ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONEのレビュー・感想・評価
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伝統芸能仕上げ
ミッションインポッシブル映画シリーズ。
流し見したことはありますが。実はちゃんと見たの初めてなのです(笑)
スパイ大作戦のテレビドラマシリーズを子供の頃深夜帯に特攻野郎Aチームやナイトライダーと並んで放送していたのを見てたので音楽やなんとなくのイメージは知ってたのですが、、、。
なんとなーくちゃんと見とくかと思い映画館へ。
うーん。
なんか伝統的な映画なんやろなーという感じ。1作目から見てたら色々感慨深いんでしょうね。
指令がカセットテープでさらに燃えるとこはおおーっそうそう!と思いましたが。若い子たちにはなぜあんなセキュリティの低いもので指令が来るの?更に燃えちゃうの??とか思いそうで(笑)
最新のシステムを駆使したセキュリティキーがまさかのシリンダーキーだったり。
あれだけ色々準備デキるのに丸腰で敵の中に飛び込んでみたり。。。まさかの列車上格闘戦をやってみたり。。。ツッコミどころはなんか昔のハリウッドアクションって感じで嫌いじゃないけどリアリティが。。
アクションはすごいけどトム・クルーズがしてるっていうのはトム・クルーズ信者でないと感動しないのかなぁとか。だってカッコイイけど見た目じーちゃんやもんね。
これ続編あるの??という感じで消化不良でしたが。。。ま、伝統芸能ということで。
初見の映画としては星3でした。
1作目からぼちぼち見てみます(^o^)
分作だったのね
60歳近いトムが、走る!飛ぶ!格闘する!
公開初日に映画館で鑑賞。
ローマの街中でカーチェイス・全力疾走・バイクに乗って崖からの大ジャンプからの岩肌スレスレをスピードフライング・実際に走る列車の上で格闘などなど、撮影時で60歳近いトムが体を張りまくった本作は、とにかく見せ場の連続でメッチャ面白いし尊いんだけど、正直語りしろは少ないんだよね。
それは往年のジャッキー・チェンの映画と一緒で、トムのやりたいアクションを繋ぐためストーリーがあるという逆転現象が起こっているから。
ただ、本作では脚本も担当しているクリストファー・マッカリー監督の意向かトムの意向かは分からないけど、恐らくは意図的に、原作でもある「スパイ大作戦」の映画化としてスタートした第1作をアップデートしたような展開になっていて、そこは凄く良かったと思う。
あと、ストーリー自体はかなり単純化されていて理解しやすいので、映像やアクションに集中できるのも嬉しい。
Most impossible mission ever?!
兎に角長い…
最近はすぐに配信スタートするからなのか
上映の時間を余り気にしなくなった様で
兎に角長い
この手のアクションものの割に
セリフが多めではあるの気を抜くと
ストーリーを見失なう事になりがちなので
ある程度の時間配分だと良いなと感じました
新しいシーケンスのスタートなので
前シリーズを全部見なくても楽しめるとは
思いますが、観てる方が楽しめると思います
今回これだけ長いのに完結しないので
詰め込み過ぎなのでは? と感じます
アクションが大事なシリーズなのでそこに時間を割くと
内容が薄くなるので長くしたのでしょう
後半がアクションの山場になっているので
迫力で短めには感じると思うのですが
前半がストーリーパートなので長さを感じてしまうかも
シリーズが好きなら面白いとは思いますが
音響に迫力があれば大画面では無くても楽しめるので
続きが公開される前に配信でNetflixとかでAtmosで配信されたらそれでよいかもしれません
続きが気になる切り方なので連続で見る方が楽しめる気はします
4dかmx4dなどで鑑賞ならありかと思います
目的性なきアクションのためのアクション
人気シリーズx名俳優x名監督、いくつものデカい肩書きを持つ作品ですが、近年観たアメリカンアクション映画の中でかなり話の完成度が低いほうでびっくりした。完全にアクションで内容薄さの穴を埋めてるって感じでした。
人類と全知全能のAIとの戦い。そのAIはどこでも存在し誰の行動でも予測できるというぐらい凄い物、設定を聞いただけでも結構面白い脚本ができるじゃないかと思ったけど、まさかそのAIをコントロールできる鍵を手に入るため人間同士の追いかけっこだけでぼぼ3時間全部の内容でした。
そんな凄いAIですが、主人公を欺き一回全く逃げ場がない道まで誘導できたのに、何故かその手下の人間を主人公と一緒に閉じられた状態で素手とパイプで戦わせることになってる。いや、普通に檻の外から銃を撃つほうが確実で効率的なのに。。。。みたいなbugが結構あった。
例えばその肝心な鍵、クラブでグレースが自分の分の鍵を取り戻した後、橋でガブリエルに遭遇し、襲われた同時に鍵もガブリエルに取られたはずなのに、何故か次の日列車の中でグレースは2本揃って持ってる。。。じゃガブリエルとの戦いは何の意味がある?そして新ヒロインを売りたいからとは言え、同じくガブリエルと正面衝突して、明らかに武闘派の旧ヒロインがあっけなく殺されたのに、明らかに戦えない新ヒロインはほぼ無傷のシナリオは無理がある。またその長い長いカーチェイスシーンですが、途中一回わざわざ車を変えに行ったけど、乗り換えの時誰一人見つからなかったのに、変えた後すぐカーチェイスシーンに戻るって違和感しかなかったし、乗り換えの意味がない!
