MEMORY メモリーのレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
毎年恒例のリーアムニーソンアクション。 先日見た「マーベラス」と、...
毎年恒例のリーアムニーソンアクション。
先日見た「マーベラス」と、監督(マーティン・キャンベル)が同じで、ベテランの殺し屋(リーアムニーソンとサミュエル・L・ジャクソン)が主役で、ティーンの女の子を救おうとするところも一緒です。ストーリーが雑なところも同じかな。
別の映画つながりと言えば、どうしてもメメントが思い出されますが、今作ではガイピアースではなくリーアムニーソンが身体に文字を書いてますね。
コメントとしては
・いくらなんでも警察もFBIも無能すぎ。そして悪役もみんな弱い。
・なのに最後はガイピアースの部下2人の大胆な行動なにそれ。こんなんありなんてどんな無法地帯だよ。
てなとこですかね。
認知症の殺し屋…
初めて見る設定。いつもの無双リーアム・ニーソンではなく、年も年だし、リアルなんだけど、映画のテンポダウンからか、やっぱり無双が見たかった。和訳や、登場人物の設定、背景説明が分かりにくく、すんなり入ってこないがB級映画としてはまずまず楽しめる。悪玉は誰かと思えば、モニカ・ベルッチ。流石に年取ったなとは思うが、もう少し登場してほしかった。変な役が多かったガイ・ピアースが熱い捜査官を演じ、ある意味新鮮だった。
アルツハイマーの殺し屋。
アルツハイマーを患い、余命宣告までされた殺し屋アレックス。組織から引退は認められず渋々仕事を請け負うが、記憶障害は日に日に悪化してゆく。
長年非情な殺し屋として裏社会に身を置いてきたそんな彼が記憶障害の代償としてかつて失った人の心を取り戻したのだろうか。
まるで人への思いやりの心が突如芽生えたかのようにバーでナンパに悩まされる女性を救ったり、標的が少女であると知ると依頼を拒否したりする。挙句には少女が売春させられてる映像を見て涙ぐんでしまう。ゴルゴ13も認知症になるとこうなってしまうんだろうか。デューク東郷が少女を思って涙ぐむシーンは想像しただけでも笑ってしまいそうだけど。
彼はアルツハイマーによって記憶と引き換えにかつて失った人の心を取り戻したのだろうか。いやそうではなかった。彼は自分のことを悪人という。本当の悪人ならそんなことは言わないはず。
彼はたとえ金で殺しを依頼されても罪のない子供だけは手にかけはしなかった。ひどい虐待を受ける劣悪な環境で育ってきた彼はそれ故に裏社会でしか生きるすべを持たなかった。そんな自分と照らし合わせたからこそ少女が虐待される姿には耐えられなかった。彼はゴルゴ13のような冷徹な殺人マシーンではなく心優しき殺し屋なのだ。
冒頭、入院中の母親の目の前で殺した標的もいかにも悪そうな男だった。きっと彼は今まで悪人しか殺してないはず、だってリーアムが演じてるんだから。たとえ裏社会に身を置こうとも彼はやはり人間味あふれる人なのだ。悪党以外は殺さない正義の殺し屋なのだ、たぶん。警官を殺したのはあくまで弾みだったのでこの際目をつぶろう。
そんな彼が記憶を蝕まれ余命いくばくもない中で少女を食い物にした人身売買組織に戦いを挑む.。それは彼なりの自分の人生に対する罪滅ぼしだったのだろう。非情な世界に生きてきた男の贖罪の物語。
だが黒幕のシールマンは町を牛耳る不動産王であり、その顧客の中には政財界の大物もいたのであろう、捜査の手はなかなか伸びない。警察内部にも協力者がいるようだ。
アレックスは志半ばで絶命してしまうが、その遺志を引き継いだFBIのセラは彼が命に代えて守り通した証拠を提示する。しかしそれでも立件はなされない。やはり正義は貫かれないのだろうか。しかし、シールマンは何者かによって殺される。手を下したのはメキシコから来た捜査官のマルケスだった。
メキシコをはじめとする中南米では今でも子供たちの受難が続く。マルケスはそんな子供たちを食い物にする悪党どもを許すことはできなかった。
