インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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映画史に残る偉大な映画の終焉
40年以上映画を観続けてきた今、この映画を観終わった際に一番最初に浮かんだのは「一つの時代が終わった」という率直な感想でした。
勇壮なテーマソングは変わらず共、老いさらばえたインディを見るのは寂しく、悲しいと感じました。
でもこれが現実だとも思いますし、それ以上にインディジョーンズという素晴らしい映画を傍らに人生を歩む事ができた事を幸運に感じています。
インディ・ジョーンズという映画があったから、こんなに映画を好きなったし、映画をずっと観続けてきたともいえます。
初作品のレイダースを観た当時10代だった私にとって、敢えて手垢に塗れた言い方をすれば、インディ・ジョーンズは、スピルバーグの映画は、私の青春時代と同義です。
正直なところ、活劇として素晴らしかったのは、初作品のレイダースから3作目の最後の聖戦までとは思いますが、映画史に燦然と輝く、最高の活劇インディ・ジョーンズシリーズに最大限の敬意を評し星5つとしました。
スティーブン・スピルバーグありがとう、ハリソン・フォードありがとうという気持ちを込めて。
制作費。
今すぐ映画館で観よう!俺は泣いたぞ!
誰だ、「老いぼれたハリソンフォードはつまらない」なんて噂を信じた奴は。その言葉を信じた俺だ🙇♂
最初はちょっと若めのハリソンフォードが出てきて(見事なSFX技術)戸惑ったが、教授を引退して運命のダイヤル探しの旅に出てから、私は映画館のシートに釘付け。まるでディズニーのアトラクションの中にいるような夢の世界だった。
不覚にもインディーが「私はこれを教えてきた。夢のようだ。ここで死んでいい。」と言った時、最後に奥さんとよりを戻しキスするシーンで、俺は泣いたぞ。そして最後のインディーの帽子を洗濯物干しに引っ掛けて、引きのカメラで終わる最後。懐かしのジョンウィリアムズのインディージョーンズのテーマ、そしてジョージ・ルーカスフィルムのクレジット。ディズニーとの見事なコラボ。長い間壮大な夢を見せてくれたハリソン・フォード、ジョージ・ルーカス、ジョン・ウィリアムズ。。インディー・ジョーンズに関わった全スタッフに感謝したい。
直感を信じて、ちょうど帰り道だった池袋で観て良かった。この映画は今の私が観るべき映画だった。これからも直感を信じよう。恐らくはそれは、天から自分へのメッセージなのだから。
ヘレナ ジョーンズ
インディの目立ったアクションシーンは最初の乗馬シーンだけだった。列車内外の格闘後、中盤からは相棒となったヘレナの活躍が目立った。ラストの過去世界でグダグダ残ると言っているインディーを殴り飛ばして現代へ連れ戻すシーンなどキャラの役割が入れ替わってしまったように思えた。今作で盛り上がらないのは想大な各場面は見られても敵となるキャラが小さいからなのだろう。ナチ絡みのこれ以上の適役となると総統になってしまうか。また、アークや魔宮のようなくせのある強敵も存在せず、今作の敵役の最後もあっけないものだった。顔が溶けたり心臓を抜き取るシーンもなくあっさりめ。今後はヘレナと新たな冒険に出るものと思ったけど。
今後、続編があるのならヘレナが受け継ぐことになりそう
だ。
時○制御はハードル高し
インディがかつて手に入れた「運命のダイヤル」という謎の秘宝を巡って悪人や小娘といざこざが起こるが、実はその秘宝には信じられないような力が秘められており…といった物語。
歳もとり、冒険への活力も薄れ現在はあまり真剣に授業を聞かない学生達相手の生活を送るインディ。しかしそこへ現れたのがかつての友人の娘であり、彼の最後の冒険が始まっていく。
まさしく冒険アドベンチャーですね。やはりいくつになってもこういう作品には心が躍る物です。また、それを歳を取った主人公や旧友達が挑んでいくという図式もグッド。
アクションも期待通り。コメディ要素もあちらこちらに散りばめられており笑える。そしてこの秘宝の秘密は…ちょっとスケールがデカすぎますね‼
吹き替え版で観たからか、娘と子供のキャラクターがちょっと鼻につく感じがあったのと、最後の最後は超壮大なようで思いの外あっさりもしているようで…といった印象もあったけど、悪の軍服ですらキマっちゃうマッツ氏はやはり美しいし、お馴染みではあるがやはり洞窟やら秘宝やらミイラやらはやっぱり冒険心をガッツリくすぐってくれますね。
シリーズ全体をしっかり追っているタイプではないので、全作観てればよりグッときたんだろうなぁと思いつつ、本作だけでも充分に楽しめる作品だった。
ハリソン・フォードの勇姿が見れて良かった
ジョーンズ博士今までありがとうございました。
超久々のインディー・ジョーンズ新作。そして最後のインディー・ジョーンズ。
やっぱり監督が違うと、こうも違うものか・・。
この作品もスピルバーグが監督だったら、全然違うものになってたことであろう。
ほとんどが、シュミット博士一味とおいかけっこで銃撃戦や殴り合い。
車・電車・船・飛行機
あらゆる乗り物で戦ってた。
今までのインディシリーズだと、いわゆる宝探しの方がメインで、いろんな洞窟だったりした。
宝使って仕掛けといたり、わくわくさせてくれていた。
今回は、シュミット一味と攻防ばかりでした。
最後の方で、ようやくインディーシリーズおなじみ洞窟入って、へびや虫、ガイコツなどでてきた。
まってました!やっときた〜!やっと始まったか!
