#マンホールのレビュー・感想・評価
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何度も楽しめる映画!
一度見た時には穴がボコボコある?と思った映画。例えば携帯の電池。そんなに電池が持ったらいいよね!って思ってしまったけれど、2度目見たら赤くなったりまたフルになったりしている。待っている時間も描いているしできる営業マンなんだからバッテリーぐらい持っているのか・・なるほど。などなど・・
そして2回目はパンフレットを買ってみた。なんと〜!そういうことだったのか・・これまた発見あり。裏にちゃんとドラマがあったのか・・ お値段も安かったので買ってみたのがよかった!パンフレットは是非読むべき。かなりの読み応え!
そして、3回目は副音声が聞けるというのでついついまたみてしまった・・そうしたらまたまた発見!え?そんな風に撮っていたの???と驚いたり感心したり・・演技の話も聞けるし、これすごい!今までも副音声って聞いたことあるけれど、#マンホールはよくできている。2倍面白いどころではない。3倍以上の価値があるので是非2度目以降は副音声もつけて欲しい!(1度目副音声は阻害されるのでやめた方がいいと思います)
普通は1度見たら次はTVで見よう〜と思ってしまう私ですが今回のはのめり込んでしまった・・(1度ではわからないこと多かったので・・ぼそ)
レビュー見ていても、わかっていない人多いので是非何度か見て欲しいなぁ・・って思いました。
久々に見応えのある映画を見れて本当によかった。
まさかの展開
ラストは予想外
とてもしっかりしたスリラーandミステリー
結構怖いし、後半衝撃の連続。目が離せない展開です。
去年末からずっと劇場で見たいと思ってた「#マンホール」(#が付きます。ここ大事。)
ついに観てきました。最終上映前日の平日の真昼間なのに意外と鑑賞者がそこそこいました。
いやー、面白かった。ここまでドキドキハラハラしたの久々です。最近の邦画ホラーやスリラーはあんまり怖くないけど、この作品は後半中心にちゃんとスリラーで、演出がなかなか怖いです。とはいえ「ザ・ホラー」って感じでもないしあくまで「スリラー」なので、ホラー苦手でもギリ観れます。
あと「PG12」ちょっぴりグロくて痛々しい描写が複数。
現代のネット社会を利用したワンシチュエーションサスペンススリラー。だから#が付いてるんですね。謎解き要素も多いのでミステリー好きにもお勧めです。
でもすぐ穴落ちるし休む間もなく進んでいくので、あんまりゆっくり考えてると置いていかれます。説明や解説的なものもほぼないので集中して観ないと分からなくなると思います。
伏線も細かいところに色々ばら撒かれてるので、スクリーンから眼が離せません。
主人公に同情してたら意外と?
そして終盤が本当に衝撃的で、圧倒されました。
犯人候補がひとりひとり潰されていって、はじめからもしかしてと思っていた人がボスでしたが、完全にそうとも言い切れないというかなんというか。
あとその犯人以上に大きな衝撃がいくつかあって、最後の最後まで油断できなかったです。
オチも衝撃で、どこか切なく、人によっては虚しいようなスカッとするような気もするし。このタイプのスリラーやサスペンスは洋画に多くあります(日本なら『世にも奇妙な物語』の「箱」とか)が、他の閉じ込められる系の映画とは一味違う展開と設定、そして予想を裏切るラストのオチ。
この作品は劇場の巨大スクリーンで見た方が楽しめます。ハラハラドキドキ感が倍増しますし、本当にハラハラしました。
珍しく星5つあげようかと思ったけど、長くなってもいいからもう少し説明があってもよかったと思ってしまい、多少謎が残ってしまいモヤモヤが残ってはいるので星4つ。
タイトルなし(ネタバレ)
永山絢斗さんが出演されてるので観に行きました。
拘束された加瀬はどうなった!???
ファンとしてはそこを描いて欲しかった…
マンホールに落ちた後、加瀬含め何人もの友人・同僚に電話かけてたけど、誰も出ず。周りもグルだったのか…?主人公の本性はすでに周りにバレていた…?
色々とナゾと腑に落ちない部分が残る終わり方でした。
ラストが秀逸
サイコホラー好きには堪らん!挿入歌の上を向いて歩こうが皮肉すぎる…!
