「私はもの好きにも程がある。」MEN 同じ顔の男たち t2law0131さんの映画レビュー(感想・評価)
私はもの好きにも程がある。
予告トレーラーは自主映画の学生が独善的にイキって制作した、思わせぶりなワンアイデア、羊頭狗肉なやらかし作品に見えるので、ある意味、心して(ショックアブソーバー全開で)鑑賞。アレックス・ガーランド監督の「エクス・マキナ」も僕にとっては、観客置いてけ堀な空回り作品と認識してるので、覚悟が必要なのだ。前作「アナイアレーション 全滅領域」もワンアイデアの結末崩壊作品と記憶しているし。って、この監督の作品を意外と観続けている自分に震撼する。
でもって「どーすんの?この結末」なのは、過去作と共通。よりグロくなって、安定のA24でもある。
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