でもさすがに捜査官がそれやっちゃあだめでしょ。殺し屋のアレックスに感化されてしまったのだろうか、ちょっと結末は安易な方向に行ってしまったな。映画的には溜飲下がるけどシールマンを殺したところで何の解決にもなってないからね。
メキシコをはじめとする中南米からの移民が後を絶たないのは貧困と治安の悪さが原因。国際社会が経済支援するなり、治安を改善するなりして住みよい環境に持っていかなければ根本的な解決にはならない。コロナ禍ではメキシコにつくられた移民収容施設で衛生環境の悪い中、多くの子供たちが感染して苦しめられた。本作のように性的搾取されたりするケースも後を絶たない。
アメリカも壁なんか作る金あるならもっと経済支援に回した方がいいんじゃないか。もともと米墨戦争でテキサスやカリフォルニアの土地をメキシコから奪って、金や石油などの地下資源で潤ったおかげで今のアメリカの繫栄があるんだから、それぐらいしてもばちはあたらないと思うんだが。
世界で起きてる移民問題もしかりだ。特に欧州へのアフリカからの移民が後を絶たないのもかつて欧州諸国が植民地として食い物にしたがために植民地解放後も紛争が絶えなかったり、貧困も解消されず人々が逃れてくるからだ。もとは欧州諸国の植民地政策に問題があったんだから、自国民に多少不自由させても無理して受け入れるべきじゃないのか。贖罪として。
なんか映画はアルツハイマーの殺し屋の話がメインかなと思いきや、メキシコ移民の問題の方にシフトしてしまったな。殺し屋の主人公をメインにして記憶が失われつつある中で彼の人生を振り返るようなストーリー構成にした方がよかった気がする。
それでもなかなか面白かった。そのお年からアクションは無理がきかないほど体の動きが鈍ってきてるリーアム、今回は頭が鈍ってしまった役。「ファーザー」のアンソニーホプキンス同様年齢が年齢なだけに認知症の演技はシャレにならないくらいリアルだった。正直今回のリーアムの老け役は見ていてちょっと悲しくなった、実際老けてるんだけど。認知症でろれつが回らない演技なんてリアルすぎてみていて涙出そうになった。でももっと悲しかったのはモニカベルッチ、スタッフロールまで彼女だと気づかなかった。そりゃあ還暦だもんな、あのモニカが。「マトリックスリローデッド」で私の中では時が止まっていただけに今のあのお姿は一番悲しかった。
リーアム、ぼけますが、まだまだ戦い続けます
プロの殺し屋。
完璧に仕事をこなしてきたが、ある日アルツハイマーを発症。引退を決意。
最後と受けた仕事だったが、それは意に反するものだった…。
怒りに燃え、消えゆく記憶の中で巨悪陰謀と戦うは、勿論この男!
リーアム・ニーソン!
戦い続ける男の前に立ち塞がるは、何も敵や陰謀だけではない。
時に病。
ニコケイもアルツハイマーを患ったアクション映画があった。
ブルース・ウィリスはリアルで。(例に挙げるのはちと不謹慎か…)
リーアムとて例外ではない。
ましてや殺し屋なのだから一大事。
あらすじだけ見るとなかなか良さげ。
意に反した最後の仕事とは、ターゲットが子供。子供は殺さない。
やがてその裏に人身売買組織や顧客である財閥など大物の存在を知り…。
記憶が失われていく中、子供を守り、巨悪の陰謀に立ち向かっていく。
メキシコが舞台でもあり、『マークスマン』のようなベタながらシンプルなアクションと思っていた。
が…
子供を守りながらの逃避行とか『マークスマン』の二番煎じはナシ。ターゲットの子供もあっさり殺されてしまうし。
リーアムの孤高の戦いだけだったらシンプルであったろうが、そこにFBI捜査官やメキシコ警察の捜査、人身売買組織や黒幕の思惑などが絡む。
それらが巧みに交錯し、相乗効果で話やアクションやサスペンスが盛り上がっていきたい所だったが、演出や脚本の捌き方がいまいちなのか、ちと分かりづらい。シンプルにイケそうな話をややこしくもしている。
アルツハイマーの設定も巧く活かされてるのか、いないのか…。
要所要所でアキレス腱になってはいるが、終盤撃たれ腹部に重傷を負い、命の危機…。こちらの方が大事!
いつもながらツッコミ所はあるが、その最たるは早々に。そもそもプロの殺し屋がいざその場になってターゲットを知るなんて事あるの…? 入念な下調べするんじゃ…?
