インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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ありがとうインディ・ジョーンズ ありがとうハリソン・フォード
第一作目から42年という長期間シリーズ
Mr.ハリソン・フォードが演じるインディをリアタイで、スクリーンで見れることがとても嬉しかった。80歳とは到底思えないアクションが豊富。醍醐味の鞭アクションが少ないのは残念でしたが、インディシリーズらしいバタバタアクションが心地良かったです。
シリーズ通して民族に襲われたり、宇宙人に合ってきたインディですが、今作は時空を超え旅する場面があります。そこで考古学者として到達時点といえる光景が待っています。この場面のインディに泣きました。さらにラストにも泣きました。
悪役にはMr.マッツ・ミケルセンが演じており、個人的に2倍美味しいたまらない映画です。
インディ・ジョーンズシリーズを一度見たことがある方は、是非Mr.ハリソン・フォードが演じる最後のインディをご覧ください。
さよならインディ
最初からアクションの連続だけど
集大成という事なのかストーリーはちょっと長めに感じた。
長い長い冒険の旅の終わりに立ち会ったようなもの悲しさがある。
ハリソンフォードといい、イーストウッドといい、、。
敵のマッツ・ミケルセンが良かった。
ついに時空を超えたインディ。 冒頭では若かりし頃のインディ。これが...
ついに時空を超えたインディ。
冒頭では若かりし頃のインディ。これが御歳80になる人かとびっくりしたけど、若かりしインディはやはりカッコ良かった。
それから現代に移り変わり大学教授を引退するインディ。年齢のリアルがなんとも寂しさを感じさせるが、冒険が始まってしまえば、高齢のインディが頑張って走る。そんな姿が素敵だなと微笑ましかった。
ラストは時空を越える。そんな展開もロマンがあって良い。長年考古学に憧れ求め続けていたインディの想いが溢れていてじんわり来た。
たとえこの先俳優が代わり新作が出て来たとしても、インディジョーンズはハリソン・フォードの他にはいないと思う。
ハリソン・フォードがインディジョーンズを締めくくる映画として最高でした。
冒険活劇
約40年前にレイダースを見てから、冒険活劇にハマり今日までたくさんの作品を見てきましたが、やっぱりインディジョーンズ作品は期待を裏切らないと思いました。
そして今年は魔宮の伝説の子役だったジョナサンキーもアカデミー作品に出ていてインディジョーンズの年だったんだと思いました。
40年前にはスクリーンやロードショー等の映画雑誌を読み漁りハリソンフォードの記事もたくさんあり、出演作品を見ていましたし、今作品は、ハリソンフォードの集大成ではないかと思います。
やはりハリソンがインディだね!
このシリーズ、ほぼ全部見てます!ハリソンは御歳80?だけどやはり彼でないとこの味は出ない!最後のインディなんて言わないでもっとやって欲しい!リスペクトされた内容にも好感。彼の息子にも、触れる内容も納得でした!
