「はらはらドキドキの連続でした。」インディ・ジョーンズと運命のダイヤル カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
はらはらドキドキの連続でした。
何時もの様に、
どんな方法でこの危機を脱出するのか?
助けられるのか?
定番の配役で切れ味抜群でした。
最後のパンチ🤜は、最高の〆でした。
終身現役俳優80歳のハリソン・フォードは、
如何にアドベンチャー映画を演じ切れるか?
途切れのないドタバタ劇だが、
インディは殆ど走らず車両の運転ばかりで、
運動量は少ないでしょうが、
流石に乗馬シーンはお疲れ様でした。
かっこよかったです!
次回の主役の俳優が代わっても、
このシリーズは続きそうですね!!?
^^
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。
前作から15年ぶりの新作となり、
過去4作からは、
ジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、
インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。
それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、
その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、
因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、
全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
いつものパターンは納得、
宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、
インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。
そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。
スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。