呪い返し師　塩子誕生のレビュー・感想・評価

色んな呪いの例がでてきてわかりやすかった。
自分も知らない間に人を呪っているのではと考えさせられた。
天狗役の俳優さんの演技がすごすぎた。天狗のように生きている人はたくさんいると思う。
呪いと聞くと怖いイメージがあったが、こんなにも身近に起こっているものなのだと知った。
日常に直結した内容なので観やすいと思ったしこれは一度は観てみると良いと思った。

見やすかった。自分が知らない間に出していた思いが呪いに繋がっていたんだという発見があってよかった。

現代の日常には、意外と「呪い」が多くあるのだと感じる作品でした。
また呪われている側は、呪っている人が悪いと思いがちですが、呪われている側にも問題があるのだと思い嫉妬されないように気をつけたいと思いました。

そして、印象的なのが主人公の塩子がそれぞれ呪っている人たちを叱るシーンです。現代では、映画の中で呪っている人たちは多くいるような人だと思います。彼らを、本気で叱りつける塩子の姿を通して本当に人を呪うのはいけないことであると思わせくれます。

時間の無駄です
知人からチケットを頂いたのですが、苦痛でした。
途中で退席する人が、パラパラ出る映画って生まれて初めてです。
信者の人以外は時間の無駄です。見るに値しません

普通の映画館で上映するシロモではない。
あまりにも酷い。

自分的には『塩子さん』に会えるのが最後かもしれない？楽しんできます♪
またDVD📀でお会いしましょう！

霊界の真実、現実世界でも天狗や鬼がいること、心の指針などを知れて学ぶものがあった。悲劇的に終わるのではなく、こうしたら良いという方向性もあり、安心して観れる。
CGもクオリティーが良く、好き。

信者の人でない限り観てもよく理解出来ない

いやあ、観終わったあと、こんなにスッキリした映画は久しぶりでした。細かいところは、なんで？　ってところもあるけど、でも、映画なんだから分かりやすく展開してるんだろうなあと思いました。たくさん登場する悪役の話が、いろいろ自分にも思いあたるところがあったりして。とにかくお勧めできる映画だと思いました！

など色々な会があるが、一般人からすれば「大体一緒」である。
見れば分かるが信者によるレビューが非常に多い。プペ〇以来だろうか。しかし今回アンチは多くないようで、平均点は高止まりしている。
残念なことに工作してしまうのも一種の呪いのせいなのだろう。慢。

除霊師の女が人に憑いた呪いの悪霊などを祓っていく話。
BGMが流れればわかるのだが、ゆるい作品である。
（そしてどこか聞き覚えがあるその曲は映画「画皮」を彷彿とさせる。同じ制作なのだろう。
画皮では後半からゆるくなり落胆してしまうのに対し、）
この作品では序盤からゆるいので、そういうテイストの作品なのだと理解しやすい。