ジョンウィリアムスの名曲はやっぱりすごい
冒頭のナチとの列車のシーンの活劇は以前を彷彿とさせ掴みとしては最高なんだが、それ以降はなんか急失速するような感じ。。。もうちょっと冒険活劇の様相でお願いしたかった。
まぁ、期待し過ぎたということか。。。。そしてなんかあれあれ? と思うことも多々あってしまったのは残念なところ。 ラストの展開なんてもうめちゃくちゃだし。。。醒めてしまうわ。。。。
しかし、ジョンウィリアムスは最高やな。
傘寿でもまだまだ働く
2023年の今、古代の秘宝探しと言われてもなあ、というのが第1作目の公開から40年が経ちおっさんになった自分の鑑賞前の気持ちだったのだが、ディズニー製作のアトラクションムービーというほかに、007のような観光案内映画要素もあったりでかなり楽しめた。
ナチスが出てくるとなれば…という話の展開ではあるが、アクションにはアイデアが盛り込まれていて飽きさせず、それをわかりやすく見せているのはジェームズ・マンゴールド監督の手腕だろう。違和感なく絶妙にハリソン・フォードを若返らせたCG技術もすごいけど、直後に、本人に80歳の老人の裸体を晒させるのも驚いた。
ラストは、家族を捨ててリチャード・ドレイファスがUFOに乗ってっちゃう未知との遭遇を連想。昔のスピルバーグ監督が撮っていたら、フォードも憧れの古代世界に残る結末になったのでは…と勝手に想像したけど、万人が安心して楽しめるディズニー作品としてはそうはならんよな。
はらはらドキドキ、でもラストは・・・涙腺緩みまくり。
007映画を作りたいと、最初にスピルバーグに話を持ちかけたのが、スターウオーズの監督ジョージ・ルーカスでした。その第1作から42年たって御年80歳のハリソン・フォードを迎えてのまさかの7作目です。
当時から「何も心に残るものがない」とか言われていたような記憶がありますが、インディーズは、冒険活劇なので、ツッコミどころには目をつむり、そういう映画として楽しめばよいのだと、とりあえず何も考えずに鑑賞することにしています。何より人は死にますが相手は誰が観ても極悪非道のナチス。しかも悪を滅ぼすというよりは、博物館に保存するためのお宝を守るための悪銭苦闘。暗い復讐心などはみじんもありません。だから楽しい。
驚いたのが二つ。一つ目は技術の進歩。冒頭のアクション映像は007映画がそうであるように、普通の大作映画一本分の製作費を投入していると思わせる迫力ですが、まるでハリソン・フォード本人が30代のころに撮影した映像の蔵出しと見紛うばかりの品質でした。調べたら昨年12月に開発した新システムでは、撮影した素材の年齢を自由自在に変えられるそうで、AIの技術進歩はすさまじいなと感じた次第です。
二つ目は、懐かしいあの映像、この映像が韻を踏むようにたくさん登場していることです。なにも心に残らないはずなのに、なんとラストでは涙がでてきてしまいました。シリーズ3つめにして原点回帰したスターウオーズも本作同様、デイズニーへの権利移転によって実現しています。海外での評価はイマイチのようですが、楽しい一本でした。
インディアナジョーンズの集大成
最初の若かりしハリソン・フォードの再現は何とも懐かしく感じました。
見た目は全然80代には見えないのですが、
やはりアクショーンシーンを見ると限界があるように感じました。
作品としては面白かったのですが、途中の伏線?のようなものが回収されずに終わったのは残念でした。
またテディがラストのシーンのあとどのように生活するのか気になりました。せめてそこまでは描いて欲しかったです。
スピンオフ作品でも良いのでテディが大人になった世界線の作品も是非やって欲しいと感じました。
三つ巴のドタバタカーチェイスが1番楽しかった。 カバンを取られまい...