何だか『マークスマン』的な旨味を、『ブラックライト』的な今一つ感で打ち消してしまったような、そんなこのリーアム・アクション。
単にリーアム怒りの無双ではなく、ガイ・ピアース演じるFBI捜査官ももう一人の主人公と言っていい奮闘。
殺し屋とFBIながら巨悪打倒は同じ目的で、やがて…の王道の男のドラマ。
モニカ・ベルッチが女ボスとは意外な役所。
そしてリーアムの存在感は言わずもがな。
ここ数日のリーアム祭り。一旦これで終了。
リーアム・アクションって特別秀でたり優れたりではないが、程よいB級グルメ。何だかんだ楽しんだ。
そんなリーアムはまだまだ我々を楽しませてくれる。
『バッド・デイ・ドライブ』『探偵マーロウ』が近々リリース。『探偵マーロウ』は期待しているんだよね。
全米では『マークスマン』のロバート・ローレンツ監督と再び組んだ新作が公開中。(初登場TOP10圏外だったけど…)
今後『アイス・ロード』の続編もあるし、何より気になるのは『裸の銃を持つ男』のリブート! リーアムさん、次はコメディ転身ですか!?
たまには重厚演技のヒューマンドラマも見たいなぁ…。
我々の漢、リーアム!
ニーソンも年をとりました。
アルツハイマーが発症した殺し屋が、少女の仇を撃つべく、雇い主と抗争を繰り広げる物語。
リーアム・ニーソンが主演するアクション作品です。リーアム・ニーソン作品のレビューを書く時「大当たりはないが、外れもない」と書くのですが、残念ならがら、この作品は完全な外れでした。
この作品。主人公と雇い主の単純な抗争にせずに、色々な登場人物を用意しています。FBI捜査官、その上司。そして地元警察。彼等を物語に絡ませることで、物語を重層的に描こうとする目論見だったのだと思います。
ただ、彼等の描き方が中途半端で、それが上手くいっていない印象です。
例えば、FBIの上司。街の有力者に対する忖度で告発に及び腰に描かれていますが、この描き方では腑に落ちません。ラスボスの権力をしっかりと描く(例えば、アルカポネのように)か、賄賂を受け取るような完全な悪に描くか・・・そうしないと説得力が生まれません。
地元警察もそう。パトロール警官を殺され、主人公憎しになるのは分かります。でも、ラスボスの用心棒を引き受ける設定を作ると、訳が分からなくなります。
同僚の復讐・・・の一点をしっかりと描写すれば、まったく違った印象になるのでしょうが、少なくとも私には不十分に感じました。
そもそも主人公の設定が甘い。何十年も殺しを請け負っていたプロ。アルツハイマーを発症して自分の生末が見えたとはいえ、少女を殺すことを躊躇うのでしょうか?
例えば、娘が早世したトラウマから「子供を殺さない」を条件に長年仕事をしていた・・・
例えば、孫娘が病に倒れ、その子とダブらせて殺せなかったとか・・・
それなら、納得感があるのですが、少女の復讐譚の物語を撮るために無理をしている感が強く、感情移入が難しく感じました。
ラスボスを暗殺する結末にも興ざめ。某有名作品(ディカプリオとマット・デイモン共演)のラストもこんな感じでした。でも、ラスボスの女性に、憎たらしい程の強者感がないため、このラストでは意外性もカタルシスも納得感も得られませんでした。
私的評価は、厳しめです。
おじいちゃんになったな〜昔ほどのキレはないかも
96時間シリーズが好きで、
優しそうな顔なのに、拳銃や体術アクションがかっこいいので今回もそれを期待して観に行きました。
アルツハイマーの殺し屋という、
おじいちゃん な リーアムニーソンには設定はありかもしれない。
殺し屋として生きてきたけど、子供がターゲットになると断る優しいリーアム。
その子供から自分の雇い主を突き止めていく復讐劇はリーアムの作品ならではでしたね。
ですがやはり年なのか、動きは緩慢としていて、
基本的に敵はやり返してこないので、一方的に殴ったり、拳銃で撃ち抜いたりと、やり合うシーンはなく、
激しいアクションはありませんでした。
話しの内容は単純で、リーアムが雇い主に反撃するというだけ。そこにアルツハイマーの設定が入り、最終的にのそ影響が顕著に出たのが、最後のシーンのみ。
作中では自分の病気に気づいてなんとかやりくりしてます。
これくらいハンデないと映画30分で終わってしまいますからね。笑
最終的にリーアムの願いは叶うのですが、終わり方が雑だったような感じです。