後に宗教の布教映画だというレビューを見て、なるほどと思う。

良い点
・コミカル
・悪のジャンル分けは面白い

悪い点
・正義の押しつけがすぎる部分もある

その他点
・CGキャラもゆるい
・演技もゆるい
・都合の悪いタイミングにお呼び出しされると困ることもあるだろう。

冒頭主人公が鎌倉散策する映像が状況説明の歌と共に流れ出すのだが
微妙な美人さんが出演するカラオケのイメージビデオみたい。
本編に入るとJKが授業中に倒れなんでが知らんが呪われてる事になり
たまたま雑誌に載ってた「呪い返し師」をノリで召喚する事に。
塩が大量に必要な五芒星を作って願いを書いた手紙をお焚き上げすると
突風と共に塩子見参っ！ってそんなに簡単にできるんかい！
そこでかかるサイコーにイカす塩子登場の歌は御大の作詞です。
塩子登場の度に掛かるのでこの後4回くらい聴かされます。
JKを呪っていたのは同じクラスのJKの生霊と判明し早速お祓い。
見返りを求めない塩子さんですが今回は素うどん500円を
奢らせるちゃっかり者。
この一件で善行に目覚めたJK達は困ってる人を助ける活動開始。
お前ら受験生では？
その後DV夫、特殊詐欺、科学信奉教授、女たらしクズ男など
懲らしめるのだが看板を出しているわけでもないのに
困った人が相談にくるのはなぜ？お得意のSNSか？
しかも全部塩子にやらせるのでコイツらはノーリスク。
私なら塩子に内緒でバックマージンを頂きウハウハですが
JK達は純粋でした。丁度いい小遣い稼ぎになったろうに。
塩子の正体は中盤で金には困らん某財閥の御令嬢と判明するので
呪い返し師に見返りを求めないのも納得。
ただ神がかった怪しい術を使うのは解せん。
それと塩子誕生っていう割に全然そのくだりがないけど
どっかで修行してるシーンとかこの道に入った理由とか必要では。
トイレとか風呂入ってる時召喚されたら…といらん事も思ったが
召喚の条件である7の日の7時7分を避ければ済む話でした。
同時に違う所で召喚された場合案件の重要度で忖度されるのかな？
他にも突っ込みどころは沢山あったけどもう忘れた。
ドラマシリーズ5話を繋げた様な浅く薄い内容ですが
やっぱり最後はありがたい教えを押し込んでくる辺り商売熱心。
隣のジジイは金ピカの御大像のシーンに手を合わしておった？
模範囚…じゃなくて敬虔な信者の方です。
劇場内では狼の群れにこっそり紛れ込んだ羊の如く鑑賞する訳ですが
ネタ集めの試練です。そういえば今回は千眼嬢は不在でした。
追記:女たらしクズ男と眼鏡アナとバーでのシーン。
最初の背面カットから正面に切り替わった時
2人の位置が逆になっていた様な？気のせいか。

映画好きの友達に勧められて観ました。タイトルにびっくりしましたが、自分自身の今までの人生に遠からず当てはまることばかりで、見入ってしまってました。ストーリーの中で、塩子さんが登場するシーンの台詞が格好よくて、しかも、説得力あり！私にも言われているようで、映画を見終わると不思議と気持ちがスッキリしていました。知らない間に他人を呪っていることに気づいていないことに、ドキッとしました。普段の生活の中で日常に起きていることが、実は、反省すべきことが多いことにショックでしたが、今からでも気をつけようと思いました。思春期の子どもにぜひ、観せてあげたいです。

「呪い」は怖いイメージがあったけど、すっきりしていてよかった！！

画像が綺麗でしたね。
鎌倉、特に江ノ島と富士山の映像が素敵で印象に残りました。

希島凛さんの演技は圧巻でした。
ショートが6編くらいあり、見やすく且つ最初から最後までお話が統一しており、大変見やすかったです。

塩子の悪人退治は、水戸黄門のようでスカッとしました。
人間、悪いことは出来ないな！
と、つくづく思いました。

現代社会の問題点も盛り込んであり見応えありました!

「塩子誕生」ですから、これからこれをシリーズ化したら良いのでは？と思いました。
また、続編を期待しております。

私は某宗教団体とはまったく無縁だが、古くからの友人が鑑賞を促すので、過去作に関しても、割と良い印象だったので、本映画を鑑賞しました。

鎌倉は味のある　よい地なので、設定された女子校が東京郊外ではなく、鎌倉を舞台にして欲しかった。

冒頭シーンでは　塩子呪い返し師が　歯を見せっぱなしで、ニコニコ歩いているシーンから始まるが
どう見ても、現実味のない"イメージビデオ"にしか、見えず
真面目な映画を期待していたのに。。。
最初に"ちゃぶ台返し"をくらい、私のように違和感を感じた人も多いと思う。
このシーンを映画に入れたいならば、エンディングでしょう。。。

