「最後の授業」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 蛇足軒妖瀬布さんの映画レビュー(感想・評価)
最後の授業
最後の授業
黒板にフランス万歳!と書いて終わるドデーの小説。
ドイツに占領されつつある、
フランスの小学校の気高い先生が最後に仏万歳と。
エンターテイメント大作映画が、
日本で観れなくなる?
そもそも作られなくなる?
そんな事ないだろう?
いや、
30回以上のリピーターに支えられる作品しか残らない?
(100億円以上の興収をあげている作品のリピーターの鑑賞回数は、自分調べだと、上記以上の人は多い)
そんな、
今そこにある危機に、
顔や声の修正も、
背に腹は変えられない。
潰れかかったサーカス団のような映画界を、
なんとか身を挺して支えるハリソン・フォード。
トム・クルーズ同様、
痛さと傷さで、
アクションに涙してしまう。
映画万歳!
蛇足
60年前の、
右肩上がりの時代のストと、
2023年の、
右肩急降下の今のストとは、
意味合いが違う。
全員が疲弊する前に、
一人勝ちしてる所は譲歩を。
映画を楽しみにしてる世界中の人々の為に。
コメントする
LaLaさんのコメント
2023年10月22日
蛇足軒妖瀬布さん
初めまして、私の拙いレビュー
フォローしてくださり
ありがとうございました。
どうぞ、宜しくお願い致します。
このシリーズも歴史がありますね。
厳しい映画業界のようですが
元気を勇気を与えてくれる作品で
世界中でファンも多いことでしょう。
ハリソン氏も 高齢となりましたね。
感謝と、お疲れ様でしたと申し上げたいです。