ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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トムクルーズは最高!
「ミッション インポッシブル」のシリーズは特に好きで、毎回楽しみにしています!今回も迫力満点でずっとドキドキ・ハラハラでした。「君の命を優先する」というセリフがいい!!!
ワンパターン
迫力があって大スクリーンで見てこそ楽しめる作品だけど、とにかく3時間は長すぎてカーチェイスも寝落ちしそうになりました。パターンの列車の上での攻防も見せ方が工夫してあってハラハラドキドキするけど、マンネリ感は否めない感じです。
90分位に収めることができたと思いますが、長すぎてトイレには行きたくなるし、ちょっと間延びして3回は寝落ちしそうになりました。
登場人物にも感情移入し難いし、特にヒロイン達の
スクリーンで見るにふさわしい
スケール感といい、スクリーンで見るべき映画。
娯楽作品として超一級だと思います。
単純にアクションかっこいい〜とか、トム・クルーズかっこいい〜とか、そう感じるだけでもスクリーンで見る価値ある作品。
前作からのキャラクターが出てくるのも個人的には嬉しかったしまた前作をもう一度見返したくもなるけども、まあなあ·····となんともやり切れない気分になるのは今作から登場のメインヒロインのせいなのかもしれない。
そりゃメインヒロインの立場であんなことに巻き込まれたらそうなるんだろうと心の中では分かっていてもシリーズを見てきた私個人からすれば鬱陶しいだけで
そこからイーサンへの信頼を寄せる場面もうーん、という気持ちになってしまった。
Part2は勿論劇場で見ます。
くすっ
フィアットでのカーチェイスシーン、ルパン三世の1シーンのようで、笑ってしまいました。
圧倒的なアクションシーンの連続とAIの不気味さが絡み合い見応えがありましたが、敵が最後には味方になって行くところがあっさりし過ぎているような…
最後までハラハラ感が止まらない!!また観たい!!
シリーズものではあるが、今回の作品もこれまた凄かった。凄いの一言に尽きる。
年々歳を重ねる主役イーサン・ハントを務めるトムのエンターテイメント精神が異常なほど熱い!!
すでに公開前からの番宣では、今回の見どころについて、ノースタントアクションがTVで何度も紹介されていたため、こちらも熟知していたが、ほかの鉄道橋でのシーンもハラハラ、ドキドキ。
今回も走る、走る、そして走る。
自分があんだけ走ったら間違いなく筋肉痛。息切れも起こして、その場でぶっ倒れ。翌日は動けんの始末…だろうな。トムは息切れもそこまでしてなさそうでかなりのトレーニングを積んだのだなと観ててホント凄い。真の役者こそ、ここまでIMFエージェントになりきることができるのね。
確実に見て損はしない作品だし、細かいシーンを含めて見直したくなるに違いない。オススメ。
このシリーズも、もはや何回目すら正確にカウントできなくなってきたほど、人気の超大作になってしまったので、このシリーズの新作は楽しみである一方でトムも歳を重ねているため、くれぐれも無理ない範囲で頑張り続けてほしい。次回作も期待!!
トムのアクションには脱帽も展開には不満が残る
大型シリーズの新作ということで満を持して視聴。
これまでと変わらずトムクルーズの体当たりのアクション、年齢を感じさせない姿には感動した。
ストーリーもAI対人間という比較的ありふれた題材ながらも、緊張感を持って飽きさせない構成になっている。
前作までのアクションの爽快感はなかったが、それは解決編であろうシリーズ後半に期待。
一方で展開には非常に不満が残った。
いわゆるハリウッドは女性を殺しすぎる問題。
今回はイーサンに関わる女性は死ぬという名目で次々と女性のみ死んでいった。
これまで大型タイトルで殺されずに出演してきた女性キャストは何人いるだろうか?
ハリウッドは常に男性キャストは続投、女性キャストは殺し、次回作でまた別の女性キャストを出演させる。
そんな男女差別が語られる中、トムクルーズの作品には期待していたが、やはり同じ展開かとげんなり。
ストーリー上意味のある死ならまだしも、捨て駒やなぜ寝返ったかもよくわからないままの死。
特にイーサンの鏡のような強い女性であったイルサにはこれまでと違うヒロインとして期待していたのに残念な一言だった
やっぱりテンション上がるわ!
凄いアレンジされてるけど、「スパイ大作戦」からのお馴染みのあの曲が流れるとテンション上がる!
いつもミッションを受ける…発注してる?「自動的に消滅する」あの機械、指定されたポイントに置いてあるのでなく、デリバリーを装って持ってくるのは時代なのかな?
局員とエージェントの顔合わせと、会話をさせる事で、後半の列車での、上司と部下の「イーサン・ハントにも理由が有っての行動」的な会話に繋がってる?