2回出てきた「Casablanca」はBGMとして、さりげなく　とても良かった。
しかし劇中に多々　大音量で音楽が流れる曲が。。。
そういった演出は観客の集中力を分散させてしまい、逆効果
BGMとは歌詞なしで、静かにかけるもの　同じ曲を何度か劇中に聞かせておいて、最後のエンディングタイトル時に
じっくりと　歌詞＆テロップ付きで曲を聞かせた方が、良い映画に成ったと思う。
せっかくの良い内容の映画なのに、映画作りの中で　多くの観客に違和感を与えてしまって、損している。

映画の舞台が10月と11月だったので、19時はもう　暗いから良いが、
春夏の19時・午前7時では陽が昇ったままだが、その場合の"お炊きあげ"をどの様にするのか気になった。室内で暗転すれば、良いだけの事だが。。。

1話1話が適度な長さで、解りやすい

大滝さんの場合(詐欺事件)、「これは　呪いではないでしょう？」と思ったが、映画を観て、なるほどと納得。
伊藤さん夫婦の喧嘩は我家の20年前を観ているようで、痛かった。僕の結末は離婚だったが。。。
さくらさんは　子供を降ろしたんだろうな。。。産まれてくる子供には罪がないから、そのまま産んで欲しかったが。。。
ただ、大勢の"遊ばれた女たち"の半数が同じスタイル衣装だったのは、これまた演出者の手抜かり
どうも　この映画　監督の低レベルさが、映画の質をだいぶ落としているようだ。

みなキャラも経っているし、
とても良い内容なので、ＴＶシリーズでドラマ化して欲しい。

知らず知らず呪いをかけあってる人たちが意外に多い事に気づいた。
今の日本人の象徴的な人生観を善悪で判定し塩でお清め。
勧善懲罰的なあらすじは分かりやすい。
これまでの幸福の科学の映画の中では一番見てすっきりできた。
見てられない人は多分、日頃呪いの中にあるのだろう。
映画に登場する赤鬼のように反省して、善の側に生きればいいと思うし
大天狗のように突っ張ってると、いつか高転びをすることだろう。
赤子のように素直さが戻ればいいね。

オムニバス形式のストーリー展開✨
テンポもよく、クスッとする場面もあり…飽きずに観れました(*´꒳`*)
映画をみると、これも呪いなんだぁ。と発見！
相手だけじゃなく、自分にも呪いをかけているんですね😱
どこが駄目なのか。どうしなきゃいけないのか。はっきりと伝えてくる、メッセージ性のある映画でした✨

塩子や赤鬼さん、高校生たち…登場人物の言葉に共感するポイントもあり✨
とても面白かったです(*´꒳`*)

イヤな事件ばかり 報道される現代。その本当の原因が 実は 私達一人一人の 心の中の 思いから 発っせられているとは・・・・

本当の正義とは 何かが 分からなくなっている今 神に 代わって 正邪を正す 美しくも 強い ニューヒーローに 心洗われるような清涼感が 観終わったあとに 残る。

使命に生きる ヒロインの いさぎよい生き方に 感銘する。

作品中に 流れる サウンドトラックも 深い真理を感じさせ 味わい深い。

幸〇的ディベートだとか分かりやすい塩表現等インチキ的な要素に思わず笑うことあれど、
基本的に映画としての面白さは皆無なのでその珍妙さ以外は見ていてただただ項垂れるような内容。
仲間内向けの映画だとしてもこれに肯定的にならないといけない信者の方に同情します。

コミカルな場面を取り入れて、内容のシリアスさをうまく調和させている。俳優も魅力的、うなってしまう大阪弁のところも魅力的な演技力。場面がガラッと変わる時の塩子の動作はとても印象的。テンポ良く進んでいくシーンの構成は、飽きさせない。ひいき目か、塩子がシーンごとに美しくなっているように思えた。
観終えてから心に残る作品でした。小学生からシニアまで十分楽しめる映画です。おすすめです。

現代は、呪いで満ち溢れているのだと
リアリティーのある映画だったので、肌身で実感出来ました。
だからこそ、呪い返し師が数多く誕生しなければいけないのだと、納得し、私自身も塩子のようになりたいと強く思わせて頂きました。
塩子も、ものすごくかっこよくて、塩子の言葉
一つ一つに心もスッキリしました！！