ザ・ハード・ウェイ

『メイソンとコディは東欧の麻薬組織に潜入するチームにいた。そいつ等は残虐な連中だ』って大隊長が曰う。

B級感が漂うが、理屈を付ける前置きが長すぎる。

この残虐な麻薬組織と言っている組織は、ロシアから言わせるとウクライナと言う事らしい。

始まって直ぐに結末が分かる物凄く時間の無駄なお話。

ここに出てくる男は全て髭面だ。薄気味悪いク◯男の殴り合い♥

そして、締めくくりも付けて、問題は◯承転◯が駄目だ。

やっぱりそこに落とすよねと。ルーマニアで殺された弟の謎を追い、NYから駆けつけた元特殊部隊のマイケル・ジェイ・ホワイトは弟の相棒ルーク・ゴスと協力し、黒幕に復讐を果たす。何となく黒幕トロの正体は冒頭からわかってしまった。けれど、弟殺しの原因が弟の彼女が好きだったからって、ちょっと肩透かし。マイケル・ジェイ・ホワイトはセガール並の無双。ルーク・ゴスと二人で大人数を片付けてしまうのはやり過ぎかな。気楽に見れる。