「インディーとアルキメデスが出会う。」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
インディーとアルキメデスが出会う。
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ご存じ、インディジョーンズ・シリーズの第5作。考古学者のインディが古代のダイヤルを見つける。しかし、それは半分で、残りの半分がなければうなまく使えないのだった。
そこに若き古物を売ることを商売にしている女性が現れ、インディと協力するのだった。
敵はナチスドイツの元学者で、インディは彼を大昔に見ているが思い出せない。しかし、インディジョーンズシリーズだけでなく、ナチスドイツは敵役(かたきやく)にもってこいだな。戦後何年経ってるんだ?日本を悪者にする映画は、最近、ほとんど見かけないぞ。
で、元ナチスドイツが二つのダイヤルで1939年9月、つまりヒトラーを暗殺しようと飛行機で旅立つ。しかし、そのダイヤルは磁器がおかしく、着いたのはシラクサの戦いと言う大昔。
そこで、ナチスを倒した後、インディは尊敬するアルキメデスに会い、その時代に残ると言い出す。しかし、相棒の女性に強引に連れられ現代へ。そして、怪我の手当ても無事、行い一件落着なのだった。
最後に、相棒の女性俳優は私の好みじゃなかったな。インディも年を取っているから、相棒の女性や他の女性とラブシーンがなかったし。
今度は是非とも、インディジョーンズ第1作を見てみたい。
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