マンホールの中で話が進むこの感じ…ちょっとB級感…!?しかもジャニーズが主演?!絶対観る〜!と楽しみにしていた作品!
ルンルンで鑑賞!
とっても面白かった!
上映前にネタバレ禁止の表示が。
確かにこりゃネタバレ禁止だ〜!
マンホールの中でほぼ話は進み、主演の中島裕翔の1人芝居状態!
低予算感はありつつも、しっかり楽しめます!
サイコホラー系好きな人は絶対観て!!
設定とかツッコミどころもあるし、結末のその後とか現実的な事を気にしちゃったらキリがないけど、フィクションだからね…!
ホラー系は「そうはならんやろ〜!」を楽しんでるようなとこあるし。
現実的な事とか考えすぎずに楽しんでください!
挿入歌の「上を向いて歩こう」がまた皮肉で怖いのよ。
上映終わった後のお客さんがゲンナリ顔なの良かったなぁ〜〜映画味わったー!!って感じ!
主演の中島裕翔目当てで来た子からしたらサイコスリラー系ついていけないよね…😢
グロいシーンもあったし、ちょっとホラー感も強めだったし。
普通にホラーとかグロ系の映画観に行くとみんな「それ」を楽しむのを目的として来てるから終わった後も平常心なんだけど、
中島裕翔くん目当てでキャピキャピとシアターに入って来た子達が帰る頃にはげっそりした顔なのが映画の本質を楽しんだ感があって良かった。
泣いたり笑ったり怖がったり困惑したり、いろんな感情になれる映画や映画館って本当にすごい!!
大変面白かったです!
(完全ネタバレですので鑑賞後に必ずお読み下さい)
結論から言うと大変面白かったです!
見初めの時はなぜすぐ110番や119番しないのか?と思われましたが、なるほど過去にそういう事情があるなら特に110番はしたくないのだろうなとは思われました。
細かい点は2点ほど疑問はありました。
1点目は、GPSの偽装など技術的に可能なのか?
2点目は、泡をガスを爆発させて消し飛ばす場面でほぼ無傷というのはあり得るのか?
ただそこまで致命的な欠点とも思えず、もしかしたら私が知らないだけでGPS偽装も可能で、ガスでの爆発もあの程度で収まる加減もあるのだろうとも思われてはいます。
なにより事件の真相が予想外の展開を最後見せて一段階さらに掘り下げられ、何も知らないままで見たのでなるほど!との面白さはあったと思われます。
惜しむらくはTwitterをモデルにしたアプリが映画の中で登場しますが、世界的に発信して行きたいならちゃんとTwitterから権利を取って映画のリアリティを上げて欲しかったなとは思われました。
似たテイストの映画に『search/サーチ』が過去あったと思われますが、そちらでは出てくるネットアプリが全て現実にある物だったと思われます。
そこの志の有無で映画の質も変わって来るのではとは思われました。
惜しい点がもう1つあるとすれば、題材的にストーリーの広がりには限界があり、個人点数的にも傑作にはなり難い題材とは思われました。
ただ、このストーリーでは最大限の面白さに達していて、ルック映像や美術やSNSの描き方も質高く、映画として志の高さはそれでも感じられました。
主人公の川村俊介を演じた中島裕翔さんも、この内容の役をジャニーズ所属の人がやるというのも人間の深さを見ているようで良い傾向だと僭越ながら思われました。
面白い映画でした。
よく出来てた
情感溢れる映画
まぁまぁ面白い
犯人視点のアナザーVER希望
意味不明な展開のオンパレード⁉︎
深夜で人気の無いマンホールに落ちて助けを求めるワンシュチュエーション映画。
うーん。謎の行動が多過ぎでのめり込むことができない。
【以下おもいっきりネタバレ注意】
1番分からないのは都会?で飲んでいてマンホールに落ちたはずが、どーやって田舎のマンホールに移動しているのか? さっぱり意味分かりません。
SNSを駆使して脱出を図ろうとするわけだが、深夜にそんなに都合良くいくかいな!の連発。
そしてラストに明かされるキーマンのフォロワーが子供とは? 深夜にずっと起きて何やってんですかね?
そして次第に明かされる主人公のクズっぷりには辟易したわ。
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