話のペースは決して遅くないが、次から次まで新しい展開が広がるというより次から次へと同じ展開を繰り返してることと、話の厳密性の足りなさからどんどん観るの疲れてきた。
個人的に空港のシーンまでは結構面白くてよくできた。もし映画全体が同じ精度でできたらいいですが、残念ながらそこはピークだった。シリーズ初見のため今までの映画もこんな感じなのか、もしやPart2のほうがもっと面白くて新しい展開になるか分からないが、少なくともこれを観てPart2観なきゃ!過去作観なきゃ!の気持ちはないです。
世界中の絶景の中で!!
本作、もちろんIMAXで観てきました!座先の埋まりはほぼ満タン。
いやー潜水艦ってロマン!笑 もしかしたら、1番好きなジャンルかも!(近日公開の日本の某漫画原作は全く期待して無い。)
もとい、トム様は相変わらず走って/運転して/格闘して(バックエルボー?はあんなに当たるのかしら)で、年齢を感じさせません。
プラス、色々努力したのだろうなと、観賞後に大変感慨深かったです。(手品、条件付き運転、魔改造FIATなど)
ただ、脚本が個人的に微妙でした。(もしかしたら、翻訳のなっちゃんかも。)後は、展開が…んーーこのシリーズこんな感じでしたっけ?と思いました。
ワイルドスピード風の大味だなと強く感じました。
とは言え、トム様のはちゃめちゃシーンは見応えがありますし、あっという間にエンドロールです!
是非、映画館でご観賞下さい♪
トムクルーズ満喫
物語は複雑にみえて肝は「鍵と口伝」が揃ったら悪いやつが悪いことする。に集約されるという子どもにもわかりやすい親切設計。
カーチェイスも電車の車両上バトルも王道をさらに工夫凝らしてサービス精神満点!で大満足。
それになんといってもとにかくトムクルーズがチャーミング。
彼より歳下な私。彼を若い頃から熟年までずっと見てこれてるなんて幸運な年代ですね。
アクション映画の傑作だね
最近アクション映画大作って中々観ないけど、これは個人的にはダイハードと双璧。
ダイハードもブルースウィルスが引退し、ミッションインポッシブルも次回でお終いとなんとも残念。
ネットフリックスやアマプラで低予算のアクションはちょこちょこ観ていたけど、中々これほどのものは見られないよね。
昨日アマプラで見たアクション映画はそこそこだったけど、こうやって一流のスタッフが揃ってめちゃくちゃ予算かけるとこうも圧倒的な映画になるのだなあと感心した。
なんと言ってもトムクルーズのアクションは隙がなく、殺陣が待ったなしに演出されているのもいいし、危機感の煽り演出も半端ない。列車が落ちていくシーンは割と他の映画でもよく使われるアクションだけど、一両一両落ちていく中をギリギリで次の車両に移るアクションはドキドキ感だけでなくコミカルな演出もあって含み笑いドキドキだったし、トムが齢61にして全力疾走する姿は必死さが伝わってくる。
またカーアクションはルパン三世を彷彿させるというかそのまま?みたいなフィアットによる爆走。これについては監督は知らないそうだけど、カリオストロの城のオープニングでクラリスを追いかけるルパンのフィアットのカーアクションは有名でまさにそれを実写で再現させたようだった。
ストーリーはまあ、毎度世界のピンチだけどそこはアクション大作のご愛嬌。
ただ、無茶苦茶高性能なスパイグッズもなんだかカッコよくて見ていてもやっぱりワクワクするよね。ないだろう!なんて思わせる暇もなく次から次へと中弛みなく展開する物語はやっぱり一流アクション映画のなせる技だなあと。
こういうのって監督の力量だけではこうはならないだろうなあ。優秀なスタッフが集結して初めてなせる技だよね。