三つ巴のドタバタカーチェイスが1番楽しかった。
カバンを取られまいと髪を振り乱してるマッツ・ミケルセンに笑った。
ストーリーで色々、ん?って思う箇所あるけど
それはインディーシリーズでだいたい気になるとこでもあるので、そこまで気にならず。
いいじゃないの
失われたアークから始まり、40年以上続くシリーズの最新作にして最後?ショーン・コネリーやリバー・フェニックスも出てましたからねえなつかしいですねぇ。しかし、とうとう終わる感じです。
派手でしたねぇ、今回いよいよ時空を超えてしまいましたから。驚きです。最後だし、いいじゃないの!アルキメデスにオーパーツというキーワードも、私は好きです。
アントニオ・バンデラスはあれでいいのかという疑問と、マッツ・ミケルセンとその一味のもっさり感が気になりはしたが、まあスパイアクションではないからまあまあまあまあ。
40年の歴史ですからねぇ、客席の年齢層も高めでしたねぇ。長く愛された作品ですね。
終わり方が良かったし、楽しく観れました。
むしろ前作よりも1〜3作目に近い作りに好感。
前作の「クリスタル・スカルの王国」も結構好きなんだが、1〜3作目までの絵の質感を再現できてない感じが若干あって、ちょっと浮いてしまった感は否めなかった。5作目にしてついに監督が交代と聞き、1〜3作目からもっと遠ざかるのではないかと心配したが…これは杞憂であった。むしろ、前作よりも1〜3作目の質感に肉薄していると言って良く、観ていてワクワクが止まらなかった。クライマックスは想像以上にぶっ飛んでいて、思わず吹き出してしまったが、その後の展開で古の文明に想いを馳せ続けてきたインディの吐く台詞にはグッと来た。更にエピローグの部分だが…インディを取り巻く人々との関係をよく考察した上で練られた描き方になっていて、ジーンときてしまった。私にとっては十分納得のいく終幕であった。アドベンチャー映画の主人公の「老い」まで描いた前例がどれぐらいあるのか自分は知らないが、大変に味わい深い最終作になったと思う。
やっぱり、あの帽子はジョーンズ博士‼️
ジョーンズ博士~😢お互い年取りましたな~😅内容は今までどおり、良かった~☺️あっと言う間に終わった!
エンドロールのテーマー曲で走馬灯の様に昔を思い出し、泣けた~😞💦清い涙を有り難うやんした~👏そしてお疲れ様でした‼️
永遠の片想いの如き学問に老いてなおその身を捧げられるか... 忘れられた英雄が過去の忌まわしき亡霊を前に悲しみを胸に再び鞭を携え最後の大冒険に,そして・・・な映画!!
これまでのシリーズで監督を務めていたスティーヴン・スピルバーグは監督を降板してプロデューサーに、屋台骨のルーカスフィルムもウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されている状況の中で御年80を超えたハリソン・フォードが臨んだ続篇ということで、初期シリーズに思い入れの強い層からは不安の声も相当聞かれましたが、往年のシリーズのカタルシスを踏まえつつも、老いさらばえた主人公がそれでも藻掻き人生と闘い続ける姿が何よりも観ている側へのエールとなるような黄昏謳歌ドラマに仕上がっています。
なにはともあれ足掛け43年間もインディーを演じてもらって本当に感謝感激、というところで、たとえ往年の輝きは無くとも無様であろうともそれでも頑張る老境の奮闘は独特の感動を呼ぶ、ということを地で行った一本だと思います。そしてもちろん、インディーシリーズとしての面白さもきちんと担保されていることも付け加えておきます。
追っかけっ子が多くて少しダレる
シリーズの最後を飾るには何だか締まりのない出来に見える。2時間半以上という長さも冗長な印象を与えるだけになってしまっているような。長くてもいい映画はあるし、たとえば「TAR」は最後まで緊張感を持って見られた。
元々そんな映画だとは思うけど、カーチェイスを始めとする敵と追っかけっ子のシーンがちょっと多すぎなのかも。ずっとそんなことばかりやっている感じがしたし、中盤のパレードのシーンなんかは丸々なくてもよかった気がする。
洞窟に入るところでようやく本来の雰囲気が戻ってきた感もあったので、やはりそれまでが少し長すぎなのだと思う。謎の仕掛けや大昔の世界の住人、コスプレナチス(?)兵たちなどのハッタリが効いたビジュアルこそ、このシリーズにふさわしい。
