インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
全633件中、281~300件目を表示
ありがとうハリソン、インディ。
マッチョなアメリカ
seeing Harrison Ford back in action!!!
冒険終わりに。
インディシリーズも今回でおそらく最後。
最終作を見る前にクリスタル・スカルの王国を予習して臨みました。
前作の話を簡単に言うと、マヤの奥地に宇宙人が眠っていてインディが謎を解いたら宇宙船が飛んでいったという話。ピポパピポーと。合ってる?
さて今作、ダイヤルの針を回したら、時空の裂け目が出来てタイムトラベルできるよという話。
過去の世界でアルキメデスに会えたインディが「俺は帰らない」とか言い出す。
強制連行されて帰った現代には離婚したはずのマリオンがいて大団円。
ありがとうm(_ _)mハリソン・フォード
感無量です
お疲れ様でした
体に力の入る場面が多かった。大量に人が死ぬ。
80歳とは思えないアクションに脱帽。
折角前回息子と会えたのに、戦争で亡くして家庭も崩壊していたとは…。
しかし、ラストは、懐かしいシーンを思い起こさせ、温かなものであった。インディ、お疲れ様でした。
個人的には微妙
「最後の聖戦」がベストだと確信しました。
ちょっと長すぎない? 冒頭部分は「よっ!さすが!」と感じたが途中飽きてしまう場面も…
特に、
・女バディが好きになれない。キャットウーマン的な役回りだけど演技が一本調子でずる賢い感じが感じられない
・女バディの相方である少年も何やら不穏な雰囲気で感情移入出来ない
・シリーズ全体を支えている「笑えるシーン」がそんなに笑えない。
ect.…
色々無理があっても許せる映画だけど、それにしても無理があり過ぎるような気も…
スピルバーグ&ルーカスさん、若手に監督任せて言いたい放題言ってたんだろうな〜。
製作総指揮ルーカス/監督スピルバーグってコンビでやって欲しかった。
ハリソン・フォードは好きな俳優なので応援してます
良いフィナーレ
期待は裏切らない、ただエンドロールは長すぎる。
長さばかりが気になってしまった。
やはりスピルバーグが撮るべきでは?
老境のインディアナ・ジョーンズ
大好きなシリーズだし、ハリソン・フォードが元気なのも嬉しいし、悪役のマッツもワルカッコいいし、ナチが絡んでくる話だし、危機また危機の見せ場が満載だし、映画としては文句のつけどころはないんだけど、なんか寂しさと違和感の二時間半でした。まず、ハリソンのインディアナ・ジョーンズは無理ゲーです。映画では70代の設定で颯爽としたアクションは望むべくもないし、フィビー・ウォラー=ブリッジが女だてらに豪快なアクションを見せるので、なおさらハリソンの老いが目立ちます。あえて老境のインディアナ・ジョーンズを強調するなら、彼の地にとどまる結末もありでしたね。言うならば、このシリーズは主演俳優の交代に失敗した例だと思います。ハリソンのインディは当たり役だし皆が観たいヒーローだけど、007のように若い俳優に演じさせてもよかったんじゃないかと思います。週末なのに映画館は半分くらいの入りで、比較的高齢の方が多かったのも、シリーズが観客と一緒に歳を取ってしまった感じでした。役者では、ハリソンは文句なしです。長年、私達映画ファンを楽しませてくれて,ありがとうと言いたいです。悪役のマッツ・ミケルセンは、十分の迫力だけど、もう少しキャラの背景がわかるとよかったかも。
期待以上の作品ですが………
俺たちのインディ、有終の美(フォラーについて加筆)
STAR WARS創造主ジョージ・ルーカスが久々に映画に関わっているとあっては、ラストインディを見に行かないわけはない!
あーそして、俺たちのインディは、俺たちのインディでした(感涙)。
さすがによぼついてるハリソンばかりだと無理もあるので、若かりし頃のインディを冒頭でたっぷり堪能させてくれた。
それと対比して時代の流れに取り残された老教授という現代(69年)のインディの姿はかなり切ない。
頭もぼさぼさだし、タンクトップ姿はみすぼらしいし、大学でも生徒はまともに授業を聞かない。若い世代の新たな冒険が、地球から「宇宙」に舞台を移したことが顕著な場面設定で、パレードの中をインディが馬で駆け抜ける姿は、本当に象徴的な演出だと思う。
キー・ホイ・クアン演じたショーンとインディのタッグが、かつての教授仲間の娘ヘレナとスラム育ちの男の子テディに代わりはしたものの、アリストテレスの秘宝をかつてのナチから守ろうとする気骨のある姿は、やはりインディそのものだった。
ただ欲を言えば、マッツ・ミケルセンのフォラーをもう少し深堀りして欲しかった。ただインディの後を追っかけるだけのステレオタイプの悪党になってしまった。
彼の秘宝探しの動機も曖昧。ヒトラーは失敗した指導者だったからナチとして許せないのか、それともヒトラーが悪逆の限りを尽くしたから歴史を正したいのか…セリフからはイマイチ汲み取れず。しかし後者だと、インディが直接手を下して止める強力な理由がなくなる。だから、事故死にしたということだろうか。
ちなみにフォラーはアポロ計画でロケット開発を担当した科学者で元ナチス親衛隊隊員のフォン・ブラウンがモデルだと思う。第2次世界大戦中、連合国側にも多大なる犠牲をもたらしたV2ロケットの生みの親でもあるが、大戦後、元部下を引き連れてアメリカのアラバマに移住した。
フォラーの頼みとあっては…という弱みでCIAが言うことを聞かざるをえない状況だったという脚本までは良かったと思う。
しかしその後は持て余してしまったのか、彼の動機が大義なのか私欲のためかが曖昧に。
アントニオ・バンテランスの扱いも雑だったなぁ。
それはさておき、古代ローマ、アリストテレスの時代に残りたいという「ロマン」に未練たらたらのインディでしたが、現代に強く彼を引き留める隠し玉がラストに登場!インディのみならず、往年のファンの目頭も熱くなったのでした。
老人同士のキスシーンは、引きで正解。
余談ですがラスト、まあるく画面が閉じていく演出は、マンダロリアンシーズン3の最終話と同じだった。
個人的には、世界の秘密が次元や宇宙に広がるより、古代の地球にあるという考古学ロマンが感じられる映画はもう出てこないんだろうなぁと思ってしまったことが、寂しさを加速させました。
(パンフ未読)
ハリソンインディお疲れ様でした
前評判があまり芳しくなかったコトと 前作クリスタルスカルが自分的に今ひとつだったコトから観に行くことを躊躇していましたが、ハリソンフォードのラストインディなので敬意を表する意味で観に行ってきました。
結果としては冒頭の大戦中(おそらく最後の聖戦後辺り)の件が効いていて本筋(戦後のアポロの月面着陸)あたりの年老いたインディをまったく違和感なく受け入れることができました。
内容的には両手をあげてヨシとは言いにくい(あくまでも個人的主観)ですが、ラストの終わらせ方にちょっとホロっときてしまいました。
このインディジョーンズシリーズは ハリソンフォードのイメージが強すぎますが、ぜひ新しいキャスティングで続けてほしいシリーズです。
ハリソンフォード氏お疲れ様でした。
全633件中、281~300件目を表示










