インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
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ごめんなさい。面白くなかったです。
お宝、探検冒険活劇はもうよろしいんじゃないでしょうか。
特に期待して観に行った訳でもないのですが、それ以上に面白くなかったです。
今の時代にはそぐわないなぁって思ってしまった。
ハリソン・フォードは相変わらずのカッコ良さでした。
が、追っかけっこのシーン(ゴチャゴチャし過ぎ)等々、既視感が有り過ぎて。
おまけに、タイムスリップまでしちゃって。
1~3までで大丈夫です。
パラマウントからディズニーへの版権移行は関係あるのかなぁ?
伝説の終わりとしてはいいのだろうが
安泰の面白さなのだが
1作目の感動は味わえず
最高の終わり方
ヘレナ
ハリソンはインディそのもの
それなりかな
事前情報ほぼ何も入れずに4dxで見ました
概ね満足で大傑作とは言えないけどそこそこ面白い出来ではあったかなと
役者陣も良かったね
ひとつすごく不満なのが、インディージョーンズでも時空超えるんかと…もう過去行ったりみたいな展開いらん
やめて欲しい
インディありがとう!
物心ついてからずっとインディジョーンズシリーズを見続けてきた18歳です。インディの新作を映画館で観るのは初めての経験でした。字幕と吹替の両方で観て、やっと心の整理ができたので初めてレビューさせていただきます。
今回の作品は心の中にあるインディジョーンズのイメージによってかなり見え方が変わる作品だと思います。もちろん80年代の3作のような若々しいインディを今作に求めるのは無理があります。そこは割り切らないと楽しめないのは前作と同じ事です。だからこそインディアナジョーンズという1人のキャラクターの人生を見届けるという気持ちで観るとすごく深みがある作品だと思います。確かに観ていて辛い気持ちにもなります。80年代の3作のようなヒーロー感丸出し(特に魔宮の伝説)のインディが歳を取って、時代に取り残されてるような描写や若者に無視されてる描写などかなり観ていて辛いかもしれません。しかし、インディアナジョーンズという1人の人間が歳を取ることによる心境や価値観の変化、そのインディの最後の冒険を見届けるという意味では本当に上手く描かれていると思います。ある意味現実的な側面もある作品です。確かに考古学要素がもっと欲しいだとか、全体的に間延びしてるとか、アクションがマンネリだとか、最後の結末が納得いかないとか、新しいキャラクターが好きになれないとか、人によって少しずつツッコミたくなる部分もあると思います。でも今までもツッコミどころは満載のシリーズなので、粗探しするつもりで観ると楽しめないです。細かいことは気にせず、インディの冒険、そして人生のドラマを見届けるという気持ちで観るのが1番楽しめる見方だと思います。世紀の大傑作と言える作品ではないけれど、シリーズの最終作として綺麗な締めくくりです。とにかく最後までインディアナジョーンズの人生を描いてくれたことに私は感謝を伝えたいです。映画の面白さを伝えてくれたこのシリーズにありがとうを伝えたいです。インディありがとう!
砂漠
「最後の聖戦」を母親がレンタルビデオ屋さんで借りてきていて、私は確か9歳か10歳、学校から帰ってこっそりテープをデッキに入れて、家には誰もおらず、一人で今でも記憶に残る体験をしました。
現在42歳、まさかのこんな気持ちになってしまい涙がでてしまいました。
それは当時の気温や部屋の明るさ、匂いまで私に思い出させました。
この映画の評価を求めるのはとても難しいことじゃないかなと思いました、独りよがりに。
でもインディが現代に帰らないって言う前に、私はインディは帰らないって言うだろうなと思っちゃって、私の残りの人生をなんだかよくわからないけど考えてしまいました。
映像技術の素晴らしさ、美しさ、表現に感動しました。
現代に生きる者として。
インディ アイラブユー!
