「環境地雷映画。」アンデス、ふたりぼっち マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
環境地雷映画。
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3年くらい前に見た「ハニーランド」を思い出した。しかし、あれはドキュメンタリーと言っていた。
この映画は全て脚色されているそうで、如何ともし難い。
もし、本当の話ならどうやって生活をおくっているか?なんだが、歩く事もおぼつかない老人が住める場所ではないと直ぐに理解出来る。
従って、環境映画として見る他ない。
兎に角、息子が戻る事を最後までこだわるが、この地を離れる結論が出ない事に腹が立つ。申し訳ないが。
そもそも、南米には山の上にも若者がいるし、老人は都会にすら少ない。老人が目立つのは日本国だけ。しかも日本の老人は突然キレるので、存在感が半端でない。
ペルーや南米各国には大日本帝國の様に「PLA◯75」が無くとも、若者がたくさんいるので、都会で悠々自適に生活を送っている。無理してこんな場所に住んでいる老人はいない。
ここはペルー。日本じゃない。
最後。
ネタバレあり
どうして?
どうして?
意味わからん!
なぜ?
下山しないの?
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りあのさんのコメント
2024年6月4日
共感ありがとうございます。
レビューに同意です。
なぜ下山しないのかさっぱりわかりませんでした。
ドキュメンタリーでもないし、空気薄くて高山病になりそうな過酷な場所に住まないといけない理由がわかりませんでした。