って思ったら、またシュミット一味・・。
ハリソン・フォード撮影当時78歳なので、あまり無理できなかったのかもしれないが、正直ものたりない。
ただ、ものたりなさは正直あるけど、楽しかったです。
ハリソン・フォード。
インディ博士お疲れ様でした。
第一作に近いテイスト
一つの時代の終焉を感じる
「インディ・ジョーンズ」シリーズの大ファンだった。
ルーカスならではの世界観。困り顔でやる気の無さそうなハリソン・フォードが、お宝を目にすると急に目を輝かせる強弱ぶりと、スピルバーグの人をからかうようなイタズラさ、カートゥーンのドタバタアクションを実写に盛りこんだらこうなったよ的な演出が、他のアクション映画とは一線を画す作品になってた。
ところがこの新作はルーカスは名前を貸しただけ。監督はスピルバーグではない。ハリソン・フォードは80歳とは思えないが、鞭の構えがもう見てられない程格好悪い。
だから全く期待していないし、でも一応シリーズのファンなので公開から1ヶ月以上経ったタイミングで観たけど、困っまた事にまともなインディ・ジョーンズを冒頭のナチスとの戦いで展開している。
若きCGハリソン・フォードは完璧。でも声はおじいちゃんの違和感は辛い。
そして1969年の今のインディ・ジョーンズに飛ぶけど、一番嫌だったのはディズニー作品になったからか、1969年に黒人女性CIA捜査官がいる事。デタラメ考古学映画なのに、周りをデタラメにしたらタダ嘘っぽい話になるだけ。
アクションはそれなりに面白いが、同じパターンを繰り返していたり、今回のお宝=アンティキティラってオカルトではない、人が発明した科学じゃん、と、どんどん映画から興味を剥がされいく。
そんな中、今回のヒロインの活躍は良かった。でも女インディ・ジョーンズは絶対にイヤ!ディズニーならやっちゃいそうだけど。
映画を見ながら、40年以上もハリウッドを牽引してきたルーカス、スピルバーグ、ハリソン・フォードの輝きを懐かしんだ。
ちゃんと…。
最終章作品
ハリソン・フォードの最終章作品と思い観ました!
良かったです、インディージョーンズシリーズは、これで終わってほしいです。引用します。
HUBLOTと言うブランド!
この機械は、1901年、エーゲ海・アンティキティラの沈没船の中から発見された「アンティキティラ島の機械」。古代ギリシア・ローマ時代に製作されたこの機械は、太陽、月の正確な位置や、日食や月食の日程を知ることができる驚異のメカニズムを持っていた。
2011年10月、ウブロはこの謎のメカニズムを取り入れたムーブメントを発表。さらに2012年3月のバーゼル・ワールドでは、展示用を主目的として4本限定で製作された、このムーブメントを搭載するタイムピースが発表された。
そして2013年4月。ウブロはこの複雑なメカニズムを簡略化し、両面の表示機能を片面表示にするなど、実際に販売することを目的としたモデル「MP-08 アンティキティラ・サンムーン(MP-08 Antikythera Sunmoon)」を発表した。
Wikipediaチェック
時計と内容興味深い話かな!
ハリソン・フォードの最終作なのか
良きラスト...
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