インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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あのインディが帰ってきた!
インディファンとしては、待ちに待った最新作!もう観れないと諦めていただけに本当に嬉しい!
しかも若かりし頃のインディが出てくるシーンもあり、カッコよかったハリソンをまた拝むことも出来てそれも嬉しい。インディと言えば昔を振り返るシーンも多かったですね。インディの若かりし頃を演じたリバーフェニックス、存在感のある名演でした。懐かしい〜。
さて、今回は本当に、インディジョーンズという、スピルバーグが創り上げた、超素敵な作品の良さが十二分に出ていると感じました。インディのキャラ、アクション、歴史に絡めたアドベンチャー、次に何を見せてくれるか、ワクワクするところ!クスッと笑ってしまうアクションなど、スピルバーグとルーカスの総指揮ということで、このあたりの作品の根幹がしっかりおさえられていたところが良かった。
ディズニーに買収され、ルーカスフィルムの良さが失われつつある、スターウォーズとは違い、しっかり大切な部分は守られた作品と感じました!本当に満足です!
このシリーズ、はずれなし!
おそらくハリソン・フォード版「インディ・ジョーンズ」としては最後となる「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を見てきました。2008年公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の時もそうだったけど、私が中学生の時公開した「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」を見て以来、このシリーズ全作品ハズレ無しの為、久しぶりに映画館にわくわくしながら見に行きました。
しかし、撮影当時は70代でもほぼ80歳に近いハリソン・フォードではありますが、劇画中、確かに見栄えこそ衰えは感じるのですが、全編、安定してみる事が出来たのは、大変に素晴らしいところではあります。
正直、前作の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の結果末が少々あり得ないと言うより飛躍しすぎた事から最後としては少々不満を持っていたので、本作品の制作と公開は嬉しい限りです。
2時間30分の超大作ですが、全編テンポもよく飽きる事無くお話が進み、要所要所のアクションシーンも大変に楽しめて言う事がないぐらい楽しめました。
強いて言うのなら、確かに出来はいいんですが、前4作品と比べるとスケール感と言うのかな、お話の展開と言うのかな、チープな印象をもったのは私だけかな・・・
ヒロインのフィービー・ウォーラー=ブリッジが俺的にはあまり好きじゃないと言うか、綺麗な女優さんと感じていないからかな・・・トビー・ジョーンズの娘役にしては、釣り合わないと言うか・・・・
敵役にマッツ・ミケルセンなんですが、もう少し使いようが有ったと思うけどね・・・あれだけの俳優さんなんだけど、今回は敵役として存在感が薄いかな・・・・
前作までスティーヴン・スピルバーグが監督していたんだから、本作品でも、スティーヴン・スピルバーグに演出して欲しかったかな・・・・
しかし、見終った後、ハリソン・フォード版「インディ・ジョーンズ」もう1本出来そうじゃん、「おかわり」と思ったのは私だけかな・・・・
シリーズラストなのに呆気なく終わってしまった感じの作品。 本年度ベスト級。
これぞ、これこそが冒険活劇!
インディジョーンズと言う、一つのシリーズを描き切った事にまずは敬意を表したい。
80歳の俳優を主役として冒険活劇なんぞ普通に考えればギャグでしかない。
新しいキャストを得ての映画もあったと思うが、やっぱりこれまで見てきたインディジョーンズの完結としてはこれ以上無い物語だったと思う。
今後、別の俳優を立てての新しいシリーズやリメイクなどが生まれてくるかもしれない。
それでも、ハリソンのインディが色褪せる事は無いだろう。
その意味でも、見ておくべき映画だと思う。
純粋に冒険活劇としても面白い
本当は、年老いたインディなんぞ見たくない気分だった。
でも見終わった後、見て良かったとここから思った。
お勧めします。
特に、これまでを観てきた方には。
最高のフィナーレをありがとう!
時空を超えた大冒険に大興奮!
お馴染みの楽曲に合わせて展開されるド派手で壮大なストーリー。めちゃくちゃ興奮したし、スクリーンを通して一緒に冒険している気分になりました。
第二次世界大戦末期の冒頭部分から、アクション満載。アポロ11号が月面着陸を成功させた1969年でのシーンが大部分を担っていますが、タンジェやシチリアと移り、各地の美しい街並みを舞台に、時には船内や大暴れしてくれます(タンジェでのカーチェイスは特に興奮した)。そして、時空を超えて紀元前200年前に。ラストシーンは鼻の奥がツンとする感じで感動しました。
ナチスの残党・フォラーを演じたマッツ・ミケルセンの悪役ぶりはお見事!!
バジー(トビー・ジョーンズ)の娘・ヘレナとの関係性も物語を通して変化していきます。
考古学、洞窟、ローマとか私の大好きなキーワード。暗号、目に見えないパワー、魔法、おまじない……。こういったものは人々を夢中にさせる普遍的な魅力がありますね。
80歳のハリソン・フォードがあそこまで飛んだり跳ねたり、ゴリゴリのアクションしてるとは……(CGやスタントがほとんどでしょうけど)。それでもハリソンに敬意を表したいです。お疲れさまでした!