他に気になる点としては、結構な数の死人が出ていること。上で書いたパレード関連だと大学職員や警察官とか。まあ、敵の残忍さを示す意味もあるのでしょうが、探偵モノの周りで人が死んでいくような死神ぶりはいかがなものか。何より、潜水士の友人はバンデラスを起用しておきながらほとんどキャラクターをつかむ間もなく殺されてしまうので、海に潜るための道具要員にしかなっていないのはもったいない。
話の最後の締めを初代のキャラにしたのはよかった。まあ、インディ自身の選択というより強制的にそうなったのは主人公としての意味合いは薄れる気もするけど、老境に至ったキャラならではのあり方かも。演じるハリソン・フォードは80歳らしいし。
それにしても、若い頃のインディのシーンはどうやって撮ったというか作ったんだろう。普通に3あたりまでの見た目になっていて驚いた。まさか全部CGじゃないだろうけど。
人類が月に行った事で、ジョーンズのラスト冒険はSFになった。
「インディ・ジョーンズ」シリーズは最初の3作以降、TV版、スピンオフ版は未鑑賞。
そろそろハリソン・フォードさんも引退だろうから、
多くのハリウッド大スター達が辿った様に"ラスト映画"は「観なければよかった作品」だろうと、期待していなかったので、
吹替え版で鑑賞しました。
本作撮影時には、初作から20数年も時間が経ってしまったので、
ハリソン・フォードさんの熟成に合わせて、浦島太郎伝説にするしかなかったと思われるが、
そこから映画全体が引きずられ、冒険活劇がSF作品に変貌してしまったのは、
本来のこのシリーズの"冒険活劇"と言う大切な芯が無くなってしまった事であり、誠に残念な事です。
予告編で、ドイツ軍 He111爆撃機内シーンがあったので、現存機内での撮影を期待して観たのですが、
残念ながら、操縦席周りの配置が考証されておらず、セット&他機種内での撮影と思われます。
また垂直尾翼が1枚の筈が、2枚になっており、がっかりしました。
現在スペイン空軍が使用していた機が1機のみ現存しているので、映画「バルキリー」では少し扱われていますが、そろそろ映画等で、実機内を起用して、詳細を残しておかないと、歴史的な機種なので、もったいないと思うのですが。。。
もう1点、1つが2つに成っていたのが、カサブランカ(モロッコ)で 写り込むラクダですが
北アフリカのラクダは 1コブ ラクダなので、2コブ ではありません。
また、どうせなら、背景に「カフェ アメリカ」をチラッと映り込ませる遊びが欲しかった。
ストーリーはDランドで、"ライド系アトラクションで再現する事を前提"に書かれたシナリオ部分が多々目につき、
映画・TVドラマ・アニメを 商売の道具としか考えていない D社のポジショニングは
日本のBダイ(ガンダムシリーズ)に並ぶ、残念な"悪の双璧感"を感じました。
ハリソン・フォードさんの老いた裸を見せたり、「月面(宇宙)こそ、冒険の地也」と本シリーズを自虐する D社は、去りゆく人と冒険に敬意を持たずに、残酷に砂を投げつける別れをするようだ。
撮影は無難に行われているので、
昔懐かしい"冒険活劇"ではストーリーは、深く考えずに
頭を空っぽにして、観るのが正しい"鑑賞スタイル"でしょう。
微薄なD映画に ツッコミ をいれるのは野暮なようです。
"運命のダイヤル"と言う"バック・トゥ・ザ・フューチャー"的展開に、同映画の様に大逆転な"ハッピーエンド結末"を大いに 期待 したが
目が覚めた時に、帰ってきた もの もあれば、帰らない もの も在ったのは寂しくもあり、悲しくもあり、時限はひとつだった。
しかし、オーケストラによる "ジョン・ウィリアムズ"さん作曲の"テーマ"が劇場音響で聴けたことで
往年の鑑賞者としては、ただただ喜びに結べた。
この映画を観たら、若き日のハリソンフォードさんを、もう1度初作「レイダース 失われたアーク」で拝見するのが良いと思います。
冒険活劇の代名詞
また劇場で新作が観られるなんて‼️
ハリソン・フォードは
確かに高齢になりましたが
映画が始まって
インディジョーンズの姿になると
そこには
まぎれもなくインディジョーンズがいる
リアルな年齢は全く関係ないんです
この作品が最後と言われていますが
インディジョーンズは永遠に冒険活劇の
楽しさを教えてくれた代表作
ありがとうございました📽️
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