インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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どうせすぐディズニー+になると思いつつも
初日に観に行きました。
現時点で映画.comの点数は4.2。めちゃ高い。
最後を見届けようと観ましたよ。
ところどころ冗長だと思いながらも、最後には涙。
まぁ、良いのでは。
笑ったのは、少年が泳ぐところ。
力作!インディ・ジョーンズシリーズの往年のファンは大満足かも
きらっと光る青い瞳、いたずらっ子のように、
にまっと笑う笑顔…健在!
インディ博士、時を経て見事スクリーンへ降臨!
ハリソン・フォードも80代と思えないアクションで
気合十分でした!
テンポといい、お決まりの追いかけっこシーンといい、シリーズの大ファン自らが楽しんで作ってる感じの力作で、
往年のファンにはたまらないだろうなぁ…
でも…
この一本だけを、トレジャーハンターものとか
歴史ロマンをからめたアドベンチャーものと観ると
私は物足らなかった
まず、ストーリー自体がちょっと稚拙
序盤シーンの画面が薄暗くて、役者の表情が見えなかったり、
あまりにも、あっさり人が次々と殺されたり、
地下鉄の線路を走らされる馬は痛々しかった
人や動物の扱い方、こんなだったっけ?
時間もちょっと長い
多分、イマドキの若い子が観たら、
何がいいのかわからないかもなぁ…
私は大好きだったからこそ、このシリーズは、
前回作で終わってほしかった
インディの「老い」を見たくなかったし、
インディ・ジョーンズの世界観そのものも
AIまで登場してきた現在の時代に
ぴたっとハマらなくなってきてる気がして…
中盤の謎解きが始まるまでが退屈
インディジョーンズ引退作ということで見届けた
ディズニーとルーカスフィルムによる製作 期待値は上がってしまっていた
80を超えたハリソンフォードのアクションは見るに堪えないし、明らかにスタントがやっているのもわかる
序盤のディープフェイクの若かりしインディの表情も気持ち悪くてそこに意識が行ってしまう
宝探し謎解きを求めているのにそこに至るまでが長すぎるのが眠りを誘う
流行りのエモサプライズもあるがもう正直見飽きた
昨今のインディシリーズを始めとしたトレジャーハント系の作品群は駄作だらけで、火付け役となったレジェンドの終わりもなんとも煮え切れない終焉
実年齢を調べて衝撃が、、
前作からそんなに空いていたなんて、、てっきり70代だと思ってたけど、それ以上でした。
80歳って。。体しっかりしてるなー。と上映中思ってて。終演後調べて衝撃が、、、
そして、前作を観たのが遥か昔のまま行ってしまった。金曜日ロードショーみて色々合点がいきました。
インディの集大成。あんなにハラハラドキドキする冒険ばかりでは私は心臓持たないだろうけど。
何かへの情熱があれば年齢なんて関係ないと感じる作品でした。
ただただ。私はいつもこういう作品で、関わったせいで殺されてしまう方がいることがどうしてもモヤモヤしてしまうんで。そこが気になりましたが。
それ以外は終始ワクワクしながら観ることができました。
ハリソンフォードほんとに素敵だなぁ。
インディ集大成!完結へ 92点
インディ最後へ。ハリソン・フォード80歳ながらもよくインディに出てくれた!本当に感謝してます!
やはり全部今までの過去作見てからの方が楽しめます!この時期なら色んなところで過去作見れますのでさっさと見た方がいいです。
最初の冒頭はAIでハリソン・フォードを若くしているそうですよ!AIってすげぇ。
それよりもハリソン・フォードがスゴすぎ。戦うのも当然、海へもぐったり馬乗ったり凄すぎます。
インディは間違いなく面白い映画です!
過去を振り返るな。今を生きろ。
今回は「時計」や「時間」がテーマになっていた気がしました。
おそらく今回の映画では過去を振り返らないで、今を生きるのが大切ということを伝えたいのかな?と思いました!
しかしインディ博士はかっこいい!!!
最後は感動して涙出ました。
続編は出るのかな?期待してます!!!
また観に行きます!!!
