「熱意の鏡像」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル berkeleyさんの映画レビュー(感想・評価)
熱意の鏡像
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Indiana Jones and the Dial of Destiny
世界で今、必要とされていないものを望んでいる。見放されても信じた先に、しかし先人の罠がある。
インディと宿敵のフォラー博士は、鏡像のようで歴史に対する態度が異なる
ボロく見える船に経験と本当の性能がある。古代文字の解読を、いつか役に立つと信じ学ぶ。冒険は熱意がある者がするから面白い。そういうことを、忘れそうになっている
SF展開は、近年流行りの可能世界展開への回答としても受け取った。
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LaLaさんのコメント
2023年7月4日
berkeleyさん
初めまして
私の拙いレビューに共感
フォローをくださり
ありがとうございました。
シリーズ毎に、時代背景があって
その再現も楽しめました。
考古学を学び その時代に生きた
人々の暮らしや文化を研究する事に
最大の価値を見出し
人生の時間を費やす冒険家の
強い信念を感じられる物語でしたね。
過激なシーンも多いですが
娯楽作品として 楽しめて嬉しかったです。
SF展開も仰る通りですね。