昔ほどのキレはありませんが、リーアムニーソン演じるアクションはなぜか、スッキリ爽快感があり観ていて気持ちいいです。
天下無敵の暗殺者
とにかく強い。どんな相手にも怯む事なく立ち向かいバンバンたおしてしまう暗殺者
そんな天下無敵の暗殺者がアルツハイマーになったのもただの人間だった事に気づいた
暗殺者は銃弾に倒れ捜査も行き詰まりこれまでかとおもわれたが思いもしない救世主が現れる
スピンオフの続編が出そうな予感
初老のアクション
アルツハイマーにより自分の記憶を失くす男の抵抗。
ただ殺し屋として彼が起こす出来事と病気との関連性が弱い。
彼の殺し屋としての信念が変わることのないことを知りつつ、依頼する側の浅はかさが目に付きどうしても展開の甘さを感じた。
アクションについても派手さは必要ないけど、何か初老である彼だからこそのアクション(殺し方)があったのではないかと思われた。そのため年老いた主人公が頑張ってアクションをこなしてる感が出てた様に思えた。
なんか、色々勿体ない感じ
冒頭の、鍵の置き場所を勘違いしても、仕事はきっちりやるというのはいい導入でした。が、その後は記憶を無くしていく設定が置き去りな感じも(そういえば、主人公の余命がわずかというのも)。
腕にメモするというのも、書くだけで、それを活用するシーンも欲しかった(見逃した?)。USBもなぜ小分けして、あんな隠しにくいところに隠していたのか?とか、謎多し。
最後、モニカが殺されて、メデタシっぽいが、FBIとメキシコの共同捜査の目的は、組織の解明(摘発?壊滅?)のはずなのに、顧客の方だけやっつけても現実は何にも変わらんと思いました。
俳優やアクションは良かったのに、考えれば考えるほど、残念な映画。もしかして、細かいことは考えちゃいけないの?
想定と異なるものの、アクションは凄まじい
『メメント』と似たように、記憶障がい者が事件に巻き込まれていく話を想定したが、腕にメモを書き込む以外はあまり特徴が出ていなかった。子どもを守る殺し屋という点では、『ただ悪より救いたまえ』や『ノー・タイム・トゥ・ダイ』を想定したが、血のつながりのある子どもを守るというわけではなく、アクションとしては同様に凄まじかった。人身売買の犯罪組織が絡むのは、『闇の子どもたち』にも通じる。本作の主人公は、冒頭から容赦ない殺人を犯していたが、子どもを守るというこだわりから、依頼人に逆らうようになったものの、警察内部も忖度が働き、解決の壁となったものの、「闇の仕置人」のような形で主人公の遺志が叶えられることになった。USB メモリーが、一時的に解決の鍵を託されることになっていた。
「午前0時だ、報告を」
最初から最後まで結構容赦ない展開ですね。
中盤で助けた筈のベアトリスは額を撃たれて亡くなってしまいますし…。
最後はベルッチ演じるダヴァナ(でしたよね)も喉をかっきられて死亡。
犯罪者の息子を金の力で守っていたんじゃ、いずれはこうなる運命だったのか。
最後の女性刑事がセラを誘って飲みに行ったのは、ウーゴの行動を分かっててやったんですかね?
私は初見ではいまいち…分かりませんでした。
老いてもリーアム・ニーソン
やはりリーアム・ニーソンには品があります。
アルツハイマーに悩まされながら組織に追われ、袋小路に追い詰められていき、普通は「もうむり」と弱気になりそうですが、イケオジのリーアムは全編クールです。
犯人探しの話でないので、刺客のキャラをもっと立たせれば、バトルシーンが魅力的になったと思います。
昔「太陽に吼えろ」で、殿下刑事の殉職シーンを、視聴者からの要請で生々しくしないため、交通事故としましたが、リーアムの最後でそれを思い起こしました。
アクションは控えめかな
殺し屋として仕事をしていましたが
アルツハイマーによって任務の内容が忘れてしまい
殺し屋を辞めようとします。
ですがターゲットが少女であることから契約を破棄してしまいます
若干ツッコミどろこが多め笑
はじめ任務受ける時に少女いることに
気づきそうな気もするけど気づかないものなのかな🤔
最後らへんはまさか死んじゃうとは思わなかった😳
捕まったけど証拠のデータを忘れてしまう
そして思い出してヒントを残して射殺される、、
けど結局は起訴はされない😔
こんなエンドかと思ったら
まさか首っを掻っ切って殺されるとは、、
法で裁けないなら、、
まさかの結末でしたね!