有終の美
言うことなしですね
7年待ったかいがありました
ハリソンと懐かしい仲間たち、ジョンウィリアムズの音楽、素晴らしかったですね
マットの死は悲しかったですね
インディとマリオンのキスシーンは懐かしかったです
最後に蛇を見たかったですね
あと、エンドクレジットはレイダースマーチで終わってほしかったですね
マッツミケルセン流石の悪役っぷり
シリーズ観ていないと楽しめないですかね
クリスタルスカルよりは良かったですね
結構残酷なシーンがあるので注意
やっぱり三部作にはかなわないのが正直なところ
でも最後の勇姿を見れて幸せでした。
インディジョーンズありがとう。お疲れ様でした。
はらはらドキドキの連続でした。
何時もの様に、
どんな方法でこの危機を脱出するのか?
助けられるのか?
定番の配役で切れ味抜群でした。
最後のパンチ🤜は、最高の〆でした。
終身現役俳優80歳のハリソン・フォードは、
如何にアドベンチャー映画を演じ切れるか?
途切れのないドタバタ劇だが、
インディは殆ど走らず車両の運転ばかりで、
運動量は少ないでしょうが、
流石に乗馬シーンはお疲れ様でした。
かっこよかったです!
次回の主役の俳優が代わっても、
このシリーズは続きそうですね!!?
^^
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。
前作から15年ぶりの新作となり、
過去4作からは、
ジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、
インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。
それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、
その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、
因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、
全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
いつものパターンは納得、
宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、
インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。
そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。
スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。
ハリソンフォード、なんて幸運な役者だろう
ハンソロに続き、インディジョーンズをも最後まで演じきることができるなんて!!!そしてそれを見届けることのできる私たち観客もなんて幸運なの!!
冒頭の若くてマッチョなインディ、からの老いてダルダルボディのおじいちゃんインディ登場にびっくり!そしてBGMはビートルズ!一気に時間の流れを感じるが、アクションのテンポ感は健在!馬も乗りこなすわ、ムチは振り回すわ、中盤でグロめの生物に襲われるお約束もしっかり健在でしっかり楽しめて飽きさせない。懐かしのキャラもちゃっかり登場。
大人気作品の続編がだいぶ年月が経ってから製作される場合、①前作の見どころをしっかり再現し過ぎてセルフパクリみたいになる②前作からアレンジしすぎて別の作品になる の2パターンがあると個人的に思っているのだけど、本作はシリーズのお約束も押さえつつ、インディのキャラも守りつつ、新しい時代設定と新しいキャラ達の登場により、しっかりと"シリーズ最新作"として完成していたので、感激した。
余談ながら、途中「インディの相棒役といえば巨乳でセクシーな美人なのに、この女優はなんでこんな貧乳で男勝りなんや?」と思ったが、別にインディの恋の相手ではないからセクシーである必要はないのか、ナルホド。
エンドロールではハリソンフォード、スピルバーグ、ルーカス、ジョンウィリアムス……といったお歴々の名前が並び「令和の世に、この名前の並びが見られるなんて…!!」とまた感激してしまった。
シリーズファンなら、ぜひ観てほしい!上映時間は桁違いに長いけど、それだけ見応えがあるってことなので!!!
インディ・ジョーンズってこんな映画だったんですね
実はインディ・ジョーンズの映画を観るのは今回が初めて。
個人的にインディ・ジョーンズと言えば石の玉とムチのイメージが強いのですが、過去の作品を見たことが無いので、正直言ってどういう映画なのかもよく分かっていませんでした。
序盤からアクションがてんこ盛りで約80歳という年齢なのにすごいなと思いました。
ストーリーだけ見ればルパン三世っぽいかな??という感じですかね。
今回は仕事の出張で沖縄で観たのですが、公開日当日の夜はほぼ満席でした。
レイダースが観たくなる!あのマーチ、聴きたくなる!
