「バットマンはDCですけど…」バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
バットマンはDCですけど…
アメリカに負けないヒーローアクション映画をつくる!と企画されたバッドマンの主演俳優が、記憶喪失になり事件に巻き込まれていく話。
オープニングからパロディ映像で始まり、下ネタも満載のドタバタコメディですね!
やる事なす事裏目に出ちゃって正に「バッドマン」な主人公が、更に記憶喪失で突っ走る展開は笑えるし、心配になるしととても面白い。
序~前盤は小ネタを詰め込み過ぎて正直半分以上はハズして空回りな印象だだったけれど、中盤あたりからもうノリノリ♪
「クモ」は本家より美男美女だな~wなんて思っていたら、出オチな「アカデミー」系の人達とか、フライヤーのヤツのショッパイ再現とか堪りません。
ちなみにガモーラじゃなくてブルースですよね?w
マーベルキャラとバットマンを知らないと面白さが減ってしまうのは否めないけれど、とても愉しく何度も笑わされてしまった。
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