ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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ジェームス・ボンドとイーサン・ハントとどっちが凄い??
相変らずというか、全く衰えないというか、いやむしろレベル上がってる??と思うくらいのアクション。
また、ミッションインポッシブルといえば、BMW!!
カッコイイですねー、車はもちろんだけど、バイクもカッコイイ!!
そしてBMWもいいけど、フィアット500のスーパーカーぶりも可愛い?カッコイイ?
まるでルパン三世カリオストロの城を思い出させます。
もちろん、迫力は比でないですが…
バイクシーンも、250CCのモトクロスでありえないくらいの山を登るシーンも壮絶!!
過去の作品の飛行機やヘリのアクションもいいですが、映画としてとてもシンプルかつ、迫力あるカーアクション、バイクアクションは最高ですね。
電車でのアクションは、バックトゥザフューチャーⅢを思い出させます。
もちろん、迫力は比でないですが…
そして、車、バイク、電車のアクションと言えば、007の「スカイフォール」と比較してしまう…
う~ん…、007ファンとしてはこちらはどちらが迫力あるか??決められない(;^ω^)
そうなんです…
ミッションインポッシブルを観るたびに、
ジェームス・ボンドとイーサン・ハントと
どっちが強いか?
どっちがカッコいいか?
どっちが持てるか?
悩みますねー笑
個人的には、トム・クルーズにジェームス・ボンドを演じてほしいと思っています。
そしたら比べなくて済みますからね笑
とにかく、本作は7作の中で甲乙つけがたいくらい素晴らしく、もう一度観に行きたいです。
そして、早く来年の続きを観たいですねー!!
トムクルーズ、歳を感じさせないバリバリのアクション!
トムクルーズは、本当、歳を感じさせない瞬発力があるアクションをこなしてます。圧巻です!!!バラエティー豊かな女優陣が揃ってて、そのアクションもかなり見応えあります。最後、意外な人物がトム達を助けるのです!その時のオリエンタル急行に乗ってる状況のスリルシーンがハラハラドキドキでたまらない!!!
総括して、終始、スリルがあり、バリバリのアクション、緊迫したカーチェイス有り、トムクルーズがめちゃくちゃ格好良いです。オリエンタル急行が最後、舞台になってるのも良いですね!
楽しめました!!!
続編も、早く観たいですね
前哨戦
このタイトルに⭐︎4を付けたのは初めてかもしれない。
2部作になるのかな?その前半戦だけあって様々な伏線が張り巡らされる。故にストーリーの筋立てが丁寧な印象を受け、助長に感じる箇所もしばしば。
そこはBGMがいい仕事をしてくれるわけだけども、従来の作風を思うとテンポが悪く感じる。
とはいえ見応えもある。
不満なのは、予告以上の爽快感を感じれなかった事だ。お楽しみは後半にってとこなのだろうか。
味付けは面白い。
全てを予見しそうなAIが唯一の脅威として導き出したのがイーサン・ハントとかアガる。
どうやって電脳世界の敵を追い詰めていくのだろうか?
