MEMORY メモリーのレビュー・感想・評価
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ここ最近の主演作で1番いい。
アルツハイマーを患いながら、最後の仕事に
身を投じていくリーアム・ニーソン演じる殺し屋アレックス。
殺しのシーンのアクションは、キレがあって、
70歳のアクションとは思えないほど、見応えあり。
アルツハイマーの描写も、リーアム・ニーソンの
演技力があってこそ。でもこんなに辛そうな
リーアム・ニーソン初めて観たように思う。
他のキャストもいい、特にFBIの捜査官を演じた
女優さんとメキシコから来た捜査官の俳優さん。
この捜査官が登場してから、ずっとただならぬ雰囲気が
あって気になって仕方がなかったです。
やっぱりリーアム・ニーソン主演作にハズレがないね。
そろそろ勇退で🖐
御年71歳のリーアム・ニーソンパパ
どうしてもアクションにスピード感が
なくなってきた今日この頃
もうアクションは無理があるだろうけど
本作でもがんばってましたが
今回は、いつもと様子が違いました。
パパ、アルツハイマーを発症している!
癌とかじゃなくてアルツハイマーってのが
超絶悲哀を感じさせます。
.
.
いままで圧倒的な強さで負け知らずのパパの
まさかのラストに衝撃を覚えます!
時代が変わる瞬間をみました!!
まじでそんな気持ちになります。
(大袈裟やねんw)
映画だもの、細かい設定とかに無理があるのは
ご愛敬ですが、今回パパが主役というよりも
FBI捜査官のセラ(ガイ・ピアース)がとても
よかったです。」
分かりづらい😰
大好きな殺し屋サスペンス風😀!大当たりも大ハズレもないジャンルとリーアム・ニーソン!テレビでも十分といえば十分です。
今一つ、把握出来ない、話のなかで役名が、出てきても???あれ俺もとうとうメモリーか😰そういった記述のレビューもいくつかあったので安心しました😞
FBiの人は自分の過去の復習をしたという解釈で良いのかな?
悪者はトコトン憎らしく描いて欲しかった😎
役者も監督も良いのだが。。。
メメント大好きな私からすると、
とても物足りない映画でした。
アクションも、役者も良かったけど、
個人的には脚本が残念。内容はまるで、時代劇。
せっかく記憶が無くなるなら、
誰が誰を殺したのか、分からない状態が望ましい。
そうしたら、最後のシーンも、びっくりしたかもしれない。
とはいえ、時代劇の如く、
人誅がなされた点は良かった。
お爺ちゃん🤭
まず、このお爺ちゃんが、殺し屋www
彼はイイ俳優さんではあるが
アルツハイマー謳ってまでやるか?この役🤔
体力も腕力も無いのは見ての通り
だがしかし簡単に腕っ節だけでやっつけとるww
最早ギャグだろ🫠
女優陣には全てにエロさを感じた🤗
保証されない正義をどう執行するのか?
殺人にきつい表現があるので、映倫は「R15+」となり、15歳未満の人は鑑賞禁止で、15歳以上の人だけが鑑賞できます。
アメリカとメキシコを舞台にした少女売春、人身売買がテーマです。
日本人には、馴染みのないテーマなので、理解しにくいです。
似ている事件なら、日本でも起きています。
出入国在留管理局が関与しているので、ウィシュマ・サンダマリさんの事件を思い出しました。
2021年3月6日、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(33歳)は、名古屋出入国在留管理局の施設に収容中に体調不良を訴え、死亡しました。
2022年3月4日、ウィシュマ・サンダマリさんの母、2人の妹は、ウィシュマ・サンダマリさんが亡くなったのは、名古屋出入国在留管理局が必要な治療を怠ったためだとして、国に約1億5600万円の損害賠償を求め、名古屋地方裁判所に提訴しました。
日本において、正義は執行されるのでしょうか?
