「ここまでくると、逆に面白いという」オカムロさん アモルフィさんの映画レビュー(感想・評価)
ここまでくると、逆に面白いという
冒頭の学生6~7人グループがコテージで・・・という米国のB級ホラーのようなフォーマットかと思いきや・・・もっとぶっ飛んだ、面白ければいいじゃん!的なテキトウ作品。
唐突に展開するストーリーが先を読ませない。もちろん納得感や説得力は全くないが意外に飽きさせない。
常に彼女を膝に乗せている性格の悪そうなイケメン
クド過ぎる母親
ウザいカフェのマスター
意味不明な主張の活動家。
なぜか役割が逆転してる吉田と早瀬
薄いが特徴的キャラがテンポ良く出てきては消えていく。
ほんとに酷い出来だが、ここまでくると逆に楽しめる。
時間も短いしグロいのが苦手じゃなければ見てみてはいかがかと
オカムロの絵がどう見ても劇画調で江戸時代っぽくないのがw
コメントする