「なんか変な映画」唄う六人の女 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
なんか変な映画
予告はミステリアス。なんか気持ち悪そうだけど面白そうです。実際に鑑賞しても、不気味だったりセクシーだったり気味が悪かったり、映像も演出も良かったと思います。惹き付けられる感じもします。
演者ももちろん文句なし。 山田孝之さんも竹野内豊さんも水川あさみさんも武田玲奈さんとても良かった。
ダンサーのアオイヤマダはまさに得意分野という感じ。
ショートカットの桃果さんはとても可愛らしい。誰だろうと気になってしまった。
ただ、、、何故だろう、全部通すとなんか気持ちが乗れない。環境への説教みたいな部分なのか、、、なんだろう、分からないけど、なんかイマイチ。
初めの60分は、導線というか仕込みというか、、、意味不明な不気味な展開が続きますが、ここが長い。眠い。
後半はどんどん展開していきますが、なんか違うというか、予想の範囲内というか、、、
予告の期待が大きかった分、反動が気になる。
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トミーさんのコメント
2023年11月5日
共感ありがとうございます。
最後の最後、ちょっと押し付けがましいですね。何でアマガエル好きなんですかね?
父が死んだ時、屋根にフクロウが来ていたという話は良かったです。