「ジョーンズ博士今までありがとうございました。」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル さとミルさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョーンズ博士今までありがとうございました。
超久々のインディー・ジョーンズ新作。そして最後のインディー・ジョーンズ。
やっぱり監督が違うと、こうも違うものか・・。
この作品もスピルバーグが監督だったら、全然違うものになってたことであろう。
ほとんどが、シュミット博士一味とおいかけっこで銃撃戦や殴り合い。
車・電車・船・飛行機
あらゆる乗り物で戦ってた。
今までのインディシリーズだと、いわゆる宝探しの方がメインで、いろんな洞窟だったりした。
宝使って仕掛けといたり、わくわくさせてくれていた。
今回は、シュミット一味と攻防ばかりでした。
最後の方で、ようやくインディーシリーズおなじみ洞窟入って、へびや虫、ガイコツなどでてきた。
まってました!やっときた〜!やっと始まったか!
って思ったら、またシュミット一味・・。
ハリソン・フォード撮影当時78歳なので、あまり無理できなかったのかもしれないが、正直ものたりない。
ただ、ものたりなさは正直あるけど、楽しかったです。
ハリソン・フォード。
インディ博士お疲れ様でした。
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