その列車。
今回の敵?である「AI」が制御に干渉出来そうな電車でなく、なんで今どき蒸気機関車?って思ったけど、アクション映画で、列車の屋根の上でアクションする時に便利なのか。
排煙で視界が悪くなるし、そんな環境で障害物まで見え難くしてくれるし。
あと、電車だと、電線が邪魔で列車の屋根の上で暴れられない。
実写にこだわるとしても、
・橋を爆破して
・蒸気機関車と客車を数両落として
・おかたづけ、橋の再建
はさすがにお金がかかり過ぎるだろうから、思わず「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」を思い出した「蒸気機関車が、谷底に落ちてお亡くなりになる」シーンは、CGか模型で有って欲しい。
けど…
「セット感」満載だった、街中の橋の上でガブリエルと女性2人が戦うシーンと違って、蒸気機関車は、実際に橋を爆破した上で機関車を落とした様に見えたのは…自分もAIに操られる側という証拠?なのでしょう。
オークション?パーティー?の会場で、AIの存在が明かされた時に、人間の「瞳」…瞳孔?を思わせる様な模様が出てきたのは、海外の「目は口ほどに物を言う」みたいな文化の現れ?
最後まで、何もかもがAIの予測の範囲内で事態が進んでたみたいだけだと、最後の最後に「やり返した」時は思わずガッツポーズしました。
ライターって、結構重要アイテム。
……人類の最新の道具の「AI」の反抗…暴走?に、人類最古の道具「火(ライター)」で反撃の狼煙を上げた…という構図なのかしら?
2時間43分が一瞬、狂気に溢れた息もつかせぬ究極の怪作
映画館にて3回鑑賞、イーサンハントのパーソナリティを前作で描き切ったので今回は新キャラにフォーカスが当たっていてイーサンをはじめとしたIMFのメンバーが好きな自分からすると初めの方は寂しかったが中盤からは狂気じみたアクションの連続にアドレナリンが止まらなかった。私の中ではGOTG3 と今年のトップ争いをしているほどの傑作
追記2023年8月22日
4回目を鑑賞。やはり傑作、頭がおかしすぎる。ホントに薬物みたいな映画、トムクルーズはどこに行ってしまうのだろうか トップガンマーヴェリックほどのドラマや感動はないがこのイカれ具合、たまらないが欠点を強いて言うならパート2が待てない所、一年も待てない。待てないヨォぁぉぉぉあと映画館で3回くらい観たいしソフトも買わせて頂きます。トムクルーズ最強!クリストファーマッカリー最強!
追追記2023年9月3日鑑賞
5回目の鑑賞。シーンの順番も覚えてしまったがやはり面白い、ただ何回観てもイルサの退場は悲しい。日本興収50億突破おめでとう!Blu-rayは12月ごろ発売だと思うのでそれまで待ちます。
見どころ満載。私は好きな作品ですよ!
1作目から劇場で観るのだ!…とずっと大好きな『MISSION IN POSSIBLE』当時はスパイ大作戦の映画化で、007のような映画ながらブライアン・デ・パルマ監督からスタートした作家性の強い作品で、1作毎に作品の雰囲気も違い、とても楽しく体感してきました。
そして…
コロナも明けて
待ちに待った『MISSION IN POSSIBLE』の新作なわけです。
ゴースト・プロトコルあたりからトムさんの体当たりアクションが売りになってきましたが
個人的には
そこだけではない
軽妙な言葉の掛け合い。
チームにおける作戦会議なんかも含めて、MISSION IN POSSIBLEなんですよねぇ。
作戦がカセットテープとかで告げられて煙が出たりとか…
ホントに、あの昔のスパイ大作戦をきちんと踏襲してる。
私は、もうそれだけで
十分楽しいのです。
そして…
今作では、1作目のキトリッジが登場して、キトリッジの性格なんかやイーサンとの人間関係なども描いてくれて、そういう部分にもニヤリとさせられながら…
AIの暴走と
いろんな人間の思惑も絡みつつというあたりなんかは、個人的には、とても好きな展開です。
単に、ターミネーターやマトリックスみたいなSFちっくにやるのではなく。
あくまで…
今の世界でAIが自我を持ったらどうなる?というような部分も匂わせるような余白もあるので、これはこれでアリだなぁと思います。
前作のフォールアウトでのベンジーとのやり取りからくる。
後半のイーソンとの信頼関係からくるオリエント急行を追いかけるとこなんかも、その後の強烈アクションに繋げるとこも、MISSION IN POSSIBLEらしい展開だと思いながら
ヒロインの交代劇もしかり
ホントに3時間近くの上映時間があっという間で…
観終わったあとの
爽快感がとても心地よく。
昨今の考えさせられる作品が多い中、これぞ!娯楽作品とトリップできる作品だと思います。
まぁ…
感じ方は人それぞれ(笑)
無事に
ストライキも治まり