今回のイーサンはやけに人間くさい。
スーパーヒーロー感はそこまでではなく、コメディタッチなシーンというかパートナーのせいでパニックのシチュエーションもあって笑えるとこも多い。
サンダーアームのジャッキーのような立ち位置になる事もあった。
イーサンの過去と濃密に絡む敵役の出現と人物相関図の提示と、随分と煽られた前哨戦でもあった。
次作に期待が膨らむ。
橋の上と狭い路地でのアクションは、どうにも嘘くさくて気に入らなかった。
その分カーアクションを敢えてヨリで見せるとか、挑戦的な切り口も少なからずあったのは嬉しい限りだ。
にして…トム・クルーズの万能さには舌を巻く。
スタントはほぼ本人だとのふれこみは本当なんだろうか?近頃はフェイスキャプチャーのような技術もあり、その真偽は非常に確かめにくい。
様々なアクションがあるものの、1番驚いたのはパラセーリングでの着地だ。
見事なランディングと言えばいいのか、いや、接地時のこなれ方も凄いのだけど、アレを、あのラインを狙ってやるって技術が凄い。
当たり前だけど、カメラが据えられてあるわけだ。
つまりは、どこに降りてもいいわけではない。
そういう指示があるのだ。
トムの場合は申請なのかもしれないが。
ここに着地して、ここまで滑って、このポイントで体を捻る。
…ハリウッドの体制でアレを本人がやったのだとしたら、偉業でしかない。
むしろ、トムにしか出来ない事だと思える。
このタイトルはやっぱ別格なんだろうなぁ。
▪️追記
3時間近くあったんだと皆さまのレビューを読んで知る事に。
だとするなら、⭐︎0.5上げとこう。そこまでの尺だとは思わなかった。
上映時間は長いが面白かった
トムはすごい
タイトルなし(ネタバレ)
トムクルーズ、安定の頑張りマンすぎて安心してクラブのとことか寝た。気づいたら乱闘始まってた。AIが反乱して〜みたいな話あんまりのれなかったなぁ。人々が大量にワープロ打ってるところウケた。停電とかなったらやばいと思うんだけど、地下で自転車発電とかしてる人たちがもっと大量にいるのかもしれない。
黄色い車でカーチェイスしてるところよかった。可愛かったね。
カーチェイス、ガブリエルの味方の女の人めちゃめちゃよかったな。車のシーンでライオンみたいないろんな表情するのも、細い路地で鉄パイプをカンカンするキメのショットもバリ良かった。あの人ヴィランの主役になってほしい。まだ脈があって本当によかった。
ガブリエル、用意周到すぎない??イーサンのシゴデキ(仕事できる)に人心把握までして。あんな適当な電車の速度でピッタリ時間通りに落ちて無傷なのシゴデキの神ですね。他のレビューの人に電車のシーンの登場の仕方、カルロスゴーンって言われてて爆笑した。みんなポケットに鍵入れるのやめなー?ストラップつけてズボンにつけときなね。
あと何に使う鍵かはわからないけど、全力で探し回って100億円とかで買おうとしてる各国おもしろかった。3Dのデータがあるなら3Dプリンターで出力しちゃダメなんかな??
陣営複雑すぎて、理解諦めた。パート分けるからって複雑にすりゃいいってもんじゃないと思う。
グレースはウナギみたいにヌルヌル裏切ってきて見ててイライラしちゃった。CIAの2人の警官は何がしたいのかよくわからなかったな。邪魔すりゃいいってもんじゃないと思う。
実現したい画や、パートを分けるっていう手段のためにキャラクターが動かされたり、設定が複雑になっている感じが前面に出過ぎちゃってる気がしちゃって、それって期待してたミッションインポッシブルとちょっと違うな〜って思いました。いいシーンっていうのは、いい画だけじゃなくその前後の"意味"も大事なんだなって。アクションパートと話すパートのコントラストが付きすぎてて、アクションしてたら途中でムービー(キャラ同士が話したりする)が流れるゲームみたいだった。自分はミッションインポッシブルに重さ求めてないし、どちらかと言えば軽くてノビノビした面白さ求めてると思うし、もっと振り切ってほしいなって思いました。(こうやって振り返ってみると意外とある気がするけど、もっとやれるはず!)
主題歌もシリーズを重ねて、リミックスされ続けた結果、すごい重苦しくてもはや抜け感がない。1作目の音楽が一番よかったと思う。チープでキッチュで、最後のパパ〜ン!みたいなので終わるあのアホみたいな音楽がマジで最高だった。
自分みたいな、惰性だけで見てる人間の目をもう一度覚させてくれよ。頼むぜ。
良かった!