ああ、今後このような大作アクションはもう出てこないのであろうか?と思いつつもパート2にめっちゃ期待😆
いつもの
いつもどおりって感じ。
●アクションは大掛かりで派手だけど、どこかマンネリ。
●登場人物の思惑を長々と語って、途中眠くなった。敵が味方になったりとゴチャゴチャしてる。
●いろいろご都合が多い。機械が絶妙なタイミングで壊れたり。
●全体的に長く感じた。ここまで尺をかける内容じゃないと思う。
●AIが敵っていう発想は新鮮で良かった。
内容よりもコロナ禍で撮りきったということを評価したいね。
面白いんだけどね
''This is the Movie''
タイトル通り、これこそが映画ですね。
息つく間もないアクションシーンの応酬を、巨大スクリーンとサウンドで体験する。
これこそ映画館まで足を運び、2000円近く支払ってでも観たいと思える、そんな映画だった。
内容はもうとにかく面白い!
脚本もしっかり出来ていて、序盤から一気に惹き込まれる。
それに上乗せした緊張感のあるアクションと、それに緩急をつけるクスッと笑えるセリフやシーン。
予告編でも話題となったアルプス山脈からバイクでジャンプするシーンですら、あんなに何度も事前に見ていたのに、スクリーンで見ると心臓がきゅっとなった。
こんなに何作も続いていながら、満足度は一向に下がる気配はなく、ここまで安心して映画館で見られるシリーズ作品は、もしかしたらもう無いのかもしれない。
昨今の映画シーンを引っ張ってきていたディズニー、スピルバーグ作品、MARVEL、ルーカスフィルム、ワーナーブラザーズは、それらのほとんどをディズニーが買収し、それが関連しているのかどうかはさておき、1作品としてのクオリティ・満足度は正直に言って低いものが多く、それぞれ興行収入もどんどん悪くなっていっている。
現在公開中の「インディージョーンズ 運命のダイヤル」も、期待外れと来たら、あまりスピルバーグやルーカスと付いた作品にもあまり期待を持てずにいる。
そんな中、映画の総指揮を一俳優であるトム・クルーズが行っているお陰か、ここまでクオリティを一切下げずにシリーズ作品を続けていけているわけだから、もうハリウッドの映画シーンは彼に任せるしかないような気さえしてきた。
ただ、他の方のレビューにもあるように、予告編で多くを見せ過ぎ問題があるので、その辺はトム・クルーズの手の届かない領域なのかもしれないが、それでも十分満足のいく作品になっていたので、Part2を期待してスクリーンの前で待っていよう。
最高でした!!!
ストーリーは鍵探し
トムクルーズと製作陣に👏
トムクルーズのアクションてんこ盛りで、次から次へとアクションを貪欲に求めるクルーズは本当に立派。今作パート1てかなりの意欲作なのだろ、期待通りの出来で、トムクルーズ走る走る空飛ぶ、歳を感じさせ無いところもいい。
ヴァネッサカービーの美しさに目が止まる。これから楽しみ。
個人的にはヘンリーカヴイル出演のインポッシブルが好きだった、それにホフマン出演作。
今作トムの顔がスッキリ見えて、過去作比べてもスッキリ、金あるのだからいくらでも整形問題無いけど、技術が凄いと、どーでもいい内容ですが。
VOGUEの記事では、「40歳からの歯の矯正」「60秒、氷水に顔を浸す」etcでってスゲーーーーーよトム。
アクション映画としては満点
トム・クルーズの、トム・クルーズによる、トム・クルーズのための映画
ハント > ボンド
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