登場人物は、お互いに面識のない人々が、事件をきっかけに、絡み合います。
登場人物は多く、少女売春をする父親と娘、アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を取り締まるFBI捜査官、アメリカとメキシコの警察官、アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を行う犯罪者、殺人を依頼する人、殺人を仲介する人、殺人を請け負う人とアメリカの国家上層部に分けて、鑑賞すると、分かりやすいです。
主人公は、殺人を請け負う人ですが、少年時代にトラウマを抱え、子供を殺せず、認知症の初期状態で、記憶を失いながら、アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を行う犯罪組織に立ち向かいます。
アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を取り締まるFBI捜査官も、少年時代にトラウマを抱え、アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を行う犯罪組織に立ち向かいます。
殺人を請け負う主人公とFBI捜査官の立場は違いますが、目的が同じであるところが、ラストへの伏線になっています。
アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を行う犯罪者とアメリカの国家上層部がつながっているという壁が、主人公たちの前に立ちふさがります。
ストーリーは、二転三転するという複雑なストーリーですが、勧善懲悪なストーリーなので、すっきりします。
子細な点を気にせずに、楽しむことをお勧めします。
アメリカとメキシコでの組織的な少女売春、人身売買を行う人々に正義を執行するには、どうしたら良いのかということです。
お元気ニーアムさん。
昔、ニーアムさん主演で。娘さんとその友人で外国旅行先で誘拐されてその娘らを助けにいく父親役だった映画がありました、麻薬組織の怖いやつ。何回か彼は闇の組織のやり手スパイ役でしたがやはり今回もソレですわ。よかったです、逃亡者❓だったかな、思い出しました。
ラストのお呼び出しに....ドキドキしちゃいました。
アルツハイマーの進行と 物語の進行
なかなかおもろかってん。
法秩序の難しさと 正義のヒーロー
やはり悪は罰しないとね。
それとね 日本でわ「据え膳食わぬは男の恥」と言うのね。
メキシコには そーゆーのが無いのかね。
いい女だし 食わぬてはねーだしょ。(゙ `-´)/
SICARIOの継承
リーアム兄貴の映画なのに、あの名作『ボーダーライン』の原題である SICARIO(シカリオ、スペイン語で暗殺者の意)というタイトルでもいいような重苦しい雰囲気にびっくりしました。
96時間シリーズやそれ以降の〝ほとんどソロ〟での大活劇とは、随分と趣きを異にしています。
今回もソロ活動中心ではあるのですが、ある弱味を抱えることによる不安と焦りから、第三者にサポートを求めることになります。その姿が意地らしくもあり、哀しくもあり…
よくよく考えてみれば、無慈悲な凄腕の暗殺者としての過去の所業を想像すれば、同情や憐れみを抱く対象にはなり得ないはずなのに、彼の内面については、『こどもは仕事の対象としない』ことしか伝わってこない構成になっている。ズルいというか上手いというか。
だから、「俺は悪人だ」と言われても、そんなことない❗️彼はある意味で正義を実行してるのだ‼️と鑑賞してる側は勘違いしたまま、ラストを迎える。
感情移入して、ハラハラドキドキしたかと思えば、そうこなくちゃ❗️と納得したり、もしやとは思ってたけど、やはりそうなるのかとため息ついたり、泣かされたり。
実生活で疲れることばかりとか、最近、なんだか心のストレッチが出来てないなあ、という方にはもってこいの映画です。
けっこうおもしろい
リーアムニーソンが認知症を患っている殺し屋で、そんなおじいさんなのに、バーにいた女とそういうことになっていて、すごい。終盤の早めの時間で主人公なのに死んでしまうのも驚く。守るべき女の子もあっさり殺されて、なかなか癖の強いお話だ。
えええー、って思ったら
完璧に仕事を遂行し、信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意した。最後の仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄した。唯一の信念である、子どもだけは守る、を貫くため、アレックスは独自で調査し、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止めた。アレックスの復讐はどうなる、という話。
殺し屋がアルツハイマーで認知症に苦しむ、とは珍しい設定だなぁ、と思って観てた。ニーソンが主役だからか安定の面白さだった。メキシコのグワダラハラも舞台の一つだったが、仕事で訪れた事あるが、あんな感じかな。夜は出歩くなと言われてたから知らないが、どうもアメリカ映画でメキシコを描くと悪いイメージが多いのはちょっと気になる。グワナファトなど美しいところも多いのになぁ。
アレックスが最後の黒幕を殺す前に死んでしまって、えええー!って思ってたら、ちゃんとフォローしてくれたのはスッキリした。良かった。面白かった。
リーアム・ニーソン
に外れなしのはず?
やっぱり寄る年波には勝てずというところか。
トム・クルーズのような年齢を感じさせない超絶アクションは端から期待しておらず、
年齢を重ねたいぶし銀のような渋さを求めているのだが、
今回は結構モヤモヤした感じが残った。
それは当然ラストが大きく影響しており、
次世代へのバトンタッチなのかとも思うものの、
私が観たかったのはあくまでもリーアム・ニーソンだった。
どういう意図でこんな感じにしたのだろうか。
また、リーアム・ニーソンのことは置いておくとしても、
結局FBI内部の腐敗した構造は正されなかったわけでやはりすっきりしない。
女性刑事は魅力的だったが、他のキャラは影が薄かった。
リーアム・ニーソンに取って代われるとは到底思えない。
リーアムニーソンに頼りすぎよ
キャラクター設定雑ですけど、まあリーアムニーソンですからね。わかりますよね?
っていう空気で無理無理もっていこうとしてるけどそりゃやっぱり無理は無理。
ところどころついつい「あ❤️リーアムニーソンだ」と、まんまと載せられるところはなくはないが、あくまでも「なくはない」レベルなのでした。
自分の過去も忘れたのかな?
リーアム•ニーソンが老けている上に記憶力が低下して不安気な表情を見せることにショックを受けました。自分も遠からずあのような状態になるのかなあと。
その一方で殺し屋としての完璧な仕事ぶりは健在なので、物語は最後のターゲットまで行き着くかに見えたので息詰まるような展開に目が離せませんでした。
人間らしい善の心を持ったか主人公ですが、身体に染みついたかのような残虐な手口や汚いやり方を見ると、過去の殺し屋の罪の重さは認知症によって忘却の彼方なのかと思いました。
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