途中でこんな最後なのかなぁと何回も頭を妄想がよぎりましたが、例のキスシーンに落ち着いて
最高です。
二人のヘンリーはお亡くなりになってしまいましたが、サラとの出会いやマリオンとの恋愛とか
若き日の冒険のように、過去を舞台にドラマシリーズで観ていたい。ずーっと。
だってハリソンのインディはもうこれ以上の冒険はなさそうだから。
とってもたのしかったです
良かった。
ストーリーがとても良かった。
カーチェイスなどのアクションが、迫力満点で凄く良かった。
運命のダイアルの結末も、とても良かった。
大満足なハリソン・フォードの最後の、インディ・ジョーンズ作品だった。
有終の美という言葉が相応しい
1981年から始まった本シリーズ第5作。ハリソン・フォード主演最終作。本シリーズは秘宝を巡る冒険活劇であり断トツで面白い。考古学者で冒険家という主人公の設定に不釣り合いな、ちょい悪キャラのハリソン・フォードの起用が当たったシリーズなので、彼の最後の雄姿を見届けたいという強い想いで公開初日に鑑賞した。
本作の舞台は、1969年のアメリカ。主人公は大学で教鞭を取っていた。そんな時、1939年当時、主人公が人生を賭けた古代史の秘宝(運命のダイヤル)探しをしていた仲間の娘ヘレナと再会し、同時に、因縁の宿敵元ナチスの科学者フォラーが古代史の秘宝を躍起になって探していることを知る。主人公は、ヘレナと共に、再び古代史の秘宝探しの旅に出る。そして、元ナチスとの壮絶な秘宝争奪戦が世界を股に掛けて繰り広げられていく・・・・。
陸、海、空でのアクションは、スマートではなく、泥臭くリアルであり、諦めないタフな男・インディ・ジョーンズの持ち味が最大限に活かされている。
ヘレナは、相棒という役どころ。考古学の知識も豊富で、運動神経も抜群。自己主張に揺るぎが無い。主人公を強力にアシストするが、主人公と激しく衝突することもある。
ハリソン・フォードの1939年シーンは、過去シリーズの映像の加工だろうが、ちょい悪絶頂期の個性的な佇まいが懐かしい。対して、1969年シーンは、現在の彼であり、80歳になったが、ちょい悪さに老練さが加わった佇まいに味がある。本シリーズは最後だが、彼のファンとしては命尽きるまで銀幕でちょい悪個性を存分に発揮して欲しい。
終盤が素晴らしい。泣ける。ついに人生を賭けた秘宝を手に入れた主人公は、冒険に殉じようとするが、ヘレナの猛反対・力技で現実社会に戻る。そこには元妻がいた。元妻との会話、仕草の中に、夫婦愛が溢れている。冒険に明け暮れた主人公に安住の場所ができた。彼の冒険の旅は終わる。有終の美を飾るという言葉が相応しいハリソン・フォード最終作だった。
おじいちゃんインディ
全体的に素晴らしい作品でインディー・ジョーンズが帰って来た感はあります。
ただし、いかんせんおじいちゃんなので、醍醐味だったアクションはキレがちょっと、、、
コミカルなシーンも前作ほどではなく、、、あぁ、年齢には勝てないねぇっと思ってしまう作品になっててちょっと痛かったです。
クライマックスはいつものパターンもお年寄りすぎて、、、
ハリソンフォードは素晴らしい俳優ですが、インディー・ジョーンズは動ける俳優さんでないとドキドキワクワク感が厳しいと思いました、
シリーズとしては007に匹敵する面白さがあるので、若手2代目俳優での次回作を期待したい!!
さよなら インディ。
ファン向け映画。僕はすごく面白かったし2時間半もあったとは思わなかった。ラストが良かった。
映画としては、まあフツーなので、ファンの人もあまり期待し過ぎないで見るとよいと思う。
やっぱりアガる大冒険
これまでのシリーズ4作を復習して観賞。子どもの頃に観たインディジョーンズの印象は「コワイ・グロい」でしたが、大人になって観るとまた違った感覚で面白かったです。
ハリソンフォードはもう80歳、どんなインディになるんだ?!と思いましたが、心配ご無用、カッコ良くて無鉄砲な姿はあの頃のまま。
クライマックスに至るまでの追いかけっこが、やや冗長的に感じるところも正直ありましたが、ラストの展開で帳消し。ウルっとしてしまいました…。
ありがとうインディ!ありがとうハリソンフォード!
まあ、楽しい。
ロマンシングストーンとか類似作品は続々登場したが、監督代われどやっぱり元祖インディは面白かった。アクションと笑いのバランスが絶妙。ハリソンフォードはしぶくてカッコ良し。80歳なりなアクションつくりも悪くなし。時空超えちゃう展開はやりすぎな気もするが…。
全624件中、561~580件目を表示