だった。
内容についてはついては書き尽くされてるだろうから、今更触れても、なぁ・・・?
なるほど、誰だって障がいを背負う可能性がある
その意味で
去年のアカデミー賞のなんやらという作品の「優等生ぶり」
を敢えて捨てている本作は、その意気は買う
強盗と共闘しようとした点も良い。
いわゆる「ハンデキャップ=可哀想、真面目な克服24時間テレビ」的な
型にはめた障がい者像に飽き飽きしている
実際の障がいを持たれる方々にとっては、拍手👏喝采作品だろう、制作した意義は大きい。
チョット、いきなりハンデキャップのある人視覚障害の1人に豪邸別荘任せるのは
実際にはナンセンスで、カネが唸り声あげているのだから他に4人か5人は雇うだろう。
まあそれは良い。ハンデキャップのある方のモチベーションとなれば・・・
警察が女性1人で緊急出動もあり得ない。まあそれも良い・・・
ただ強盗団最初の2人は正当防衛成立だけど・・
3人目はダメだよ、無理無理ムリムリ、起訴猶予か執行猶予は絶対につくだろうけど
傷害致死or殺人だってば・・・相手はカネ奪ってトンヅラだけが目途であって・・
足に銃撃する程度ならともかく、やりすぎだってば、緊急避難的な意味ないじゃん。
最後の4人目は何を血迷ったのか
「カネではなくて・・殺意」が明白だから微妙だけど
今風のアプリスマホ📱通じた遠隔操作的な描写
主人公の「バカにしないでよ、援助なんていらない!」的な精神は良い、同感だ。
ただ、不動産のオーナーが一番気の毒で、かわいそう哀愁を誘う
人が5人も他殺された家、誰が住む?誰が買う?裏金暴露されたから、国税の追及も半端ないだろう。
まさに踏んだり蹴ったり
キミ悪くて住めないし、買い手もいないし、固定資産税は容赦ないし・・
東京都心なら屋敷潰して「駐車場🅿️」が常套手段だが・・
なんか雪の積もる山奥だから、それも無理
八方塞がりとはこのこと。ソフィー能天気にスキー⛷してる場合では・・弁護士雇おうね❗️
全然共感できない主人公による新しいタイプのケイパースリラー
まず先に言っておくと、この映画の主人公は無垢な被害者では全くないです。
自分が視覚障害者であることを利用して、猫シッターで行った金持ちの家から高給ワインをくすねるという倫理的になかなかアウトな行動を行っています。
しかも、家に押し入ってきた強盗に対して分け前を寄越せと取り引きを持ちかけるという、なかなかパンチの効いた人物であることは間違いないと思います。
最終的にちゃっかり金庫の金もくすねてるし、誰が悪役なのか分かったもんじゃないところがこの映画の新しい要素でした。
ケイパースリラーとしては、家の外からガラス張りの家の内部を映すショットがとても良く、主人公がさっきまでいた場所に強盗が移動してくる感じがとてもスリリングでした。
あとは冒頭の雪が降り積もる道をタクシーが走ってるのを俯瞰から撮るショットが、キューブリックのシャイニングを彷彿とさせて映画のオープニングとしてはとても良かったと思います。
意外と
面白かったです。スマホを利用する設定や主人公が完全な善では無い所も最近らしいですね。でも、目の見えない主人公がありがちな、最後は暗いシーンでのやり取りで、展開がわかりづらかったのが、残念でした。
この娘も悪党
主人公ソフィも純粋ではない。
しかもかなりのスナイプ力を有している。
「障害者は罪に問われない」(皮肉)作品。
どうせならそのままヒール通してほしかった。
最後に美談にしようとするからモヤるんだよ。
同情は出来ないね
強盗が侵入してからはハラハラドキドキで緊張感があり、眠くなる暇もない。でも、ソフィはケリーにしても以前からの協力者の男の子にしても、母親にしても、全く人の話、忠告に耳を貸さず、自分の思うままに突き進む。何という自分勝手で、わがままなんだ、、、とイライラ。
巻き添えになった女性警官も気の毒。
最後、前向きになれたソフィ、まあいいことではあるが、なんかしっくり来ない。ソフィに罪はないのか?充分に悪いのに👎
B級映画として楽しめば良いと思う。 忖度なのか障害者はいつも善人し...
B級映画として楽しめば良いと思う。
忖度なのか障害者はいつも善人しかでてこないが
この映画ではそうではないところがリアルで良かった。
猪突猛進
視覚障害者の立場を利用して盗みを働く主人公と、FPSプレイヤーであるアプリ「シーフォーミー」のスタッフが協力して自宅に侵入した強盗犯を退治する物語…だと思っていたのですが、どうも少し違ったようで…。
別に2人がタッグを組んでいるわけではなく、スタッフが助けようとアドバイスを送っているのに主人公はことごとく無視して突き進んでいく知性と脳筋がぶつかり合う作品でした。
ソフィが共感性皆無で、自己満、身勝手、傲慢と人間の非の部分を集めたような人間で、視覚に障害を持っているとはいえどやりたい放題のはヤバいやつの象徴で、悪い方に思いっきり舵を切っていたのは好感を持てました。
ただ思っていた以上にシーフォーミーのアプリの出番が少なかったのが残念でした。最初の家に侵入する流れが1番役立っていて、その後の銃撃がピークで、なんなら見えてないはずなのに圧倒的感覚で敵の場所を察知して銃を向けているので、無くてもいけるじゃんと思えてしまいました。
最後の方、ハッピーエンドみたいになっていますが、よくよく考えたらお金盗んだままじゃないか…と程よくモヤっとしました。
FPS的な視点を期待したんですが、その部分はそこまで。主人公をどれだけ悪に見立てれるか、そんな作品だったなぁと思いました。
鑑賞日 8/31
鑑賞時間 18:30〜20:15
座席 H-16
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