「そこに着地してしまうのか」唄う六人の女 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
そこに着地してしまうのか
「ミロクローゼ」の監督ということで、どんな映像を見せてくれるのか、ワクワク楽しみだった。
妖しく美しい女性たちが出てきて、初めのうちは期待通り。しかし、途中から、つまらない方向で着地の予感。結局、予感通りどころか、説教臭さまで加わってしまった。
ファンタジーとしては美しいので、妙なつじつま合わせをせず、突き抜けた結末の方がよかった。
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「ミロクローゼ」の監督ということで、どんな映像を見せてくれるのか、ワクワク楽しみだった。
妖しく美しい女性たちが出てきて、初めのうちは期待通り。しかし、途中から、つまらない方向で着地の予感。結局、予感通りどころか、説教臭さまで加わってしまった。
ファンタジーとしては美しいので、妙なつじつま合わせをせず、突き抜けた結末の方がよかった。