「アクションのキレとかそういうのを求める映画じゃなかった 正直、制作...」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル UPtwHmNNLjBjFuAFさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションのキレとかそういうのを求める映画じゃなかった 正直、制作...
クリックして本文を読む
アクションのキレとかそういうのを求める映画じゃなかった
正直、制作陣の名前に釣られていった。テーマ曲を聴きたかったのだ。
テーマは老いだと思うのだが、問いは何か?と言われるとちょっとわからない
老いを感じる瞬間、老い始めるのはいつか?とか、
対になる若さとは何か、若さから老いに変わる瞬間はいつか?とな?
まあでもよくわからない
作中は崖上ってる最中に背中だかが痛いとか肉体的に老いを感じる場面はあったが、
やっぱり最後のここに置いて行ってくれって言った瞬間だと思う
あそこは夢を追い続け目標地点に到達したというよりは、過去にすがったと感じた
そこにヘレナの一発
ハリソンフォードは老いたと思う(それでも77歳にしては全然若く見える!)が、
インディアナジョーンズは老いていなかったように思う
そしてマリオンとの再出発、最高のフィナーレでした。
ちょっと腑に落ちない、でも理屈じゃないのかも今の自分にはわからないがいいよねって何故か感じる
何歳になっても物語は始められる再出発できる、そう思わせてくれた
人は何かに挑戦したり新しいことを取り入れるのを拒んだりあきらめた瞬間から老い始めるのかもしれない
ありがとうインディアナジョーンズ!
コメントする