嫌いじゃないです😊
観ててアルツハイマーって怖いなと思いました、、
記憶がなくなっていくのはほんとに怖い
展開はハラハラして面白いです!
ですがアクションは控えめでそんなに多くはない気がします
もう少しアクション欲しかったなと個人的に思っちゃいました、、
面白い映画をありがとうございました☺️
扱いの難しい題材
Memory
主人公はターゲットのことを仔細に聞くことは無い、それでも子供は殺さない、殺し屋の矜持があり、最後の時を悟って内部から悪を滅ぼしていく。警官殺しの描写など、明確に正義とは描かれていない。
記憶障害の特性上、組織との闘いを続ける上で描写に一貫性を維持することは難しいが、要所の見せ方が秀逸であり、また登場人物の多くが皆早々に退場をする。記憶の人生の無常さを示すように、アレックスもあるシーンで一瞬に去ってしまう。
人身売買から広がる謀略、協力者も被害者も、関われば従う他ない構造に陥っている。FBIの視点では撹乱された展開の中、イレギュラーの手により決着を見る。
そろそろ勇退で🖐
御年71歳のリーアム・ニーソンパパ
どうしてもアクションにスピード感が
なくなってきた今日この頃
もうアクションは無理があるだろうけど
本作でもがんばってましたが
今回は、いつもと様子が違いました。
パパ、アルツハイマーを発症している!
癌とかじゃなくてアルツハイマーってのが
超絶悲哀を感じさせます。
.
.
いままで圧倒的な強さで負け知らずのパパの
まさかのラストに衝撃を覚えます!
時代が変わる瞬間をみました!!
まじでそんな気持ちになります。
(大袈裟やねんw)
映画だもの、細かい設定とかに無理があるのは
ご愛敬ですが、今回パパが主役というよりも
FBI捜査官のセラ(ガイ・ピアース)がとても
よかったです。」
分かりづらい😰
大好きな殺し屋サスペンス風😀!大当たりも大ハズレもないジャンルとリーアム・ニーソン!テレビでも十分といえば十分です。
今一つ、把握出来ない、話のなかで役名が、出てきても???あれ俺もとうとうメモリーか😰そういった記述のレビューもいくつかあったので安心しました😞
FBiの人は自分の過去の復習をしたという解釈で良いのかな?
悪者はトコトン憎らしく描いて欲しかった😎
役者も監督も良いのだが。。。
メメント大好きな私からすると、
とても物足りない映画でした。
アクションも、役者も良かったけど、
個人的には脚本が残念。内容はまるで、時代劇。
せっかく記憶が無くなるなら、
誰が誰を殺したのか、分からない状態が望ましい。
そうしたら、最後のシーンも、びっくりしたかもしれない。
とはいえ、時代劇の如く、
人誅がなされた点は良かった。
けっこうおもしろい
リーアムニーソンが認知症を患っている殺し屋で、そんなおじいさんなのに、バーにいた女とそういうことになっていて、すごい。終盤の早めの時間で主人公なのに死んでしまうのも驚く。守るべき女の子もあっさり殺されて、なかなか癖の強いお話だ。
えええー、って思ったら
完璧に仕事を遂行し、信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意した。最後の仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄した。唯一の信念である、子どもだけは守る、を貫くため、アレックスは独自で調査し、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止めた。アレックスの復讐はどうなる、という話。
殺し屋がアルツハイマーで認知症に苦しむ、とは珍しい設定だなぁ、と思って観てた。ニーソンが主役だからか安定の面白さだった。メキシコのグワダラハラも舞台の一つだったが、仕事で訪れた事あるが、あんな感じかな。夜は出歩くなと言われてたから知らないが、どうもアメリカ映画でメキシコを描くと悪いイメージが多いのはちょっと気になる。グワナファトなど美しいところも多いのになぁ。
アレックスが最後の黒幕を殺す前に死んでしまって、えええー!って思ってたら、ちゃんとフォローしてくれたのはスッキリした。良かった。面白かった。
全28件中、1~20件目を表示