ここまで魅せられるとは❗
此処に用意されているのは、凄いシーンを見せるために繋げたストーリーでは無く、練りに練ったストーリー展開に絡めた、手に汗握るアクション❗️
スクリーンで展開する「映画」の面白さを、刺激的なシーンの連呼の作品とは一線を引いた、昔から「映画」の持っている楽しさをを熟知したスタッフ等による作品と成っている事が嬉しい一本と成った。
ラロ-シフリンのスコアが相変わらずカッコいい‼️
欧米の大手映画館チェーンがコロナで倒産
そこでトムのミッションは、今~此れからのスクリーンムービーのをどう再生するか・・・と、十分に動いている。
ストーリーに酔い、アクションにハラハラして、たっぷりにドップリとビックスクリーンに魅せられた。
part 2へのcontinueも、気持ちの良い区切り方👍
サァどうなるnext‼️
安定のアクション、ワクワク展開!
懐かしのミッション・インポッシブル!
アクションとかも相変わらず凄い!キャラクターとかは、正直ふんわりとしか覚えていなかったけど、懐かしさを感じた!始まりのマスク使ってのスパイミッションとかやっぱりスパイ系ってワクワクして面白い!
ストーリーは、とりあえず敵が強すぎる、、、
そしてイーサンカッコよすぎ!AIとかってやっぱりヤバいよな、、、。
今回だけでもある程度話が集約したおかげで少しだけスッキリ。次作も早くみたい!どういうふうに進むのか!
時間をあまり空けないで公開して欲しいな、、、
でも長すぎる
緊迫感とコメディと危険スタント
これまでのMIPよりもやや緊迫感のある冒頭。AI云々はだいぶサイエンス・ファンタジーの匂いがしたが、それでも近未来ガジェットに頼るイーサンたちを欺く発想には驚かされた。
と、ピリピリとした危険が描かれたと思ったら、イーサンがセクハラで捕まったり可愛らしい車で逃走劇を繰り広げたりとコメディ要素も欠かさない。この落差が良い。
いつもの危険スタントも悪くはないのだが、いかんせんCMで何度も見たので驚きは少ない。代わりに列車の中でのアクションにはずっと目を奪われていた。
列車が落ちていくシーンこそ、まさに手に汗握るという印象だったのは…ちょっと残念。看板メニューよりも2番人気のほうが美味しかったような、そんな印象。
シリーズ最高レベルの傑作!
トムの壮絶スタント全集の上巻です
まさに宣伝に偽りなしのアクション三昧な映画で、砂漠での銃撃戦から空港での追跡&爆弾解除と、序盤からして息をつかせません。ローマでの手錠付きカーチェイスにいたっては、もはや曲芸です。敵が生身の相手ではないのでイメージしにくいけど、爆弾解除の時の質問から学習して仲間に成りすまして無線で指示を送ってくるのは不気味です。中盤から後半にかけて、敵味方、旗色不鮮明も含めて、登場人物が入り組んでくるので、ちょっとわかりにくくなってくるのが残念。それでも力技で最後まで緊張を途切らせない、演出と展開は見事で、お腹がいっぱいになりました。役者では、トム・クルーズの相変わらずの映画への情熱と誠実さが感じられる座長ぶりは、すごいです。壮絶アクションとどこかコミカルなタッチは、もはやバスター・キートンですね。ヘイリー・アトウェルは大柄に見えるので、アクション映えしますね。
見ごたえ十分の約2時間
いつもながら、テーマを聞くと身体にアドレナリンが満ちてきて、おわると運動後のような疲れ。トム・クルーズとあんまり歳が変わらないんだよな。いつもながら、運動神経と体力に感心する。
使い古しのアクションだけど、ローマのカーチェイスと、列車シーンは良かったなあ。オーソドックスながらハラハラ。
ストーリ仕立てもまずまずで、次も楽しみか。それにしても、AIとかロボットの暴走って多い。やっぱり近未来の危険信号か?
