「コロナ禍の現実」夜明けまでバス停で 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
コロナ禍の現実
暗いのはこの国の現実であって、映画は暗くない。
元総理大臣たちの言葉のなんと虚しいことか。あの状況下でオリンピックを開催したんだ。
詳しくは書けないけど、まさかの、そしてせめてもの、、、。
今、見るべき映画だと思います。
長年映画を作ってきた高橋監督作品だけに観客を失望させません。
コメントする
NOBUさんのコメント
2022年10月8日
今晩は。
今作は、期待していたので(役者陣達が、個性派の名優多数。監督が高橋伴明)監督のコロナ禍以降の現況下への怒りと憂いを発したメッセージを感じた映画でした。
近くのイオンシネマで、一日一本だけ掛けてくれましたが、感謝ですね。
今、邦画でこのようなポリティカルムービーは、ドキュメンタリー映画が主となっていますが、今作からは、監督の現代日本に対する危機感が伝わって来ましたね。では。