インディジョーンズも終わりか
インディからファンへの贈り物です
最初で最後のインディ・ジョーンズ
終わったんだな。
ついに、ラストを迎えたインディ。懐かしい人も登場し、感慨深い。インディシリーズのオマージュもあったり感慨深い。
ストーリーはアクション映画のお約束なベタなシーンが多い(悪役が後から出てきて漁夫の利をとるなど)けど、変に今風なアクションをやられるより、水戸黄門的な謎の安心感笑。インディはそうだよね!?ハリソン・フォードはお年を召しているので、体を張った格闘シーンよりカーチェイスなどが、多めになってる?気もする。悪役が良いと映画も面白い、ということで私は個人的にマッツ・ミケルセンが好きなので満足です笑
ラストシーンにはしんみりしました。
※余談ですが、ある人物が「ユウリーカ!ユウリーカ!」と言っていた気がしますが、戸田奈津子女史の超訳により「戻った!戻った!」となってる?
ハリソン!お疲れ様でした!!
上映開始が1日の映画dayだったので、それならばとIMAXで観てきました♪
本作が上映という事で、地上波でもインディ過去作を放映していて、今見てもハラハラドキドキ+チャーミングなジョークで…笑
本作自体は、今詰めて(こんつめて)観るというよりは、軽く緩い感じでファミリー・カップルに観て頂きたいです。
御歳80歳、ハリソン・フォード氏にはお疲れ様と申し上げたい。不満があるとすれば、エンドロールの最期(ハリソン氏演は確実に終作)に何故あの音楽を掛けなかったのか!!
“センスないわー”と思いました。
とは言え、観る価値は十二分にあります。是非、映画館でご観賞下さい♪(映画音楽って重要だなと再認識しました( ^ω^ ))
序章はインディだけど…
宇宙人はやめてよ、と思ってたら
最後はこれですか(苦笑)
冒険ものの鉄板の作り、どころではなく
インディジョーンズものの定番そのもので
安心して見れました。
ハリソンフォードも老け顔も気にならず
ジョンウイリアムズの音楽も物語の起伏を伝えるに存在感あり。
ヘレナは性格が滅裂なのでついていくのがしんどかったけど。
それと最後どうやって寝床まで帰って来たの?
いろいろ腑に落ちないところも多いですが
面白かったです。
映画は結局これでいいのだ!
80点
TOHOシネマズ日比谷 20230701
パンフ購入
インディこれで最後にしてね。
4Kをボックスにて揃えたいので。
インディでした…
さみしい…
これで良かったのか。
気になったのは、相棒のヘレナがインディ顔負けのアクションを繰り広げるところ。バイクで飛行機を追いかけて飛び乗るシーンは、それができてしまうのか…と、それまでのインディのアクションがかすんでしまったように感じた。
思えば、初めのアクションシーンで、列車上で煙の中に敵のシルエットが浮かぶ様は、鬼滅の刃無限列車編のようなCGアニメーションのようだった。往年のリアルな質感でのアクションを期待していたのに、絵の中で動き回っているような感じがしてしまうのはなんでだろう?もう、そういうスリルは、ミッションインポッシブルで体験すれば良いのだろうか。
あと、人がバタバタ殺されていく暗い展開はなんだろう?インディ映画は、もっとユーモラスだったのに。
ラストシーンは感動して涙したが、寂しい気持ちが強すぎて、観賞後数日は落ち込んでしまった。私みたいに、落ち込んだファンは多いのではないか。やはり、最後の聖戦の胸踊るラストが終わりで良かったのかな?今作を観た後では、クリスタルスカルも良くできていたのだと、当時はそう思わなかったが、改めて感じたのだった。
老いてなお盛んなインディ・ジョーンズ
第1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が1981年に公開され、そこから42年経ち第5作目となる今作品でインディ・ジョーンズの冒険も最後。
主演のハリソン・フォードは御年80歳!!
そんなインディ・ジョーンズもいよいよ定年退職となり大学を去る日が。
そこへ以前ともに冒険した旧友バジルの娘が表われ、父バジルが謎の解明に執着していた「運命のダイヤル」をめぐる大冒険へ再び身を投じることに―
1981年の映画のシリーズ作品、ということであの頃のテイストのままなので昨今の映画に慣れた方には古臭さを感じるかもしれません。
また今回の古代の遺物もあまりにぶっ飛んだ代物ですが、4作目でも宇宙人とか出て来たし、それは今更かな(笑)
今作品には過去作品をほうふつとさせる要素があちこちに。
冒険のお供は女性と子供(2作目魔宮の伝説と同じメンバー構成)、敵はお約束のナチス残党。
その他にもさまざまな過去作のオマージュが。
そんな部分を探してみるのもまた楽しいのでは。
永らくこのシリーズを見て来た人ならインディ・ジョーンズの最後の勇姿を目に焼き付けておいてもいいのではないでしょうか。
40年も頑張ってるインディー
あのレーダースが公開されて40年余りを経過し新作が上映されると聞き嬉しくなりました。
ハリソンフードもその歳月を経て再びスクリーンに登場、特殊効果も用いられてるとは思いますが時空を超えた物語で年齢を感じさせない活躍ぶりでした。
インディーならではアクションシーンはユーモアたっぷり、更に緊張も忘れていないは流石です。
世界中を駆け回り考古学専門のインディーでしたが忘れていた私生活にも触れたりしていて有終の美を飾ってしまうのかと感じされられました。
歴史好きにはたまらない
探検スポット目白押し
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