トップガンマーヴェリック並みを期待すると…
M.I.らしさが足りない
正直言って本シリーズ中で一番つまらなかったです。
以下、その理由ををいくつかあげると
①二部作にもかかわらずストーリーが雑で、作品に全く引き込まれない。絵的にはドタバタしているので複雑に見えるが中身は空っぽ。もっと丁寧に作り込んでほしかったです。
②M.I.本来の頭脳戦やトリックのようなものが殆ど無く、終始ドタバタ追っかけっこしているだけで何をやっているのかよく分からない。「何でそこに登場できたの?」とか「いつすり替えたの?」的な観客を驚かせる場面はいくつかあるが、どれも種明かしがないご都合主義。種明かしが不要なら何でもありになってしまい興醒め。
③普段はハイテクを駆使しているのに、いざ対決のシーンになると何故かナイフなどによる肉弾戦ばかり。せめて拳銃とかないのだろうか?
④どういう事情なのか本当のところは分からないが、恐らくキャスト交代のためにイルサ(レベッカ・ファーガソン)はあっさり殺されてしまう。結構重要なキャストの一人だったし、好きな女優さんでもあったので、あんな簡単に殺されてしまって残念。また、その代役のようなポジションで新たに登場した女優に魅力がなくて尚更残念。
⑤本作で最も重要なアイテムとなる「鍵」を、何故が皆さんポケットに入れて無防備に持ち歩くので簡単に掏られてしまう。もっと緻密なトリックによる奪い合いを描いてほしかったです。
⑥今回のアクションの目玉ともいえるトム・クルーズが崖からバイクでダイブするシーンは、展開にかなり無理があり、バイクでダイブしたかったから山に登ったとしか思えない。確かに、あれをスタント無しで本人がやっているのは凄いと思うが、そんな話題作りにばかり労力を使わず、作品自体を面白くする方に力を入れてほしい。
以上、全体的にこういうシーンが撮りたいからこういう展開にしよう、みたいな安易なストーリーな上に、M.I.らしいスカッとするようなトリックも出てこない。そのため、見応えのないドタバタ、アクション映画となってしまっています。
続編は絶対面白いヤツ
本編がつまらなかったわけではない。
ただ絶対に続編「PART TWO」の方が面白いに決まっている。
確信したエンドロールだった。
そんな続編へ導くべく、舞台背景に登場人物たちの説明が丁寧に挟まれつつ、繰り出されるノンストップアクションの展開は、えっ、もう3時間近く経ったの? と疑わんばかりの面白さ。
これまで2時間20分が良作の尺の限界では、とうがっていたが、塗り替えてくれた。
しかもアクションを観に行くつもり満々で椅子に腰かけるも、
サスペンス要素やそれぞれの思惑の絡みに駆け引きも、
まるでジェンガでもやっているかのようにアッチがああなら、コッチが危ない。
三つ巴どころか四つ巴、いやもっと複雑になってゆきそうで騙し騙され、裏切り、助けられ、イーサン、一人がキーパーソンにならぬ、全員が丁々発止の展開も
これまでと違うスケール感があり見ごたえがあった。
昨今、問題視されて脚光を浴びるAIが中心に繰り広げられる本作。リアルにこだわるトムの矜持がトップガンからも引き継がれる形でテーマとしてあるのもいい。
早く続きが観たいな!
ちなみに本作、ヒロインヘレナの男勝りっぷりが可愛くないとレビューで見かける「インディージョーンズと運命のダイヤル」と、大作ヒーローの晩年と締めくくりがテーマな「007ノータイムトゥーダイ」へのアンサー映画としても見てしまった。
グレースは今後どう描かれるのか。
ン十年前を振り返ることができるイーサンはどういう結末を迎えるのか。
本作はどういう像を提示してくれるのか、次作を待ちたい。
(他にも他作意識してないか? なシーンのトムクルーズ組流があって、興味深く見ることができた。黄色いファイアットはもうカリオストロの城リスペクトじゃん、と思ったし)
全899件中、421~440件目を表示
