早く次回作が公開それますように。
ロックではないがデジタルで魅せるMI
今回の敵は自らが暴走したプログラムの"それ"
デジタルの世界では無敵を誇るが、アナログには直接には介入できず、デジタルに制御される物体や人を利用する"それ"と対峙するイーサン
そもそも常人を超えた生身の肉体を備えるイーサン、計算では図りしれないセンス (運) も味方にして"それ"を翻弄するシーンが痛快だ
時代と共に派手な演出でエンタメ要素が爽快なMIだが、ARにゴーストを登場させるなど現代風のアレンジが好奇心を揺さぶる
チームの高齢化が著しく、新しい若いヒロインがイーサンのハートを掴みきれていないのでパート2に期待して星一つマイナス
期待せずに観に行ったけど面白かった
アクションだけではなく、ストーリーもしっかりとしているので、引き込まれました。
無難に話が進んで行くのかと思いきや、最初の空港から、謎のスリ、監視カメラに映らない男など、「あれ、何が起こってるんだ?」となり、最後まで面白い展開が続いてゆきます。
時々、主人公補正で有利な展開になるのはご愛嬌ですかね。
ハントも歳とった
アクションやスリルはドキドキ止まらず相変わらず凄い。
7作目30年やから、サングラス取った時の顔は老けたけど、格好良い。
007ジェームズボンドのように俳優さん代替わりさせず、MIイーサンハントは永久欠役であって欲しい。
怪我はしないでね。
イルサが死んだのは残念。
2025/06 おさらい
つまらん、ネタ切れ感満載
説明が長い
カギの意味合いくどい
見せ場アクション少ない
バイクジャンプはCMで1000回見た
カーチェイスも中途半端
電車が重みで少しずつ落ちていくのも他の映画で100回見た
電車走行中の屋根上アクションも他の映画で5000回見た
トムの自力走りも距離が短い
とゆーことでやりなおーし!
単純な既視感と侮るのは浅はか過ぎる究極の映画。
AIの暴走、砂漠での撃ち合い、空港での捕物帖、暗闇での肉弾戦、カーアクション、列車での戦い。
正直、最初は期待外れかな?と思ってしまった。過去のミッションインポッシブルと比較してしまうと明らかに物語が単調、仲間の活躍も無く、笑える場面も少ない。
何より既視感が半端ない。あ、これ観たことある。あ、それもアレでやったやつね。アイデアが尽きたのかな?
いや、そんなはずはない。
そして気づいてしまった。これは既視感なんかではなく、全てがリアルなのだと。
カーアクションにしろ、列車での格闘にしろ、よくあるアクションシーンではあるが、あえてガチのアクションシーンを撮ることにより、最近のCGだらけのアクションや演出と対比し、どうだい?今までこんな凄いアクションシーン観たことあるかい?無いだろ?だって、これは全てホンモノなんだから。
トム・クルーズとマッカリー監督はそう言っている気がする。
様々な映画のオマージュに見せながらも、それを全てガチでやる。こんな映画、他には絶対に無い。有り得ない。
そう思うと違った視点でまた観たくなる。
これはハリウッドへの挑戦だと思うが、正直話にならないぐらいの圧勝だ。
改めて気づくべき。トム・クルーズがやっている事の凄さを。彼が映画界に残してきたものがどれだけ貴重で勇敢で常識を超えているか。
ストーリーなんかどうでもいい、アクションを観てくれ。と誰かが言ってたっけ。普通ならそれは三流映画に成り下がるが、ミッションインポッシブルは歴史にその名を残すことになる素晴らしい作品だと思います。
安定のMI
MIと言えば、の安定感。
あの話題のシーンも、そっちかい!って心でツッコミ。
ドキドキワクワクのアトラクションですね。
僕(トム)は今日も元気です、みんなも元気でね!っていう映画。
ストーリーはまだまだ未解決なので、続編楽しみです。
トム・クルーズのハリウッド映画愛!
フィアットはカリオストロの城。蒸気機関車は鬼滅。AIが自我を持ってネットで拡散するは攻殻機動隊。
それらを実写で製作期間と巨額の予算で作り上げる。これがハリウッド映画でしょ!という愛が満ちた作品だったのではと考察。
自分の命より仲間の命が大事というのはハリウッド映画関係者への愛のメッセージだったのではと思う。
後篇も更にハリウッド映画愛に満ちた作品になることを期待しています。
けっこうよかった
けっこう面白かったような印象があるのだけど、見てから時間が経ったら内容をさっぱり思い出せない。ヒロインがおじさんみたいで特に魅力を感じない。そのせいかトムが恋愛よりも仲間意識を優先させている。年寄りが色ボケしても気持ち悪いのでそっちの方がいい。
(20250521)
続編の前に吹き替えで見返す。長いので1時間ずつ3回に分けて見たのだけど、それがよかったのかすごく面白い。敵も味方もキャラが立っており魅力的だ。アクションもすごくいい。
全190件中、41~60件目を表示