「妖艶さと狂気。」唄う六人の女 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
妖艶さと狂気。
疎遠になってた父親の訃報を受け、森の中にある実家へ帰ることになった萱島森一郎の話。
家族を裏切った父親の家に思い入れは無くサクッと売却を決めた萱島、その家の買い手に宇和島、田舎で交通機関が少ない為に宇和島の車で最寄りの駅まで送ってもらう事に…トンネル抜けその先にあった落石に突っ込こんでしまい気づいたら捕らわれの身になってた萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)のストーリー。
何かヤバめの村に可愛い、綺麗だけどちょっと様子のおかしい女6人、何なのこの女子達はと思ったけどストーリーが進むにつれ理解、人の姿はしてるけど森や川に住む生物達(精霊)が人に化けてたのね!でっ、当ってるのかな?!
山田孝之君演じる宇和島もなかなかヤバい奴で何か嫌な奴だったね!山田君の事は大好きだけど!久々の山田君と竹野内さんのダブル主演はめちゃくちゃ熱かった!
終盤辺りの水川あさみ演じる刺す女へ萱島が言った一言「君達に出会えて良かったよ、ありがとう」という優しいセリフには涙。
オヤジの死因と気持ちがわかり村へ戻った萱島、宇和島とのやり合いで負傷してしまった萱島…1度幼少の頃、女達に助けてもらってるから再び助けてもらうのかと思ったらスルーですか!(笑)
卵を産んだあの娘可愛かったな~
おはようございます😃返信お気遣いありがとうございます♪。男のシタゴコロすみません、本音が出てしまいました。お調べになってらっしゃるように 卵は 減少危惧のフクロウ🦉の流れですね多分【一部有料パンフ受け売り】竹野内豊さん良かった。確かに今週公開作では最高でした😃【愛にイナズマ⚡️観れずですです。】あと3本って すごいスタミナ 脳内ハードディスク最強ですね。素晴らしい、私は 脳みそ擦り切れたので今週は打ち止めです。失礼します😊
失礼します。おっしゃるように、竹野内豊さんの役が逆境にもかかわらず、醸し出す神的な清廉さ、優しさ で静かな饒舌で無い美しさで感動しました。コレも対比となる山田孝之さんの芸達者のおかげかと・・
ただ、私は鉄面皮なので 涙腺1ミリも動かず。水川あさみさん刺す女の方に気を取られました。
最後スルーはおっしゃるとおりビックリ‼️ただただ大団円だと、今後も継続するメッセージ性、危機感が・・
ということかもです【有料パンフ受け売り、植樹したそうです。】あくまで推測です。😊