そういえば、このシリーズはアクションアドベンチャーではなくスピルバーグファンタジーだったという事を再認識。今回も忘れかけてたワクワク冒険心と子ども心を呼び覚ましてくれました⤴︎
インディ、マリオン、サラー(当然マーカスはいないけど)3人によるシリーズ史上最高のエンディングで号泣! 欲を言えばおじさんになったショーティも見たかった。インディアイラブユー!
いよいよラストです。
元気な映画!
ファンは2度観るべき
少し前まで人気だったタイムリープもの。
一度観ただけでは気づかなかったが、実はクライマックスへ向けてのヒントが映像の端々に仕掛けられており、二度目の鑑賞ではそうだったのかとニヤニヤしながら鑑賞した。
これは一度の鑑賞では絶対気づかない、憎い仕掛けだった。
インディの冒険活劇に、こうした仕掛けが付加されて、さらに楽しい作品に仕上がっていて予想以上に楽しめました。
最優秀特別功労賞
2時間半があっという間に過ぎたってことは標準を遥かに凌駕する作品であることは間違いありませんが、期待値が恐ろしく高いこともあって、一本の映画としての完成度がそれほど高いとは言えません。
スリラーやメリハリも若干緩慢だし、スピル先生のようなドラマチックやファンタジー、ユーモアが希薄です。
シリーズを同時代体験していない若い人には、通常取扱アクションと写るかもしれませんし、むしろそれが公平な評価と言えましょう。
しかし、Raidersを映画館で観た大学生が、長いサラリーマン生活を終えて定年を過ぎた末の完結編です。Dr Jonesのおかげで、どれほど映画人生が華やいだことか、全く感謝の一言です。
一作品の評価を超えて、Dr.Jonesの偉大な40年間に対して、泣きながら満点ハナ丸を献上します。
ハリソン・フォードに「お疲れ様!」という映画
このシリーズがやりたかったアクション娯楽映画の全てをギュギュっと網羅していて既視感のオンパレードなのだが様式美と言うかお約束のというか陸海空と世界を駆け巡る冒険を安心してハラハラできるという喜びを100%満足させていただきました。
しかしもはや冒険考古学者ではなく大学教授も引退してしまった70歳のジョーンズを80歳のハリソン・フォードが演じてもういっちょ冒険活劇をやろうというのだから超高齢化社会における現代映画のターゲットがまさに我々シニア世代に向けられているということを痛感させられる出来事でもある。
それにしてもだからこそ最後はなんとしてもスピルバーグに撮って欲しかった。ジェームズ・マンゴールドの演出は素晴らしいしラストの展開はちょっと予想もしなかった世界へ連れて行ってくれて満足なのだけれども、これはスピルバーグの映画でしょ。「フェイブルマンズ」で自己のノスタルジーに浸っている暇があったら、まずハリソン・フォードの最後の雄姿を、傷つき老いたインディ・ジョーンズの本音を、その手で作品にせんでどうする?と思うのだ。そして次には「ミッション:インポッシブル」が迫りくる・・・そんなに我々年寄りは年寄りのアクションばかりが観たいのだろうか!?
アドベンチャー感が…
インディが教えてくれた
アカデミー賞授賞式でチラッと見たハリソン・フォード80歳の姿に正直「大丈夫かなぁ」とおびえながら劇場に足を運びましたが…
次から次へと速いテンポで、アクションと音楽が手に手をとって場面を押し流すスピード感が、「そうそう、これがインディ・ジョーンズだった!」となつかしく楽しめました。
アントニオ・バンデラスの扱いがあまりに雑なのが残念でしたが、クライマックスからラストにかけては胸が熱くなるシーンもあり、観に行ってよかったです。
インディ・ジョーンズの上にも、ハリソン・フォードや観客である我々の上にも、年月は積み重なっており、年齢をとることで失って絶望することもたくさんあるけれど、ふっと発見して救われることもあるんだと、インディに教えられた気分です。
冷静に考えたらワンパターンな展開や、時代の流れでいろんな文句を言う方もいるでしょうが、良いシリーズの終わらせ方をしてくれたなぁと思いました。
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