「妖艶な不思議な世界」唄う六人の女 Ayakoさんの映画レビュー(感想・評価)
妖艶な不思議な世界
理解しようとしたら、理解できない
感じたまま、感じる
そんな映画でした。
6人の女達、スゴイね!
セリフがない!!
発するのは奇声や叫び声、泣き声だけで
特に水川あさみの存在感は凄かった
にしても、竹野内豊が演じた森一郎は
普通にあの世界を受け止められるってスゴイ!
そして普通に会話してるのもスゴイ!
あのやりとりが面白かったw
個人的に最近萩原みのりさんに注目してたので
出演してて満足満足
こんな演技もできるのかっ!!と、また興味が増しました
宇和島役の山田孝之は、最初から最後まで
ホントに嫌な奴でした!!!
万人受けする映画ではないですが
素敵な世界観の面白い映画でした
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